日誌

学校のできごと

認知症サポーター

         認知症サポーター養成講座
今日、4年生が認知症について理解する学習をしました。これは立川市民科の学習で立川社会福祉協議会や高齢福祉課、地域包括支援センターなどで実際に高齢者とかかわっている方々を講師としてお招きして行う授業です。高齢化社会に向かうにあたり、認知症の正しい理解とかかわり方を知るための学習です。学習した後にオレンジ色のリングをもらいました。学習したという証だそうです。

がーでん

      十小ガーデン
今年度も子供たちと地域の皆さんで十小ガーデンに花を植えました。コロナ禍の中、一緒に活動することは極力でしたが、春に向けた球根植えや種まきが終わりました。4月にはきれいな花をたくさん咲かせてくれると思います。もう小さな芽もでています。花が満開になることには、新型コロナウイルスの感染拡大も抑えられていることを願います。

音楽朝会

            リズム遊びを楽しもう
今日、音楽朝会がリモートで行われました。タブレットPCからの放送で全校児童が各教室でボディイパーッカッションと手作りカスタネットを使い、楽しいリズム遊びをしました。軽快な音楽に合わせてリズムうちをする子供たち。全校児童で集まらなくても、一体感がある集会でした。

書初め

                   校内書初め展
書初め展が始まりました。本来なら授業参観のときに合わせてみていただくはずでしたが、緊急事態宣言が発令されたことにより、参観が中止となってしまいました。それでも各学年作品を展示し、子供たち同士て見合っています。



立川市民科

      救命救急講習
今日6年生が立川市民科として心臓マッサージとAEDの使い方について、消防署の方々から教えていただきました。いざというときに6年生でも一市民として、人の命を救えることができるようにと始められた講習です。みんな真剣に訓練していました。

地域学校協働本部

     和太鼓をたたいてみよう
18日(金)に地域学校協働本部の活動として放課後に立川を中心に活動している和太鼓「趣」のメンバーさんが、4・5・6年生の希望者に和太鼓の魅力を伝えに来てくださいました。集まった子供たちは少なかったのですが、一人でも叩いてみたいという子がいれば活動が広がっていくことと思います。

自転車教室

       自転車教室
今日3年生が自転車教室を行いました。コロナ禍の状況ですが、校庭で行われる行事なので実施しました。保護者の皆さんがすべて準備し、警察の方が乗り方指導、安全確認指導をした上で、実際に自転車に乗り、体験しました。この行事はどの学校でも行われています。昔、立川市で自転車の乗っていた子供が交通事故で亡くなったことを受け、保護者が二度とこんな悲しいことが起きないようにと始めたものだと聞いています。この思いは今も同じです。交通事故に遭わないように、しっかり安全な乗り方を覚えてほしいと思います。

6年生

            昭和記念公園での一日
昨日6年生は日光移動教室に行けなかったかわりの第一弾企画「昭和記念公園でのレク」を実施しました。6年生が企画運営すべてを手掛ける行事です。晴天に恵まれ、暖かな日でした。自分たちが考えた企画で一日中思い切り活動していました。帰りはさすがにへとへとになっている姿もみられましたが、どの子も楽しかったという満足した顔が印象的でした。


ファーレ立川

      ファーレ立川見学
今日5年生がファーレアートを見学しました。目にしている風景ですが、じっくり見たことがなかったようで、驚きと感動が生まれていました。特に写真にある円を見つけたときは、「オー」の声が上がっていました。



給食

      食物繊維の話
今日、共同調理場の栄養士さんたちが、給食中に食物繊維のお話をしてくれました。毎回食材の絵が大きく描かれている白衣を着て、教室を回ってくれます。その白衣も子供たちの目を引いています。