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身近な物の酸とアルカリ
「身近な物の酸とアルカリ」
実施日:2022年9月3日、10日
コース:ベーシックコース(科学センター1年目の5~6年生)
講師:片江 安巳 先生(日本化学会フェロー)
家庭にあるような洗剤、シャンプー、入浴剤の性質を実験をしながら調べ、酸性、アルカリ性の特徴を学びました。
色が変わるという実際に目で見てハッキリと分かる変化に驚き感動した様子が伝わってきました。(スタッフYより)
~ 冬休み 投稿スケジュール ~
2学期に開催した講座の紹介をします
12/30 身近な物の酸とアルカリ
/30 動物のからだのしくみ
/31 はんだ付け電子工作光センサーライト
/31 海の生態系とちりめんモンスター探し
1/4 不思議な静電気の実験・工作
/4 電波・無線とラジオ製作
/5 東大CAST サイエンスミュージアム
/5 楽しい電気・磁気の世界
/6 ロボットプログラミングコースまとめ
/7 おまけ 裏側宇宙エレベーターロボット競技会 立川大会
12月3日開催しました。
~開会式~
立川市小学校科学教育センター センター長あいさつ
立川教育振興会理事長あいさつ
立川市教育委員会教育長あいさつ
~競技会~
テザーにロボットを取り付けて、ピンポン玉を上部にあるステーションへ運搬します。
通常のピンポン玉に加え、5.5㎝の大きい玉(特別な荷物)を運搬するとさらに高得点という立川独自ルールで行いました。
~卒業生によるデモンストレーション~
~表彰式・閉会式~
第1位 2,477点
「新生が優勝」(新生小4~5年生)
第2位 2,370点
「N²4program」(四小の5年生、西砂小5~6年生)
第3位 2,237点
「新生ファイターズ」(新生小の4~6年生)
デザイン特別賞
チーム「トセヤ」(四小、五小、若葉台小の5年生)
4位 スイブ 1,892点
5位 ロボプロ 1,699点
6位 T K F 1,581点
その他、合計12チーム39名が試行錯誤を繰り返し、学習の成果を発表しました。
↓↓↓
https://youtu.be/rfRz2tiRgfA
大会の1日の流れを写真でダイジェスト!
立川サイエンスひとネットブログで紹介しています。
↓↓↓
https://ameblo.jp/bunka-kagaku/entry-12777835019.html
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主催
立川市立小学校科学教育センター
共催
NPO法人 立川教育振興会
協力
株式会社 立飛ホールディングス
株式会社 ナリカ
立川サイエンスひとネット
科学センター 卒業生サポーター
【動画】花火の色はどうやって出すの?
科学センターで炎色反応の実験動画を撮影しました。
(下記URLをクリック)
https://youtu.be/nqCuGUWVzuk
出演
岡村 幸保 (事務局長)
青谷 典子(事務局)
手塚 雄太(科学センター卒業生)
実験サポート
斎藤 巧(ロボットプログラミングコース担当)
撮影・編集
丸山 恵(事務局)
科学センターの裏側
こんにちは
今日は講座を支える裏側を紹介します。
実験準備
講師の先生は講義の内容を考え、実験の準備にたくさん時間をかけています。
人数が多いので、器具や材料をそろえるのも結構大変なんですね。
分量の計算、班ごとに分けたり、使いやすい状態にしておいたり。
科学センターは人数が多いので、安全にスムーズに楽しく講座ができるように考えています。
受付
受付スタッフがセンター員が玄関を入って、検温、消毒、センター手帳提出、教室に行くまでの動作をシュミレーション。
「ここにも表示があった方が安心かも」
とその場で手書きで案内表示を作って貼ったりしています。
・初めて来る場所に緊張しちゃう子
・日にちと時間を分散して開催しているので、自分が来ていい日なのか不安に思っている子
・忘れ物をしてしまって怒られるんじゃないかと思っている子
とにかく「大丈夫」って言おう!」というスタンスで迎えています。
科学センター手帳 記録ノートの確認
宿題のページを全員分、読んでいます。
科学センターはその日に返却してしまうので、写真にとって共有しています。
このホームページでも紹介していきます。
無断欠席があると・・・
当日、無断欠席の子を名簿でチェックして書き出します。
事故にあっていないかな。迷子になっていないかな。
心配しながら保護者へ電話で確認しています。
「すみません、連絡を忘れていました。欠席します。」
という声を聞くと安心ですが、
「とっくに家を出ています!」
と言われると緊張が走ります。
授業中の教室にスタッフが走り、本人が来ているかどうかを学習の邪魔にならないように、こそこそ探し回ります。
教室内にいると心底ホッとします。
受付を通らずに教室まで来てしまったそうです。
過去のエピソードでは、降りるバス停を間違えてしまい、通りがかりの人に声をかけたらたまたま非番のお巡りさん。
道順を案内してもらって走ってきました!と息を切らせてきた子もいました。
2学期も科学センターの子どもたちが安全に楽しく科学が学べるように大人チームもがんばります。
重さの科学
「重さの科学」開催報告
実施日:2022年7月9日
講師:久保田 萌海 先生(小学校教員 サイエンスコミュニケーター)
久保田 萌海 先生より感想をいただきました
普段、授業をする時には、よく知っている学級の子供たちを指導し
しかし、今回のような様々な学校の子供たちが、話し合い、
科学を学ぶだけでなく、課題を解決しようとする姿が見れたことを
また、過去の経験や体験から、実験の予想を立てていました。
いく
子供の発想力に大人は勝てませんね!
この科学センターを通して、