カテゴリ:六年生

卒業式

本日は、松中小学校第53回卒業式でした。

あいにくの雨模様でしたが、78名の児童が教育課程を修了しました。

小学校での思い出を糧に、中学校でも自分の力を伸ばし続けていってほしいです。

卒業、おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年 立川市民科【救命救急講習会】

本日3・4時間目に立川消防署の方に来ていただき、救命講習会をしていただきました。

心臓マッサージの有効性や、やり方について教えていただきました。災害の時など少しでも地域で役立てるようにと行っています。

市内の小学校6年生と中学校2年生は、立川市民科として救命講習会を行っています。

 

七中訪問

2月14日(火)バレンタインデー絵文字:ハート
6年生が、同じ校区の立川市立立川第七中学校に、中学校訪問に行ってきました。
西砂小学校の6年生と挨拶をし、七中の校舎内に入りました。
生徒会役員生徒からの学校紹介を聞いたり、中学校の先生の授業を体験したりしました。
体験中の態度も大変立派で、中学校の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

 

小学校生活最後の社会科見学

6月30日 6年生が小学校生活最後の社会科見学に行ってきました。
行き先は、「国会議事堂」と「科学技術館」です。

国会議事堂では、本会議場・御休所・中央広間の見学をしました。
実際に国会議員の方にお会いしてお話を聞いたり、
質問をしたりすることもでき、
貴重な体験をすることができました。






科学技術館では活動班ごとに班行動をしました。
広い館内にいろいろな体験施設がある中、
班のメンバー全員で相談しながら
見学・体験をすることができました。
相手の意見を尊重することができるところ、さすが6年生!




事前に準備を進めてくれていた実行委員の子どもたちも
立派に役割を果たしてくれました。

これから卒業までさらに進化する6年生にご期待ください!

6年生の保護者の皆様、おいしいお弁当ありがとうございました絵文字:ハート
子どもたちは、とてもおいしそうに食べていました。

委員会紹介集会

4月27日水曜日、meetによる委員会紹介集会がありました。

各委員会の委員長が仕事の内容を発表しました。
松中小学校をよりよくするために頑張ろうとする意欲と決意が
見られ、大変立派でした。

集会後には、校長先生からも励ましの言葉をいただき、
さらにやる気満々の6年生です!!!


  

卒業式を挙行しました

  
 
本日、令和2年度立川市立松中小学校第50回卒業式を挙行し、松中小の第50期生72名が堂々と巣立ちました。
式は感染症感染拡大防止の観点から1時間の短縮実施とし、参列された方からは全員分の健康チェックカードを回収しました。その他にも、沢山の感染対策にご協力いただきました。ありがとうございました。

とても立派な姿でした。ご参列された皆様も成長を感じることができたと思います。
卒業生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。体に気をつけて、これからの生活を送ってくださいね。

令和2年度 開校50周年記念 卒業式について

3月25日に「令和2年度 立川市立松中小学校 第50回 卒業式」を挙行いたします。

ご参列予定の方は、下記をよくご確認の上、ご来校ください。

 

①(当日朝ご来校前にしていただくこと

·   検温を行い37.5度以上の発熱がないことをご確認ください。

発熱または体調不良が認められた場合は、ご来校をご遠慮ください。

·   マスクをご着用の上、ご来校ください。

(ノーマスクでご来校された方は、式典に参列することができません。)

·   以前お子様を通して配布した「卒業式のお知らせ」にあります健康チェックカードに必要事項を記入し、お持ちください。

 

②ご来校時にしていただくこと

·   当日は9時に校門(西門のみ)が開きます。

卒業生の皆さんは、朝学活がありますので、9時15分から9時30分までに手洗い・トイレ・水分補給を済ませ教室の自分の席に座っていることができるように登校してください。

ご参列者の皆様受付開始時刻は9時30分です。感染リスクを少しでも低くするため、受付開始時刻よりも前にご来校されることはお控えください

·   受付で記入済みの健康チェックカードをご提出ください。

·   入場前にアルコールによる手指消毒をしていただきます。

(アルコール過敏等の症状をお持ちの方は、個別に対応いたしますので、お知らせください。)

 

③新型コロナウィルス感染症感染拡大防止へのお願い

3月21日に緊急事態宣言が解除されましたが、リバウンド(感染の再拡大)を防ぐため、新型コロナウィルス感染症感染拡大防止対策への徹底にご協力ください

·   屋外・屋内問わず、飛沫感染のリスクを下げるために2m以上のフィジカルディスタンスを確保するとともに、マスクを常時ご着用ください。

·   ご参列される方同士が「密接」関係とならないよう、座席については前後左右とも、間隔を考慮し配置しております。

·   会場内が「密閉」空間とならないよう、窓開けや空調装置を用いた常時換気を行います。これに伴い、会場内の温度が変化することが考えられますので、脱ぎ着で調節できるお召し物をご用意ください。

 

 

※今回の卒業式は不特定多数の方との接触機会をできるだけ少なくするため、例年ご参列していただいているご来賓の方のご参列は遠慮していただいております。また、在校生の参列もありません。立川市教育委員会より、式典時間短縮の通達がありましたため、式典時間を1時間以内に短縮いたします。その関係で祝電・電報の披露等のプログラムは割愛させていただきます。当日朝までに届きましたものにつきましては、掲示をいたしますので、ぜひご覧ください。

 

一生に一度の思い出に残る小学校卒業式がこのような形での実施となることは大変心苦しいですが、記憶に残る良い式になるよう、教職員が一丸となり準備を進めております。卒業式が最高のものとなるよう、どうか、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。また、感染拡大防止対策へのご理解とご協力も合わせてお願いをいたします。

立川市立松中小学校

校外学習キッザニア東京

  
6年生がキッザニア東京へ校外学習へ行きました。この取り組みは、コロナウィルスの影響で楽しみにしていた移動教室が中止となってしまったため、別の学習の場面を設定できないか・・・という教員の熱い思いから、実現しました。
松中小学校を今年卒業する6年生は、昨年度から「起業家教育」を通して会社設立から販売までの一連の流れを学習しました。合わせて、英語教育を充実させ、毎日の学習から「コミュニケーションツールとしての英語」を楽しみながら学習することを目指しています。今回のキッザニア体験は、これまで学習してきた“起業家精神”と“コミュニケーションツールとしての英語”を存分に発揮しながら楽しんでいる様子が見られました。
学校の代表として、素晴らしい振る舞いができていました。体験後の達成感に満ち溢れた笑顔が印象的でした。

 活動における新型コロナウィルス感染症感染拡大防止措置として、手指のアルコール消毒やマスクの着用等を実施しました。
移動時の感染対策として、座席間隔を空けること、バスの台数を増やすことに加え、飛沫防止パネルを設置するなど、できる限りの措置をし、出発しました。



【6年生保護者の皆様】卒業式実施について

3月25日(木)に「令和2年度 立川市立松中小学校 開校50周年記念 卒業式」を挙行する予定です。

今回の卒業式も新型コロナウィルス感染症感染拡大防止のため、1家庭につき、2名までの入場制限をさせていただきます

また、厚生労働省接触確認アプリ「COCOA」を事前にインストール・ご登録くださいますよう、ご協力をお願いします。

詳しくは、お子様にプリントを配布しました。ご確認ください。

立川市立松中小学校

全校朝会で6年生が発表しました

  
 
6年生の「起業家教育」プロジェクトチームが、今朝の全校朝会で「起業家教育」の実施報告を行いました。
低学年の皆さんも集中して聞くことができていました。
また、「感染予防」プロジェクトチームは、新型コロナウィルスに感染してしまった人のサポートなどを行っている保健所の方への感謝の手紙を送るプロジェクトを発表しました。
なかなかスポットライトが当たりにくい「保健所」での仕事もクロームブックを活用して調査をし、わかりやすく説明していました。各フロアに箱と紙が置かれているようです。児童の皆さんの「ありがとう」の気持ちが伝わるといいですね。

【続報】企業家教育について

6年生「起業家教育」プログラムで発生した収益について、各会社話し合いのもと、以下の団体へ寄付することが決定しました。
・立川市社会福祉協議会
・日本動物愛護協会


<なぜこの団体に寄付するのか>
・新型コロナウィルスに対して頑張ってくださっている方々の応援をしたいと思い、色々調べました。その中で最も身近で役に立てていただける団体と思い、「立川市社会福祉協議会」を選びました。

・新型コロナウィルスで「ステイホーム」が叫ばれペットが人気になったということを聞きました。その反面、途中で捨てられてしまったり、面倒を見てもらえなくなる動物もたくさんいることを知りました。そうした動物のために役立ててほしいと思い「日本動物愛護協会」を選びました。

【続報】企業家教育について

日本農業新聞・日本経済新聞で本校における「企業家教育」の取り組みが紹介されました

2020年2月2日日本経済新聞・夕刊

各会社の収益について

各社での話し合いをもとに、クラスごとに意見をまとめ、最終的に企業家教育プロジェクトチームが収益の使い道を決定しました。以下の取り組みを行っている団体に収益の全額を寄付いたします。団体名等は後日お知らせいたします。

◉新型コロナウィルス感染症治療に従事してくださっている医療関係団体
◉動物愛護団体


製品をご購入いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後の続報にもご注目ください!

起業家教育

6年生が取り組んでいる「起業家教育」に関して、反響のお手紙が学校に届きました。

沢山の方からご好評の声をいただき、児童も嬉しそうな様子でした。
売上金から製造費などの諸費を差し引き、現在決算に向けて活動しています。また、利益の還元については、現在会社間で検討を重ねている段階です。
今後の取り組みにもご注目ください!

【重要】日光移動教室の中止について

今年度の6年生の日光移動教室について、現状を踏まえ、全ての市内小学校で中止が決定されました。
本日、6年生には臨時の学年集会で校長先生からお話していただきました。
6年生は、静かにしっかりと校長先生からのお話に耳を傾けていました。

お子様にご家庭の皆様宛のお手紙を配布しております。ご確認ください。

ソーラン節練習

  
スポーツフェスティバルに向けて、表現運動の練習が各学年で始まっています。
今年の5・6年生は、ソーラン節を踊ります。
6年生が5年生にしっかりと教えることができるように、練習をしていました。
最高学年として、全校を、5年生を引っ張って行って欲しいです。

「スポーツフェスティバル2020」始動!

  
今年の運動会は、松中小の「新しい学校様式」に対応し、かつ開校50周年の記念の年ということで、「スポーツフェスティバル2020」と改称し実施されます。
6年生の「スポーツフェスティバル・プロジェクトチーム」の代表児童2名が、全校に放送で詳細を伝えました。
体育の時間では徒競走のタイム計測や表現の練習も始まってきています。成長した、立派な姿を見せることができるように、頑張って取り組んでほしいです。

『松中小の新しい日常』〜差別・偏見を減らそう〜

終業式で6年生が進めている『感染症予防プロジェクトチームが、感染症に関連した差別や偏見を無くそうと校内に呼びかけました。とても短い時間でしたが、立派にまとめあげました。 


6年生では、いま、学校のリーダーとして3つのプロジェクトチームを作って活動をはじめました。ぼくたちの「感染症予防」チームは、新型コロナウィルスの予防についてのことや心も体も健康に生活できるような予防についてみなさんにお知らせをしていきます。

今日は、今まで学校でみんなで取り組んできたことの振り返りをすることとプロジェクトチームで勉強したことをお伝えします。

 

新型コロナウィルスが流行して「あたらしい日常」という言葉をよく聞くようになりましたね。手洗い、マスク、さんみつ(むんむん ぎゅうぎゅう ざわざわ)を避ける、ソーシャルデイスタンスをまもる(最近はフィジカルディスタンスと表現することが増えてきました)、また、先生方は、ぼくたちが帰った後、教室などの消毒をしてくれています。今までとはちがった「あたりまえ」が生活の中にたくさんあります。

 

これから夏休みになりますが、学校でなくてもこうしたことを忘れずに生活していくことが必要です。自分を守るためにも 家族や友達を守るためにもわすれないようにしましょう。

 

つぎに、私たちが勉強したことをお伝えします。

それは、病気や病気の人に対する差別する心やまちがった考え方のことです。

1年生には少し難しいかもしれませんが、想像しながらきいてください。

世界では多くの人が「新型コロナウィルス」に感染しています。治療をしてなおった人もたくさんいます。残念ながらなくなってしまった人もいます。感染した人の中に自分で病気になりたいと思っていた人は、いるのでしょうか?

また、治療にあたってくれている病院の人は予防策をとっていても感染してしまった人もいるそうです。

想像してみてください。

自分がもし感染した人だったとしたら。お医者さんや看護師さんだったとしたら。

差別や心ない悪口を言われたらどんな気持ちになるでしょう。

 

他にも、私たちの生活を見えないところで支えてくれている仕事をしてくれている人たちがいます。例えば、緊急事態宣言で学校が休みだった時もいつも通りごみを集めてくれたり、外出が制限されたことで食べ物や荷物を配達してくれたりしていた人がいました。

こういう時だからこそ、そうした方々に感謝の心をもって接していくことが大切なのではないかと思います。

 

病気に対して、差別や間違った考えで接するのでなく、あたたかいこころや思いやりの気持ちで接していくことが大切なのだと思います。

これで6年「感染症予防」プロジェクトチームの発表をおわります。

元気に夏休みを過ごしましょう。

6年生 松中タイム

6年生が開校50周年を記念して実施する「松中タイム」の各プロジェクトチームが始動しました。
●「起業家教育」プロジェクトチーム
  
起業家教育プロジェクトチームは、昨年度から行ってきた「起業家教育」の集大成となる今年度の活動を学年として引っ張っていくことが最大のミッションです。担当の浅見先生から、今年度の進め方などの話がありました。


●「開校50周年記念運動会」チーム
  
今回は「新しい生活様式」に対応した新たな形での開催を予定しているため、今回は「運動会」に変わる新たな名称を担当の宇野先生と一緒に考えました。メンバーたちと話し合い、面白いアイディアがたくさん出ていました。


●『感染症予防』啓発チーム
 
一足早くスタートしていた「感染症予防」啓発チームは、終業式で発表するための準備を進めました。とても難しいテーマでしたが、沢山頭を回転させて取り組むことができました。

6年生・家庭科 マスク作り

  
6年生が家庭科の時間にマスク作に挑戦しています。実は臨時休業中から計画していたもので、先生たちもたくさんの試作品を作り、検討していました。
ICT機器も使いながら、手作りのマスクを手縫いで製作していました。どんなマスクができるのかとても楽しみです。

6年生・松中タイム キックオフ!

  
開校50周年を記念して、6年生が3グループに分かれ実施する本校独自の「松中タイム」のキックオフミーティングが行われました。
今年度は、
①開校50周年の記念すべき年として、
 開校50周年記念 運動会
②昨年度から取り組んできた集大成の発表を中心となり進める
 起業家教育 チーム
③最高学年として校内に『新しい日常』を提案・啓発する
『松中小の新しい日常』 チーム
の3グループに分かれて実施してまいります。
今回はその初回として、校長先生からのお話と、グループの希望調査を実施しました。
最高学年として松中小を引っ張っていく今後の6年生の姿と進展に期待したいです。