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喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO52  日光19

校長日誌 西砂の空から NO52 (2015/06/21)

日光道中膝栗毛19

 日光最終日の続きです。

家康の墓に向かう途中にあった家康の言葉。(人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず)。
長い階段を上っていくのは私も含めてなかなかつらいもの。この言葉が心に染みます。

東照宮を十二分に堪能して、昼食場所へ向かう。まさに「急ぐべからず」です。

最後の昼食は、カレーライス。お土産を買う楽しみもあって、あっという間に平らげました。

お母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟姉妹に色々迷った末、お土産を購入。皆満足!

これで本当に本当に最後。富弘美術館で、星野富弘さんの作品を堪能しました。子どもたちは、「私一押しの一作品」をじっくり選びました。(事前学習が功を奏して、美術館スタッフから「よく作品を見ていて、感心しました。」との言葉をいただきました。)