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学校のできごと
【校長室より】 避難訓練での話
26年10月24日 避難訓練「今後30年間に大地震の発生確率は70%以上」
今日は、訓練として、大きな地震が発生し、校庭(第1避難場所)に避難してきました。まず、校庭に集合したら、静かにこの状態で待ちましょう。全員そろったか、迷子はいないかの確認をします。しかし、学校が傾いたり、火事になったりして、校庭も危険と判断したときは、5さ路にある、東野球場(第2避難場所)に移動します。
(避難路の安全確認・現地の状況確認等もする)
今日は、校庭が危険と判断して、これから、東野球場へ避難します。
1.6.2.4.すずかけ.3.5年の順で移動開始。
<東野球場で>
自然災害、しかも予想しなかった災害に合うことが近年あります。
大地震も30年以内の発生が70%以上と心配な面があります。
各家庭でも、備蓄用品や避難用具が準備されていると思いますが、避難場所や連絡方法等の話合いを家族で相談することも大切です。
いざという時に、自分はどうするのか、考えておくことも大切です。
今日の皆さんの避難行動はとても立派でした。
後期委員会紹介の集会
各委員会の委員がその場で立ち、委員長は壇上で抱負やお願いを伝えました。
どの委員会もやる気を感じました。
より良い学校生活が送れるよう活動に期待しています。
【5年生】ファーレアート見学
小雨が降り寒い中でしたが、ファーレアート鑑賞教室に出かけました。
立川駅北口に点在する美術作品、ファーレ立川アートをボランティア団体「ファーレ倶楽部」の皆さんのガイドで鑑賞しました。
立川のまちの文化芸術に触れ親しむ良い機会となりました。
【3年生】社会科見学
【校長室より】 朝会 「先生達の頑張っていること」
26年10月20日 朝会 「先生達の頑張りの紹介」
友だち同士、豊かな関わりをさせたい。そのための一つの方法として、先生達は、
「自分の考えや思いを、相手に分かり易く伝えよう」
この力を子供たちにつける努力をしています。
主な方法は
1 発言する力をつける。
発言する前に、まず、書く。ただ書くのではなく、学年に応じて、目標があります。いつ・どこで・だれが・何をした、を、はじめとして、特に高学年では、結論を書きその理由を書く等々。書くことで、発言や発表がしやすくなる。また、書く量にも学年の目標があります。
2 言葉を覚える
・辞書を使う
・読書をする
・故事成語等の学習を繰り返す
・言葉に関する掲示物等で言葉の環境を整える
3 丁寧な言葉遣いをする・挨拶をする・・・等々
先生達は互いの授業を見合い、勉強しています。
皆さんにこのことを知って欲しいと思います。そして、先生と一緒に、発言
する努力をしていきましょう。そして、今朝の新聞にあった、ある大学の目標、
「世界で発言する力」を高めて行きましょう。
・・・・・以下は、ご家庭へのお願いです・・・・・・・・
自分の思いや考えを相手に分かる様に話すことはとても大切なことです。
特に、携帯電話やスマホ、更にはテレビ・ゲーム等で、心が通い合う会話が
不足する時代です。(スマホ、等、依存症という病気もあるそうです)
ご家庭でも、先ずは、お子さんの話を聞いてやってください。家庭団らんを
意図的に作り、会話を大切にしてください。お父さん、お母さんの話を一杯し
てあげてください。生き方を話してやってください。
・校章・校歌・職員・児童数
・安全安心マップ
・学校だより
・年間行事予定・カレンダー
・生活時程表・治癒証明書、等
・令和5年度 体罰防止宣言