日誌「にこりん」

2021年9月の記事一覧

「子供輝く@TOKYO」の取り組みについて

東京都では、コロナ禍で子供らしい日常生活が奪われている状況の中、子供たちが充実感や達成感を味わい、輝くときを生み出すための取り組みを実施しています。本校では、「きぼうをとどけよう!〜にじのエール・アート〜」というテーマで取り組んでいくことになりました。未来への希望や励ましの言葉をメッセージカードに記入し、一人一人のメッセージを集め、大きなにじにをかけていきます。10月下旬から11月下旬に、西昇降口に掲示予定です。完成が楽しみです。
 

緑のカーテン大作戦(4年)

4年生が取り組んできた「緑のカーテン大作戦」。
本日は、みんなで育てたゴーヤで覆われた家庭科室で講義を受けました。
5年生以降の理科の学習につながる内容や、地球環境について学びを広げることができました。

2年 図工「色の見え方むげんだい」

 
2年生は図工で、カラーフィルムを使った造形あそびに挑戦しました。
色と色の組み合わせで、新たな色が生みだすことができました。
子供たちの想像力で生み出された多種多様な作品を窓に並べて貼ると、また新たな色の世界が誕生したようです。教室の雰囲気も明るくなりました。

セーフティ教室

9月14日(火)、セーフティ教室を行いました。警察署の方にお越しいただき、1・2・3年生は「大事な命は自分で守る。」ために、「いかのおすし」について講話をいただきました。
4・5・6年生は、「Netモラル」について講演をしていただきました。
どの学年もしっかり聞けていました。

 

吹奏楽部*オンラインレクリエーション

吹奏楽部は、7月の夏休み練習を最後に、活動ができていません。緊急事態宣言が延長され、9月後半も、仲間たちと共に練習を再開することができなくなりました。また、10月に予定されていた「多摩地区小学校管楽器演奏会」も中止となってしまいました。そこで、土曜日練習の時間に、初めてのオンラインレクリエーションを行いました。スムーズにいかないところもありましたが、最後は名残惜しい様子で、なかなか退室しないメンバーもいました。みんなでつながっている喜びを感じることができました。
  

4年生のがんばっている姿(エールウィーク)

本日は、5・6年生の集会委員が企画してくれた「これは何でしょうゲーム」がありました。その集会の後には、4年生の子供たちも即席でクラスのみんなに「これは何でしょうゲーム」をやってみました。子供たち同士の関わりが深まったのはもちろん、高学年の委員会活動へ向けての意欲を高めることができました。

3年生のがんばっている姿(エールウィーク)

3年生は、国語の学習で、ローマ字の学習を行いました。学習当初は、ローマ字を覚えるのに苦戦する姿が見られましたが、学習を進めるにつれて、スムーズに入力することができるようになりました。また、クロームブックを活用した学習も少しずつ行っています。
  

さくら学級児童の頑張っている姿(エール・ウィーク)

体育の授業で運動会に向けて徒競走の練習を行っています。
適切なスタートの仕方や走り方を意識しながら練習することで記録が伸び、喜んでいる子供たちの姿を見ることができました。
  
また、さくら学級の畑では夏の野菜の収穫時期を終え、次に植える野菜の準備をしています。
本日は水分補給や休憩をとりながら、畑の準備として土起こしや雑草の除去を頑張りました。

6年生総合「卒業プロジェクト」(エール・ウィーク)

夏休みが明けて早速全力で頑張っている6年生。卒業記念に二小のため残せることをみんなで考え始めました。在校生や保護者の願い、実現性、自分たちのやりがい、持続性といった視点を大切にし、インタビューやアンケートを行っています。みんなが喜ぶものになるよう3月まで頑張っていきます。

  

1年生算数「10より大きいかず」(エール・ウィーク)

学校の生活リズムも戻ってきて、意欲的に学習に取り組んでいます。
1学期の学習内容を思い出しながら、ブロックを使って数を数えました。「どうしたらわかりやすくなるかな?」「どうやって考えたの?」友達同士話し合いながら取り組んでいる姿に成長を感じます。できることを増やし、自信をもって問題に挑戦できるよう声をかけていきます。