日誌

学校のできごと

社会科見学〜羽村市郷土博物館編〜

羽村取水堰に到着です。

 

 

羽村市郷土博物館に到着です。

見学の前にまずはお弁当タイムです。

郷土博物館を見学しました。

 

羽村の歴史や玉川上水の仕組みについて学んできました。

この経験をこれからの学習に生かして行きたいと思います。

 

社会科見学〜たちむにぃ編〜(4年生)

10月17日(火)社会科見学

 

今日は4年生が社会科見学にいきました。

行き先は、立川に新しくできた清掃工場「たちむにぃ」と羽村市郷土博物館です。

 

 

朝、出発式をして 、バスに乗り出発です。 

最初はたちむにぃに到着。

DVDを観てから施設見学です。

廃材アートがあったり、ゴミピット、ゴミクレーン、蒸気タービン発電機、焼却炉をみて回りました。

 

たちむにぃは立川+チムニー(えんとつ)で「たちむにぃ」と名付けられたそうです。

屋上は緑化され、美術館のように様々工夫されていて、とても楽しく見学することができました。

 

このあとは羽村市へ向けて出発です。

脱穀・籾摺り(5年生)

10月16日(月)お米の出前授業『脱穀・籾摺り』

今日は5年生が先日稲刈りをした稲を、脱穀、籾摺り作業を行いました。

 

春の田植えの時同様に、パルシステムの方々にお越しいただき、手順を教わりました。

パルシステムの出前授業では、5年生がにぎりやすい大きさの野球ボールとすり鉢を用意して下さり、これらを使って脱穀、籾摺りをします。

野球ボールは適度な硬さのゴム製素材のため、すり鉢が割れてしまうようなことがないため適しているそうです。

 

穂から籾(もみ)をはずすことを脱穀(だっこく)といい、脱穀(だっこく)した籾(もみ)の籾殻(もみがら)を取り除くことを「籾摺り(もみすり)」というそうです。

脱穀した籾(もみ)をすちばちに入れて、野球ボールでゆっくりとこすります。

慣れない作業でしたが、丁寧に籾摺り作業を行いました。

その後は籾殻(もみがら)を取り除きます。

こうしてボールの中に残ったものが玄米(げんまい)です。

収穫のあと、乾燥させ脱穀、籾摺りをして玄米に。やっと食べられるお米になりました。

玄米のまま食べても良いですし、「精米(せいまい)」をして表面のぬかをとりのぞき、「白米(はくまい)」として食べても良いです。

 

普段食べているお米は、こうして時間をかけて作られていることがわかる貴重な体験になりました。

絵本コラボ給食

10月12日(木)絵本コラボ給食

今日の給食は、絵本コラボ給食でした。

今回は『からすのてんぷらやさん』より、野菜のかき揚げが登場しました!

 

ロングセラー絵本『からすのパンやさん』のつづきのお話です。

とても心が温かくなる絵本です。

これを機に、手にとってみてください!

コラボ給食(6年生)

10月11日(水)コラボ給食

今日の給食は十小の6年2組が、家庭科の授業で考えた献立が給食に登場しました。

献立は

ごはん・手作りふりかけ

さけ竜田揚げ

小松菜とにんじんの和え物

秋の味覚くずかけ汁

牛乳です。

 

給食だよりの裏面にも献立のポイントが載っています。

栄養のバランスも考え、秋の味覚をとてもおいしくいただけるメニューでした。

 

来月は6年1組の考えた献立が登場します。

今月同様献立表に「十小くん」マークも載るのでお楽しみに!