日誌

日誌

科学センター作文紹介⑰「センター長 宇宙の話」

3月は科学センター員の作文を抜粋して講座ごとに紹介してきました。
本日はラストです!

講座の始まる前に毎回、関口センター長が宇宙について、興味をひく資料を用意して話をしてくださいました。
そのことが心に残っていると書いているセンター員がいました。紹介します。

●いつも講座が始まったら油井宇宙飛行士の動画を見せてくれて、問題を出してくれて、私は「宇宙に行ってみたいな」と思いました。(第四小 Oさん)

 

●宇宙食の片付け方や、あたため方がわかって楽しかったです。(紹介された宙亀通信で)宇宙エレベーターのことや、宇宙旅行一万人とっぱの記事、火星に地球人がおりたった記事を見て、宇宙旅行に私もいきたいと思いました。(第七小 Oさん)


0

科学センター作文紹介⑯「夏休みオンライン学習」

科学センター員の作文を紹介します
「夏休みオンライン学習」


●オンラインで見た南極昭和基地の潜入ツアーも楽しかったです。実際の基地の様子が見れて、南極と日本の時差が六時間であまり差がないこと、歯医者や手術室があることにおどろきました。(南砂小5 Hさん)

 

●オーロラはカーテンのようにとてもきれい。日本は10年に1度くらい北海道で赤いオーロラを見られるときがあることを知りました。(若葉台小 5年 Hさん)




0

科学センター作文紹介⑮「プログラミングコース」

科学センター員の作文を紹介します
「ロボット プログラミング コース」

●コミュニケーションが大事なことを学びました。同じ班の子に話しかけてみたら、意外とすぐに話してくれてうれしかったです。そのあともロボットをつくったり、プログラミングをしたりしてとても楽しかったです。大会ではちょっとドキドキしていたけれど友だちがはげましてくれてとてもよかったです。そして大会で優勝ができてとても貴重な体験だなと感じました。(第九小6年 Sさん)

 

●リーダーとしてチームをまとめて大会に出場しました。ロボットの性能と実際に動かしてみて色々と工夫をしました。デザインはプロペラ機で結果は4位でしたが、デザイン賞をもらえてよかったです。(第五小 Nさん)






0

科学センター 作文紹介⑭「運動力学とジェットコースター」

科学センター員の作文を紹介します
「運動力学とジェットコースター」(実施日:2022年1月22日)

他の学校の子たちとも協力して組み立てました。何回も失敗してしまったけれど、先生からアドバイスをもらい、友達と話し合いながらどうやったらゴールにたどりつくかを考えました。何回もやっていくうちに、球をころがす最初のレールが直線にならないと、途中で球がはね返ったり、落ちてしまうことがわかりました。私はレールを直線にして球を転がしてみました。すると成功したので、とてもうれしかったです。(第三小 Hさん)

 

仲間と協力して、長いの、複雑なものなど、ありとあらゆる物を協力して作り、鉄球がスタートからゴールまで通った時の達成感がよい。これは、「協力」したからだと考える。(第九小 Aさん)

 

ジェットコースターはエンジンを使っていないことや、レールが揺れるとスピードが落ちてしまうことも知りました。大小ループや十連ループなどが大変でしたが、同じグループの人と協力して最後の十連ループが成功したときは、とても達成感がありました。(西砂小 Kさん)


0

科学センター 作文紹介⑬「溶解度と再結晶」

科学センター員の作文を紹介します
「溶解度と再結晶」(実施日:2022年1月15日)

薬品を溶かすときは時間がかかったけど、結晶ができるときは一瞬でした。(第一小 Tさん)

 

過飽和したときに、水に溶けた酢酸ナトリウムが固体になるのがすごくきれいで、みとれてしまいました。再結晶するときに熱が発生して、とても驚きました。海で暖をとるためにこの再結晶の性質を利用して、カイロがあることを知りました(第一小 Sさん)

 

再結晶はまず固体の粉を水に溶かし、溶け残った固体の粉も熱しながら溶かしました。次に熱して固体が溶けた水を、冷水に入れて冷ましました。冷ました水の中には結晶ができました。結晶はとてもとげとげした形で水中に出ました。とてもきれいでした。(第五小 Mさん)

 

溶解度をグラフに表せることにおどろきました。酢酸ナトリウムの再結晶はとてもきれいで、どうしてなのかを家でも調べてノートにまとめました。(第九小 Hさん)



0