平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
教育研究会発表会
1月30日(水)の午後、立川市立小学校教育研究会の発表会がありました。この会は市内の小学校の先生全員が参加し、教科や領域別に1年かけて研修・研究をしています。発表会は一年のまとめで、演劇あり、トークショーありと、各部工夫を凝らしていました。また、この会は勉強の機会ばかりでなく、他校との先生との情報交換や交流の大切な機会にもなっています。
持久走②
休み時間に700人の児童が一斉に走ると、その様子は壮観です。事故を防止するために、レーンを3つに分けて取り組んでいますが、それでも上から見ていると写真のような様子です。
豆まき
たんぽぽ学級の教室に、突然「鬼」が現れました。なぜか鬼の出現を予想していた子どもたちは、豆で一斉に反撃。でも、結構本気度の高い鬼だったので逃げ惑う子も。最後は、みんなで協力して撃退したようです。(よく見ると、この鬼、めがねをしていますね)
九中訪問
1月28日(月)に、小中連携教育活動の一環で、6年生が立川九中へ行き、中学校生活や学校の様子を生徒会役員から説明してもらい、そのあと体験授業をうけました。生徒会の役員の態度は、学年は1つか2つしか違わないのですが、小学生から中学生への大きな変化、成長が感じられるものでした。6年生も、小学校生活はあと2ヶ月です。しっかりと心の準備をして、中学に進んでほしいものです。
今日の給食 節分メニュー
節分は昨日でしたが、休みだったので、今日の給食に節分に関係あるメニューが出ました。福豆とイワシの蒲焼きです。豆は魔目に通じて、まくことで厄払いをします。もちろん給食の豆はまかないで食べて、心の中の鬼を追い払います。
2月4日(月)ご飯、イワシの蒲焼き、ピリピリこんにゃく、田舎汁、福豆、牛乳
恵方
今日は立春。昨日は節分。豆まきはしましたか。豆まきはしなくても、恵方巻きは食べたというご家庭もあるかもしれませんね。スーパーでは山のように恵方巻きの巻き寿司がうられて、床には「恵方」を示すシールが。でも家に帰ったら方角がわからなくなりそうです。ちなみに「恵方」は4つしかないのを知っていましたか。年によって、その4つのどれかと言うのが干支・えと(正確には12支のほうでなはなく10干のほう)で決まるそうです。
連だこ
今日は節分です。最近は、伝統の豆まきよりも「恵方巻き」の方が話題になっています。商業的には、そのほうが儲かるのでしょうが、ムダが出ないような工夫はしてほしいです。伝統といえば、お正月や冬の伝統的な遊びの「たこあげ」を、ほとんど見かけなくなりました。1月23日(水)の放課後、放課後子ども教室と児童館がコラボで「連だこ」をあげました。風もちょうど良く、若葉台小の校庭に、みごと連だこがあがり、子どもたちも大喜びでした。
持久走
1月31日に東京都教育委員会は、昨年実施した東京都統一体力テストの結果を発表しました。それによると5年生の男女では、シャトルラン、ソフトボール投げが去年より低下し、また、全国で比較すると小学生は平均、中学生は下位に位置するそうです。立川市の子どもたちも、ほぼ同じ傾向なので、体力向上は大きな教育課題の一つです。若葉台小では、冬の時期は、縄跳びや持久走に取り組みますが、特に1月28日~2月14日の火・木の中休みには全校児童で持久走をして、体力向上に努めます。
2月1日
今日から二月です。昨晩、予想されていた積雪もなく「ちょっと残念、ちょっとホッと」というところです。「残念」は雪景色が見られなかったこと。「ホッと」は、今日は東京、神奈川の私立中学校の入試日なので交通に乱れがなかったことです。若葉台小からも何人かが受験しています。力を発揮できることを祈ってます。写真は少し前に見かけた、紅梅、ロウバイ、こぶしのつぼみです。暦の上でも、立春がもうすぐ。春が近づいています。
全国学校給食週間 終わり
一月の給食には、正月のおせち料理から、ぶり(出世魚)の焼き物、くりきんとん、紅白なます、田作り、お雑煮が出ました。「食」はお正月などの行事とは、とても関係が深いです。それは、「食」が自然の恵みの分かち合いであり、食を通して家族や地域の絆(きずな)を深める役を果たしてきたからです。皆さんのご家庭では、家族の絆を深めるとっておきのメニューは何ですか?全国学校給食週間は今日で終わりです。
読み聞かせボランティア
若葉台小では、ボランティアの方が、金曜日の朝に各学級をまわって「読み聞かせ」をしています。子どもたちは、読み聞かせが大好きで、どの学年の子もお話に聞き入っています。人数が少ないので、全学年一斉にとはいきませんが、メンバーは随時募集中なので、興味のある方は保護者に限らず、ご連絡ください。
全国学校給食週間⑤
第二次大戦後、日本の飢えた子どもたちの栄養を支えるために広がったのが学校給食です。「くじらの肉」は、当時不足していたたんぱく質が豊富で安かったので、4.50年前の学校給食にはたくさん使われました。今ではくじらの肉は手に入りにくい食材なので、豚肉のもも肉を使って、「くじら肉の竜田揚げ」を再現したそうです。
世界ともだちプロジェクト ホンジュラス
5年生は、オリンピック・パラリンピック教育の一貫で、ゲストをお呼びして学習しました。東京都の公立学校は、世界各国が割り当たり、学習したり、応援したりする「世界ともだちプロジェクト」に取り組んでいます。その国の一つ、ホンジュラスからの留学生と、ホンジュラスに支援で行っていたJICAのシニアボランティアの方に、1月19日に来ていただきました。ホンジュラスは中米の国ですが、中米は日本にとっては、とても遠い地域の一つです。子どもたちは興味深く話を聞いていました。
全国学校給食週間④
和食文化の特徴の一つは、地域に根ざした多様な食材を用いて素材の味わいを生かす調理法が発達していることです。今日は立川産や多摩地区産の食材にこだわったメニューです。立川市の特産の「ウド」の他にも、にんじん、里芋、ほうれんそうを使った『立川野菜のカレーライス』、立川産のにんじんで作った『にんじんゼリー』、多摩地域で作られた『東京牛乳』です。
租税教室
1月19日(土)に6年生は社会の学習で、立川法人会の方を講師に「租税教室」を実施しました。税金とは何か、その種類、使われ方などを教えていただきました。大きな金額のお金を実感するために、1万円札で1億円の札束をもってきていただきました。もちろんダミーですが。重さにすると約10kgだそうです
全国学校給食週間③
カレーと言えばインドですが、インドのカレーと日本のカレーは全く違います。日本のラーメンも本場の中国のラーメンとは違う食べ物というぐらい違いがあります。これらは、外国の食材が日本の食文化と融合して、日本の風土と社会の中で育ってきた料理です。本来のは「和食」とは違いますが、今では世界に通用する人気の「和食」メニューですね。
校内書写展 31日(木)まで
連語書写展は昨日まででしたが、校内書写展は31日(金)までです。力作揃いです。まだ見てない方は、ぜひご覧ください。
全国学校給食週間② 一汁三菜
伝統的な和食のスタイルに「一汁三菜」があります。一汁三菜の最大の長所は、いろいろなものを少しずつ摂れる内容です。ごはん、汁物、おかず三品の組み合わせで、穀類、野菜、肉や魚などのたんぱく質をバランスよく摂ることができます。主菜を決めたら残りの二つのおかずは野菜を中心にします。
一日校長
1月21日(月)に「一日校長」を九中学区地域学校共同本部コーディネーター、放課後子ども教室代表の山田拓男さんにお願いしました。全校朝会で自己紹介をしたあと「自分の身は自分で守る」ことの大切さについて講話をしていただき、そのあと授業の様子をみていただきました。
立川市小学校連合書写展
立川市小学校連合書写展が、たましんリスルホール地下会場で開催中です。開催期間は27日(日)までの午前10時から午後7時までです。お近くにお出かけのさいはぜひお立ち寄りください。