日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

話し合い活動

2年生の授業の様子です。友達と関わりをもつことで、考え広げたり深めたりします。新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」につながる学習活動です。
  
  

社会科見学②

昼食を終え、帰路についています。狭山PAを予定通り出たので、学校到着も予定通りの15:30頃でしょうか。
 
 

5年生社会科見学

9月5日(木)・・今日ですが、5年生は社会科見学で、埼玉県坂戸市にある明治のお菓子工場の見学に出かけています。出かける時の様子と、現地からの報告です。とはいえ、この工場に限らず、工場見学は写真の制約が多いのが難です。有名な「カールおじさん」がお迎えしてくれました。(決してどこかの小学校の校長先生ではありません。)説明を聞く部屋に入ったら、すでに机の上に、お土産のお菓子が置いてあったので、子供たちはテンションマックスです。
 
 

避難訓練

9月4日(水)に、2学期1回目の避難訓練がありました。9月1日の防災の日に合わせ、この日は「大地震発生」を想定しての訓練です。教室の様子、校庭への避難の様子共に整然として、みんな真剣に取り組んでいました。校長先生からは、関東大地震の話と、絶対来ると言われている次の関東大地震に、学校だけでなく、家や街の中でも命を守る行動ができるようにと言うことと、その準備をお家の人としておきましょうと言う話がありました。
  
  

草むしり

1年生生活科で育てているサツマイモ畑に、夏の間に葉っぱが生い茂っています。サツマイモも成長しましたが、それ以上に周りの雑草も伸びています。みんなで草むしりをしました。でも、雑草の根っこは思った以上にしっかりと土をつかんでいます。「大きなカブ」のように、みんなで「うんとこしょ、どっこいしょ」としましたが、抜けない草もたくさんありました。みんなでのぞき込んでいるのは、見たこのない虫を見つけたようです。
  
  

野菜の直売

市役所に出張すると、1階ロビーで野菜を直売しているところに出会うことがあります。気にしていなかったのですが、実は「ミノーレ立川の出張販売」と、「生産者による直売」の2種類があるそうです。ミノーレのときは、加工品も販売します。生産者による直売では、八百屋さんでは見かけないような珍しい野菜に出会うことができます。次回は9月6日(金)の11:00から生産者直売のほうで、秋なので果物も出るそうです。
 
 

身体計測

先週、身体計測があり、全校児童が身長・体重の測定をしました。体重は学年が上がると気にする子も多いので、見えないように配慮しています。結果は、9月中に通知する予定です。
  
  

2学期 給食開始

今日から給食が始まりました。当番活動を見に行くと、1年生も、すっかり手際よく、配膳していました。初日のメニューは「ごまトースト、秋の味覚シチュー、ミックスフルーツ、牛乳」でした。「秋の味覚シチュー」の「秋の味覚」とは、サツマイモとクリとシメジあたりでしょうか。でも、今日の暑さ(府中のアメダスで33.4℃!)では、サツマイモたっぷりのクリームシチューには、ちょっと暑っ苦しさすら感じたのは私だけでしょうか。
 
 

学期はじめの授業の様子

2学期が始まって1週間です。夏休みを引きずっていないか心配しましたが、授業は1日目から、グングン進んでいき、ぼやぼやしてなんかいられません。ただ、この土日も暑くて、まだ体調が整わない子もいるようで、今日の朝礼の後は、具合の悪い子がいつもの朝礼より多かったのが、少し心配です。
  
  

小中連携研修

8月23日に、立川九中の英語科の先生と一緒に、外国語活動・英語の研修を実施しました。これは立川九中との小中連携教育の一つです。講師を招いての全体研修のあと、学年に分かれて、九中の先生を交えて授業計画、研修をしました。
  
  

学活

始業式のあとの学活の様子です。学期のはじまりは、教科書配付もあり、配るだけでなく集めるものもあり、教室の清掃もありで、バタバタのはじまりです。でも、子どもたちの声が聞こえると、活気ある学校の日常が戻ってきたことが感じられ、ワクワクします。
  
  

ちょっと気が早い・・・

昨日の帰り道、立川駅周辺で見かけた物です。ハロウインのグッズと、多摩地区の紅葉案内のディスプレーです。まだ8月なのに、どちらもちょっと気が早いような気もします。ちなみに今年のハロウインは10月31日。(訂正:ハロウインは毎年10月31日だそうです。)今は、都会のほうでのバカ騒ぎが話題になっていますが、そのうち立川あたりにも、伝染してきそうないやな予感もします。
 
 

始業式の朝の黒板

今日は、朝からむしむしして、まだ夏の気候。よくよく考えれば、まだ8月ですからね。27日(火)が始業式でしたが、その朝のクラスの黒板には、担任から子どもたちへのメッセージや連絡が書かれていました。中低学年の絵の得意な先生はイラスト付きで、高学年は、内容で勝負という感じでした。
  
  

プログラミング教育

2020年度からの新学習指導要領では、プログラミング教育が始まります。どの教科と言うことではなく、いろいろな教科、場面の中でおこないます。その考え方、進め方、方法などの研修を、夏休み中に実施しました。お米を炊くときの「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふたとるな」の言い伝えも、火加減や時間の手順を示した「プログラミング的な思考」につながるそうです。納得できるような、できないような。もう少し研修を積まなければならないようです。
 
 

下校指導

8月27日、始業式の日の下校風景です。一斉下校に合わせ、教員も全員が学区に出て、下校の様子や通学路の安全を確認しました。
  
  

ヒマワリ アサガオ

今日の昼間は、夏の暑さが戻って蒸し暑い一日でしたが、朝晩は涼しさもあり、季節は少しずつ秋に向かっています。校庭の花壇のヒマワリも頭を垂れ、種ができていました。1年生のアサガオは、ほぼ枯れてしまいましたが、花壇のアサガオはまだ、きれいな花を咲かせています。前にも書きましたがアサガオは秋の季語ですからね。
 
 

教科書配布

後期の教科書の配布をしました。1学期のはじめほどは多くありませんが、新しい教科書をもらうと、うれしい気持ちになります。学年によっては2学期に使うワーク類も配布しました。
  
  

天使のはしご

九州地方で「経験したことのないような大雨」が降っています。大きな被害のないことを祈ります。写真はこの1週間で見た、若葉町の空です。1枚は秋の気配を感じる夕方の雲でした。もう1枚は学校に向かって陽の光が差し込んでいます。気象学的には「薄明光線」と言い、別名「天使のはしご」とも言います。この夏「天気の子」という映画が大ヒットしましたが、こんなシーンを出てくるそうです。さて、天使は、このはしごをのぼっていったのでしょうか、降りてきてくれたのでしょうか。
 

吹奏楽部 九中生

8月22,23日に、立川九中の吹奏楽部の生徒が、若葉台小吹奏楽部の練習にきて、コーチをしてくれました。みんな若葉台小(けやき台小、若葉小)の卒業生です。大人のコーチとはちがい、自分たちが苦労した点など、経験からのアドバスは、子どもたちにとって「すーっ」と入ったようです。
  
  

2学期始業式

立川九中学区の九中、若葉台小学校は、今日が2学期の始業式でした。始業式では、校長先生から、「2学期は一番長い学期だから、いろいろなことにしっかり取り組みましょう」というお話がありました。次に児童代表の言葉を5年生が述べ、校歌を歌って式を終えました。式のあとには、生活指導主任の先生から、リズムある生活をおくること、悩み事があれば近くの大人に相談することという二つの話がありました。静かに、きちんと話を聞く態度は、全体がとてもよくできていました。