日誌

学校のできごと

9/24実施 応急救護講習

 立川市民科の取組の一つとして、立川消防署の方々を講師としてお招きし、6年生が「応急救護講習」を実施しました。取り組んだのは、教室でのDVD視聴による内容理解と、体育館での胸骨圧迫とAEDによる心肺蘇生法の実技です。
 消防署の方からは「自宅でお母さんが倒れた時に119番通報した子供が、救急隊が到着するまで心肺蘇生法を続けたことで一命をとりとめたこともあります。」と、過去のエピソードを交えてお話されていました。子供たちは家族や身近な人の命を救うことにもつながる大事な技能であると理解したようです。


 
 

 この「応急救護講習」は毎年行っており、その取組に対して東京消防庁より感謝状が届けられました。27日の児童朝会で全校児童に紹介しました。

通学路点検を行いました



 過日、本校PTAにもご協力いただき、通学路の危険と思われる個所を市役所に報告してありました。
 本日は、その報告をもとに立川市役所の方々と立川警察署の方、PTA会長とで現地確認を行ってまいりました。

 地域住民、そして本校児童の保護者としてのPTAからの意見を受けた現地確認及び対応策立案となりました。特に、今回に日程を合わせてくださったPTA会長と急なお声かけにもかかわらずご協力くださった保護者の方に感謝申し上げます。

9/7に下水道キャラバンが来校しました!

 4年生は、7日(火)に東京都下水道局の方に来ていただき、家庭で使った水の行方についての出前授業を行っていただきました。
 普段何気なく使っている水が下水道管を通って水再生センターに送られ、そこできれいに再生されて海や川に流れるまでには、たくさんの人の働きや努力があることを学びました。
 この学習を通して、子供たちが「水を大切に使うこと」や「下水に流れる水を少しでもきれいにするためにはどうすればよいか」などについて考えて、日常生活を送ってくれることを願っています。


 
実験で家庭排水などをきれいにすることの大切さを学びました。

中規模改修工事も仕上げ段階です

 1学期から続いてきた中規模改修工事が仕上げの段階です。

 2学期が始まって児童の皆さんが「変化」を実感するのが、靴箱の変更かもしれません。個人に割り当てられていた場所も変わります。


 西側の昇降口には、スロープが付きました。


 校舎と体育館の間の通路にあった段差も解消されました。
 校舎のバリアフリー化が進みました。


 校舎西側・体育館のトイレが改修され「だれでもトイレ」が設置されました。


 体育館の床も磨いてもらい、ラインも入れ直していただきました。


 この先の四小の児童が使っていくものです。
 みんなで大切に使っていきましょう!

日光移動教室(3日目)


 この日光移動教室の実現にご協力・ご支援くださった皆様に感謝申し上げます。
 明日は1学期の終業式です。6年生の皆さん、今夜はゆっくり休んでください。