平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
霧の朝
今朝は、珍しく霧の朝でした。学校の北側にある焼却場の煙突もかすんで見えます。学校の外側のサクラの葉が紅葉して散り敷いて、その上を子どもたちが登校してきました。今日から代表委員会のユニセフ募金もはじまっています。
先週の給食 五穀飯
11月23日は「勤労感謝の日」の祝日でした。勤労感謝の日は、古来からの五穀の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)に由来しています。五穀とは、主な穀物のことで、時代や地域によって違いますが、現代では、米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)をさすことが多いようです。21日の献立に五穀飯が出ました。
また、20日はオリパラメニューで「イタリア」風のメニューです。バンビーノはイタリア語で幼い男の子のことで、子供が好きな具材のピッツァ、ボスカイオーラは木こり風という意味で、きのこをたっぷり使ったスパゲッティでした。
19日(火)鶏しょうがそぼろご飯、ハタハタの唐揚げ、石狩汁、牛乳
20日(水)ピッツァバンビーノ、スパゲッティ・ボスカイオーラ(木こり風)、鶏肉とチンゲンサイのスープ、牛乳
21日(木)五穀飯、サバの竜田揚げ、キャベツとわかめの和え物、あられ汁、牛乳
22日(金)ご飯、おかか振掛け、豚肉と大根の煮物、すまし汁、牛乳
また、20日はオリパラメニューで「イタリア」風のメニューです。バンビーノはイタリア語で幼い男の子のことで、子供が好きな具材のピッツァ、ボスカイオーラは木こり風という意味で、きのこをたっぷり使ったスパゲッティでした。
19日(火)鶏しょうがそぼろご飯、ハタハタの唐揚げ、石狩汁、牛乳
20日(水)ピッツァバンビーノ、スパゲッティ・ボスカイオーラ(木こり風)、鶏肉とチンゲンサイのスープ、牛乳
21日(木)五穀飯、サバの竜田揚げ、キャベツとわかめの和え物、あられ汁、牛乳
22日(金)ご飯、おかか振掛け、豚肉と大根の煮物、すまし汁、牛乳
ユニセフ募金
11月20日(水)の児童集会で、代表委員会から「ユニセフ募金」の呼びかけがありました。世界には5歳の誕生日を迎えられない子どもが年間540万人もいること、安全な飲み水がない人が21億人もいること、小学校に通っていない子どもが6300万人もいることなどの説明がありました。そして私たちにできることの一つが募金だと呼びかけがありました。11月25日(月)~29日(金)の朝、募金活動をします。ぜひ、ご家庭でも世界の子どもたちの現状を話題にしていただき、ご家族皆さんで支援していただければと思います。
展覧会の片付け
展覧会後、11月19日(火)の午前中に、各学年が立体作品の搬出をし、6校時には展示台やパネルの片付けをしました。会場の設営は6年生がやりましたが、片付けは5年生です。「ケガをしない・させない、声を掛け合う」と言う注意を受け、全員がてきぱきと仕事を進めました。6年生はこれから卒業に向けて動き出しますが、5年生は「そのあとをしっかりと受け継いで行くかなければならない」という意識が育ちつつあることがわかる、働きぶりでした。
展覧会の日の授業の様子③
たんぽぽ学級の授業の様子です。白衣を干すのは簡単そうにみえて、けっこうコツが必要です。しわを伸ばしてから干したり、ハンガーが傾かないように大きさのバランスを考えて干したりです。
今日は何の日?
今日は何の日でしょう?「いい夫婦の日」という答えもありますが、私の正解は二十四節気の「小雪」です。本当に雪がちらつきそうな、冷たい雨です。この雨の中、ファーレアートの見学に5年4組は出かけました。昼のテレビでは、寒さを伝える中継に、なぜか立川駅が映っていました。ちなみに、昨日はボージョレ・ヌーボ解禁日でした。昔ほど騒がなくなりましたし、だいいち小学生には関係ないですね。
展覧会の日の授業の様子②
展覧会の日の授業風景です。集中して取り組んでいる様子がわかります。6年生の総合的な学習の時間は、自分で調べた日本文化を発表していました。
展覧会の日の授業の様子
展覧会2日目の土曜日は午前授業でした。大きな行事の中、みんな落ち着いて授業をうけていました。5年生の算数では時速の問題、4年生の国語では「自分紹介リーフレット」を互いに読み合っていました。
初霜
今朝はこの秋一番の冷え込みで、最低気温が府中で3.8℃、八王子で2.7℃でしたので、立川でも3℃台だったと思われます。学校の回りの畑には霜が降りていました。たぶん、初霜です。冬が近づいています。
校舎の高さ
6年生算数「縮図の利用」の授業の様子です。一辺と二つの角度を測って、それを利用して校舎の高さを割り出します。子どもたちの導き出した答えは、15~16mが多かったのですが、校長先生は「ザッと見て22,23mじゃないの」と言ってました。次の日に算数のS先生と校長先生で実測したところ「16.8m」で、ぴったりの班がいくつかあったそうです。このやり方を使えば、焼却場の煙突の高さも測れそうですね。