令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

ありがとうございました!!

立川市の姉妹都市の長野県大町市へ、派遣研修後に移住された元立川市役所の方、立川市に派遣されたことのある大町市職員、今年派遣中の立川市職員など有志のみなさんから「市役所職員の皆様が安心して業務に取り組めるよう、執務室や窓口で使用していただきたい」と、手指消毒用として大町市産の醸造アルコールの寄附をいただいたそうです。それを学校にも分けていただきました。有効に使わせていただきます。ありがとうございました。
 
 
 市教委にいたRさん、元気ですか? 酔っ払いのおじさんにも見えますが、決して飲んだりはしません。

ソーシャル・ディスタンス

新しい生活様式では「身体的距離」の確保が求められていますが、それを今までは「ソーシャル・ディスタンス」と言っていました。「ソーシャル・ディスタンス」は、社会学用語で本来は特定の個人やグループを排除するという意味です。感染拡大を防ぐために人と人との物理的距離を保つことを意味するのは、似た言葉の公衆衛生用語「ソーシャル・ディスタンシング」です。最近は「フィジカル・ディスタンシング(身体的距離)」も見かけますが、最初から日本語で「人との距離」とか、「間をあけよう」とか言えばいいのにと思います。
    

ツツジとサツキ

学校の周りのサツキが見頃です。学校の垣根には4月に咲くツツジと、今頃咲くサツキがあります。どちらも同じツツジ科ですが、見分け方は花の咲く時期と葉っぱだそうで、大きな葉はツツジ、小さな葉はサツキです。ちなみにツツジは漢字では「躑躅」、サツキは「皐月、杜鵑花」で、両方とも難しい漢字ですね。
 
 

ガイダンス日③ たんぽぽ学級

25日のガイダンス日には、たんぽぽ学級の子供たちも、元気な顔を見せてくれました。始まる前に、手洗いなどしっかりおこないました。
  

アジサイ

学校のアジサイが、学校再開のニュースに合わせたかのように咲き始めました。咲き始めのアジサイはつぼみの周りから咲き始めて「冠」のようにも見えます。「冠・王冠」を英語では「クラウン(crown)」と言いますが、その語源はラテン語の「corona(コロナ)」だそうです。そういえば、毎日テレビに出てくる映像に似てなくもないですね。来週はもう6月。雨の季節が近づいています。
 
 

ガイダンス日③ 1.2年生

ともかくも段階的な学校再開が決まって、子供たちも、保護者のみなさんもホッとしているのではないでしょうか。25日のガイダンス日の様子です。人との距離をとったり、マスクをしたり、新しい生活様式に合わせた学校での生活は始まっています。
  
  

ガイダンス日② 5,6年生

18日のガイダンス日の午後、5,6年生の様子です。6年生はこの日も、短い時間の中でも、復習テストをしていました。今日はガイダンス日③です。お忘れなく。
  
  

保健だより & 生活指導通信

保健だよりと生活指導通信をアップしました。
保健だより
を読んで、感染防止の参考にしてください。
  第5号 5月18日(心の健康、ウイルスから身を守る5つのポイント)

生活指導通信 
「みんなで育てよう わかばだいの子」
 
 5月号 命を守る行動 交通安全他 5月18日

学童

臨時休業中の期間も、保護者のお仕事の都合で学童に行っている子供たちもいます。週に1回ぐらい、様子を見にいきますが、普段の1/3の人数だそうです。でも、四ヶ所の学童をあわせると、結構な人数になります。1日をそこで過ごすので、学習、遊び、運動とスケジュールを決めて生活しています。
  

ネモフィラ

最近、老化現象で物の名前をなかなか覚えられなくなってきました。特にカタカナはダメで、何度聞いても覚えられないものがあります。近所で見かけた写真の花「ネモフィラ」も苦手で、「モネフィラ」「ネモラフェ」「フィラモネ」「フィモネラ」「フィモラネ」となかなか正解に近づきません。ひたち海浜公園のネモフィラが有名ですが、昭和記念公園にもあるそうなので来年はぜひ見にいきたいです。