日誌

学校の出来事

6月18日(火)の様子(2年:キラリ(特別支援教室)理解教育)

本校では、低学年の児童向けに、特別支援教室理解教育を行っています。

(立川市では、特別支援教室を「キラリ」と呼んでいます。)

特別支援教室では、一人一人の子供に合わせて、学校生活や学習場面で困っていることを少しずつ改善していくことができるように、指導しています。

特別支援理解教育では、他の子供たちも、特別支援教室(キラリ)でどのようなことを学習しているのか理解できるようにするために、特別支援教室の先生方が中心になり、活動やクイズなどを取り入れながら、学習を進めました。

今日の学習のめあては、「話す人を見て、最後までお話を聞こう!」です。

子供たちは、色々な活動を通して、「約束を守って活動すると、自分もみんなも楽しく活動できる。」など、お話を最後まで聞くことの大切さを学んでいました。