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2024年1月の記事一覧
令和6年能登半島地震、被災地募金2,3日目の様子・1/15,16
1年生がスキー教室へ行っている間も、学校では生徒会の発案による募金活動を行っています。今週末にはいただいた義援金を、石川県をとおして被災者のみなさまにお届けする予定です。募金へご協力いただき、ありがとうございます。
1月1日に発生した令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々へ心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
1年スキー教室(2日目)
スキー教室の2日目、今朝の長野県大町市の様子です。
午前7時、朝食の時間です。
午前8時、今日もバスに乗って鹿島槍(かしまやり)スキー場に向かいます。
午前8時30分、早速、今日のスキー実習がスタートしました。
午前10時、今回、初めてスキーに挑戦している生徒もリフトに乗って滑れるレベルまで上達しています。
午前11時30分、午前のスキー実習が終了しました。
今日の昼食は、牛丼です。写真は並盛ですが、大盛にしている人も多くいました。
午後1時、満腹になったところで、スキー実習の再開です。リフトを待つ列ができていました。
今日は多くの班が、「林道コース」に行きました。全長3kmもある坂道をゆっくり下ります。
途中、トンネルがあるなど、自然を感じながら気持ち良く滑ることができ爽快です。
林道コースを下った後は、上りのリフトで戻ります。
すごく上達した1日となりました。
午後3時50分、今日のスキー実習を終えた生徒がバスに戻ってきました。
午後6時、食事係の挨拶の後、旅館での最後の夕食をいただきました。
夕食後は、入浴タイムです。
入浴後、今日は、特段レクリエーション等も予定されていないため、就寝時間まで、部屋でカードゲームを楽しんだりテレビを観たりして過ごしました。お土産コーナーも混雑していました。
今日も消灯時間は午後10時です。明日はいよいよスキー教室最終日です。
1年スキー教室(1日目)
令和6年1月15日(月)、校庭には、4台の観光バスが並んでいます。1年スキー教室のはじまりです!目的地は、立川市の姉妹都市である長野県大町市です。
午前7時20分、四中を出発しました。
午前10時、バスは小淵沢インター付近を走行しています。このあたりから、道路上に雪が見え始めました。ただし、長野県大町市は、まだまだ先です。
正午に、旅館に到着しました。ここで昼食休憩です。
お弁当を食べた後は、旅館でスキーウェアに着替えました。午後1時、鹿島槍(かしまやり)スキー場に向け再びバスに乗りました。
鹿島槍スキー場に到着しました。
午後2時、開講式を行いました。
いよいよ、スキー実習の開始です!
午後4時、本日のスキー実習、無事終了です。
午後6時、大広間で夕食です。ご飯をおかわりしている生徒もいました。
夕食後は入浴です。なお、旅館の大浴場は、うれしい温泉です!
午後8時からは、レクリエーションの時間です。クイズなど、係の生徒が準備してくれました。
消灯時間は、午後10時です。明日もスキー実習が続きます。
令和6年能登半島地震、被災地募金1日目の様子・1/12
生徒会の発案により、1月12日(金)から生徒会役員や中央委員会のメンバーを中心に募金活動を行っています。いただいた義援金は、石川県をとおして被災者のみなさまにお届けする予定です。募金へご協力いただき、ありがとうございます。
1月1日に発生した令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々へ心よりお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
2年がん教育
本日、6校時に市内の立川病院からがん専門医の先生を招き、がん教育の講演会を実施しました。
がんについての正しい知識を身につけ、自分や家族の健康や生活習慣について、改めて考えたり、改善したりするきっかけにしてもらえればと思います。
2年保健体育の授業
今日、2年生の保健体育科(男子)の授業では、跳び箱に挑戦していました。4段から6段まで、自分で選んだ跳び箱を跳んでいました。
3学期始業式
3学期始業式を行いました。
今日は、始業式と学活のみで下校となりました。
明日からは、授業や給食もスタートします。
【校長講話】
立川市民科の授業で、3年生の販売班のグループが自分たちで考案した商品の販売を行います。
商品の製造を最初、立川駅の近くにある小さなクッキー屋さんにお願いしました。
そのクッキー屋さんからは、従業員も少なく自分のところでは難しいという返事でした。
しかし、そのクッキー屋さんは、本校のために、商品の製造してくれそうな会社をわざわざ探して、私に紹介してくれました。
そのおかげで、今年3月に販売会を実施できることとなったわけです。
先日、立川市民科の進捗状況の報告とご紹介いただいたことのお礼を兼ねて、クッキー屋さんにメールを送信しました。
すると、すぐに返信のメールが届きました。
返信メールは、「うれしいご連絡ありがとうございます。」、そんな一文から始まっていました。
そして、本文には、「安心しました。」「楽しみですね。」、そんな言葉が記されていました。
このクッキー屋さんは、「人の幸せを自分のこととして喜べる」、そういうお店なんだと思います。
「人の幸せを一緒に喜べる」「人の悲しみに一緒になって涙する」そんな人になりたい。
私はそう思います。
2024年、令和6年がスタートしました。楽しいことも、辛いこともたくさんあることでしょう。
だからこそ、皆さんの「優しい行動」「あたたかい言動」に期待しています。
今日の始業式では、お正月らしいおめでたい話を準備していましたが、予定を変更してお話しました。