日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

先週の給食 冬野菜カレー

職員室では、前日に次の日の献立が書き出されます。先週の献立に「冬野菜カレー」と書かれていて「冬野菜って何だ?」と話題になりました。材料を見ると、カリフラワ、里いも、ほうれん草、ニンジンのようです。夏野菜のトマト、なす、カボチャ、ピーマンなどに比べ、冬の野菜は白菜など「葉もの」が中心なので、カレーにするのは難しい季節かもしれません。どちらかというとお鍋の具ですね。
2日(月)ごまパン、メンチカツ(ソース)、マカロニのカレーソテー、野菜スープ、牛乳
3日(火)発芽玄米ご飯、鮭の塩麹焼き、切りコンブの炒め煮、ひっつみ汁、牛乳
4日(水)オニオンパン、ミートローフ、コーンポテト、とろとろ豆スープ、牛乳
6日(金)冬野菜のカレーライス、大根サラダ(玉ねぎドレッシング)、イチゴ、牛乳

 
 

ファーレ立川アート・後半

ファーレ立川アートには、36か国92人の作家による109点の作品が街の中に点在していまて、市民ボランティア団体「ファーレ倶楽部」によって、アートガイドや清掃がされています。パブリックアートの代表例として図工の教科書にも掲載されていて、2008年からは立川市内の小学生の見学もはじまり、今日まで続いています。皆さんはいくつの作品を見たことがありますか。見学の2日目のクラスは残念ながら雨でした。
  
  
  

ともだちコンサート①

みんなで楽しそうにお弁当を食べている写真です。さていつの撮影かというと11月24日(日)に、吹奏楽部が立川市ともだちコンサートに参加したときのもので、出演前のひとときです。初めての大きな舞台の前に、意外と緊張感はないようです。
  
  

お芋の絵②

たんぽぽ学級の描いた「お芋の絵」は、自分たちの似顔つきです。よく見ると…よく見なくてもパット見れば誰だかがわかる、特徴をうまくつかんで、この似顔がよく似ているんです。ところで、さつま芋は、おかずにするよりも、おやつ・スイーツで食べるほうがおいしいと思いませんか。
  

おとしもの

1階東(保健室前、トイレ前)の落とし物コーナーには、服をはじめたくさんの落とし物が届いています。上着などは帰るときに「寒ぶっ!」てならないのでしょうか。心当たりの方は、保護者会のおりにご覧ください。(一定期間を過ぎると廃棄処分します。もったいないですよね。)
 

「わたしのいもうと」

先週の朝礼は、全校でいじめについて考える機会として、副校長先生が「わたしのいもうと」(作:松谷みよ子、絵:味戸ケイコ)と言う絵本の読み聞かせをしました。いじめによって傷つき、登校もしなくなり心を閉ざしたまま、向こうをむいてふりむいてもくれなくなてしまった「わたしの妹」の悲しいお話です。みんながだめだとわかっていても、いじめがなくならないのは現実です。学校で、ご家庭で、いじめの加害者にも被害者にもさせない指導を繰り返ししていきましょう。子どもたちに絵本の感想をきいてみてください。
  
  

社会科見学4年生終 船~学校

昼食は、雨だったのでバスの中で。しかも、時間が押してしまったので、掻き込むように食べました。そのあとは、水上バスに乗り、東京のウオーターフロントと言われる地域を観察しました。バタバタ乗ったので、ちょっとうるさい感じになってしまいましたが、ドイツから来た観光客と交流をもったりもできました。全体として実行委員、レク係を中心にみんなががんばれた、来年の八ヶ岳につながる見学になりました。
  
  

お芋の絵

1年生が生活科で育てたサツマイモを収穫し、そのあと絵を描きました。形といい、色といい力作ぞろい。割りばしで書いた字も絵手紙ふうでいいですね。廊下に掲示してあります。保護者会等で来校の際は、ぜひご覧ください。
 
 

ファーレ立川アート見学

ファーレ立川は、1994年に立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなどからなる新しい街です。そこに36か国92人の作家による109点のアートが飾られているのが「ファーレ立川アート」です。立川市教育委員会の事業で、毎年全小学校の5年生が見学しています。若葉台小の5年生も11月20日、21日の2日にわたり見学にいきました。
  
  
  

寒い朝

今朝は低気圧が台風並みに発達して、北海道では大雪・嵐のところもあります。関東地方も冷え込み、学校の回りの畑では霜が降りていました。霜は寒ければ降りると言うものではないようで、学校の回りの木々には霜は降りていませんでした。車も、霜の降りている車とそうでない車がありました。若葉大通りのイチョウの黄葉が盛です。