日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

6年生 社会科見学②

13日(木)の社会科見学の午後は、国会議事堂を見学しました。混んでいる時は、外で1時間、中で1時間も待たされることがあるそうですが、この日はガラガラ。傍聴席でゆっくりと説明を聞くこともできました。地元の議員さんが、挨拶に来てくれました。
  
  

冬至

今日は二十四節気の一つ「冬至」です。冬至は一年で一番、昼の長さが短い日です。冬至にはゆず湯に入ったり、カボチャを食べたりすることで、健康を願う風習があります。皆さんのご家庭では、なにかされますか。写真は、学校のプール横のゆずの木です。小さいけど、今年はたくさん実を付けました。
  

留学生との交流 4年生

12日に4年生は、総合的な学習の時間に、留学生との交流を楽しみました。アタンザニア、ベトナム、中国からの留学生が来校し、日本の伝統的な遊びを一緒に遊びました。百人一首などは少し難しかったようですが、折り紙、おはじきやけん玉などは初めてでも、一緒に楽しむことができました。
  
  

児童集会 体育委員会 縄跳び

12月12日の児童集会で、体育委員会から縄跳び週間の取組についての説明と技の披露がありました。若葉台小学校では、体力向上策の一つとして、冬場の縄跳びに取り組むことにしました。12月12日~1月18日まで、体育の授業や休み時間に全校で縄跳びに取り組みます。
 
 

避難訓練

12月12日(水)に、地震を想定した避難訓練を実施しました。今年は、6月に大阪で、9月に北海道で大きな地震がありました。日本列島では、いつ、どこで大きな地震が来るかわかりません。「学校にいるときだけでなく、常に命を守る、防災の意識をもって」という校長先生のお話がありました。
 
 

6年生 社会科見学

12月13日(木)に、6年生は社会科見学で、江戸東京博物館と国会議事堂の見学に行ってきました。両国の江戸東京博物館では、江戸ゾーンと東京ゾーンから自分の興味のあるコーナーを2つずつ選び、各自がそれを中心に見学しました。今年の4月にリニュアルオープンしたばかりなので、展示も前より見やすく、江戸と東京の歴史をわかりやすく学習することができました。
  
  
  

ユニセフ募金の報告

11月に代表委員会がおこなった「ユニセフ募金」の金額の報告が、先週の朝礼でありました。総計6万1715円でした。全額をユニセフに募金しました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

学校周辺の紅葉

昨日の朝は冷たい冬の雨でしたが、その雨で学校周辺のケヤキ、サクラ、モミジなどの紅葉もほぼ散ってしまいました。写真は先週撮ったものです。1枚目は学校のアジサイ。こんなきれいな黄色に色づくなんて気付きませんでした。今週22日は冬至です。冬本番に突入です。
 
 

若葉台の森(仮称)

12月10日に、6年生がドングリをポットに植えました。これは旧けやき台小に造る新校舎の校地に、子どもたちの育てたクヌギやナラ、カシを植えるという計画にそったものです。ドングリは1年生とエコ・ボランティア委員会が拾ってきたもので、芽が出たら今の5年生、4年生が栽培を引継ぎ、新校舎ができたら植樹する予定です。うまく育つといいですね。
  
  

先週の給食 揚げパン

11日(火)に「揚げパン」が出ました。揚げパンは6年生のリクエスト断トツ1位だそうです。13日に江戸東京博物に行ったら、学校給食の変遷コーナーで昭和30年代の給食メニューとして、揚げパンが展示されていました。(写真4枚目)揚げパンは今も昔も変わらぬ人気メニューですが、昭和27年に東京都大田区の小学校でメニューに加えられたのが始まりだそうです。
10日(月)ご飯、サバの味噌焼き、梅あえ、つくね汁、牛乳
11日(火)揚げパン、洋風おでん、キャベツともやしのサラダ(ごまドレッシング)、ミカン、牛乳
15日(金)ゆかりご飯、すき焼き風煮、イカの照り焼き、リンゴゼリー、牛乳
 
 

連合音楽会②

12月7日の連合音楽会の後半の合奏「Sing Sing Sing」の様子です。「Sing Sing Sing」は1936年に発表された、スゥィングジャズの名曲です。ドラムのリズムと120人という人数を生かし、圧倒的な演奏ができました。舞台から席に戻るときの通路で、他校から思わず拍手が出たのは、初めての体験でした。そのぐらい素晴らしい演奏でした。
  
  

落語キャラバン

 昨日は、12月14日でしたが、その日付を聞いて「赤穂浪士の討ち入り」を思い浮かべるのは、大人でも古い人間なのでしょうね。この事件を基にした人形浄瑠璃・歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』は、昔からの人気演目です。写真は、ちょっと前になってしまいましたが、11月末の4年生「落語キャラバン(立川市地域文化振興財団主催)」の様子です。落語も人形浄瑠璃・歌舞伎とならび、日本を代表する古典芸能の一つですが、初めて見るの子も多く、古典というより新鮮に感じられたようです。引き込まれたように見る眼差しでわかります。
 
 

児童会サミット

12月8日(土)に立川市役所で「児童会サミット」がありました。これは、中学生サミットと合わせて、市内の小中学校が一つのテーマでどのような取組をしているのかの情報交換をしたり、未来に向けて小中学生がどんなことができるのかを話し合ったりするものです。若葉台小学校からも代表児童が参加し、堂々と話し合いや発表をする姿が見られました。報告事項は「東京オリンピック、パラリンピックに向けた各校の取組」、協議は「SNS使用について」と「私たちの考える10年後の立川市」でした。
 
 

連合音楽会 6年生

12月7日(金)に立川市連合音楽会があり、6年生が学校を代表して発表してきました。豪華バス(なぜかシャンデリア付き)で会場に向かい、発表順は全体の一番目。最初の学校は、全体合唱「ふるさと」の時には、すでに舞台にのぼっている状態です。それがよかったのか、緊張感もほどよくとけて「心の翼 君が広げたら」をしっかりと歌うことができました。指揮はS先生。こちらも音楽会のときより、余裕の表情ですね。
  
  

5年生 理科

5年生理科の授業の様子です。「電流が生み出す力」の単元で、乾電池を使って電磁石を作り、つなぎ方による力の違いを実験していました。それを見ていて、子どもの頃、ありったけの電池をセロテープでつないで遊んだ記憶がよみがえってきました。昔は実験キットなんて便利なものはなかったので、乾電池も各自が家からもってきての実験でした。
  
  

初霜?

今朝は、アメダスで府中で-0.7℃、八王子で-1.2℃を記録し、今シーズン一番の冷え込みになりました。学校の周りの畑や植木にも霜が降りていました。今年初めての霜かもしれません。気付ば12月の中旬。暖冬ではありますが、やっぱり冬は冬ですね。
  
  

九中から葉ボタン

12月3日(月)に、立川九中から葉ボタンのプレゼントがありました。九中では毎年、1年生を中心に栽培した葉ボタンを、若葉町のいろいろな施設にプレゼントしています。生徒会の役員から若葉台小の代表委員に贈呈され、代表委員が「大切に育てます」というお礼の言葉を述べ、受け取りました。
 
 

先週の給食 立川産野菜

「地産地消」という言葉がありますが、学校給食でも、たくさんの立川産野菜が使われています。4日(火)のメニューでは、「立川産野菜のごま和え」のキャベツ、にんじん、ほうれん草、「ぶり大根」の大根、「けんちん汁」のにんじんなどが立川の畑でとれたものです。地産地消は、遠くから運ぶエネルギーがかからず環境に優しく、新鮮でおいしいことや、さらに旬の野菜なので栄養が豊富なことなどいいことばかりです。
3日(月)バターロール、ポテトグラタンまめとかぶのスープ、ミカン、牛乳
4日(火)ご飯、ブリ大根、立川産野菜のゴマ和え、けんちん汁、牛乳
5日(水)食パンとハチミツミルク、照り焼きハンバーグ、コーンポテト、野菜スープ、牛乳
7日(金)ご飯、揚げ鶏と野菜のうま煮、春雨スープ、はやかオレンジ、牛乳
 
 

学校評議員会

11月29日(木)に、学校評議員会がありました。校長から評議員さんに2学期の様子の報告があり、そのあと、教室を回って授業の様子を見ていただきました。地域でお世話になっている方、保育園の園長先生などがメンバーなので、振り返って挨拶する子もたくさんいました。視察のあとは、給食を子どもたちと食べていただきました。
  
  

お芋

1年生は、生活科で育てたお芋を収穫して、そのあと絵手紙風に描いたり、ふかして味見をしたりしました。(職員室や校長室にもお裾分けがありました。)絵は教室前にはってあります。どのお芋も美味しそうです。