校長日誌

いしずえ

いしずえ943

■合唱コンクールで歌を聴きながら、生徒が生き生きしているので、自分の中学校時代をやり直したいなという気持ちになりました。当時の私には「何事にも全力投球!」という姿勢が欠けていました。私の思春期には、いつも「まどろっこしい風」が吹いていた気がします。全校合唱が、私のとがったハートをまぁ~るくしてくれました。

(10月28日飯田芳男)

 

 

いしずえ942

■中学時代の友人と「あのころはなんで合唱コンクールがなかったのか?」という話になり、1学年8クラスもあったからという結論に達しました。私の出身中学の話ですが、一中は1学年8クラスの時代に音楽会が行われていました。当時もいろいろなドラマがうまれたことでしょう。私の中学時代の「ほろ苦い思い出」は、この頃ようやく苦みがぬけてきました。

(10月27日飯田芳男)

いしずえ942

■みんなで歌うとすがすがしい気持ちになります。夢の世界を口ずさんで笑顔をつくっていきます。

(10月26日飯田芳男)

いしずえ941

■合唱コンクールは、昭和46年度には音楽会という名で行われています。都立社会教育会館ホールが会場です。その年以前の記録がありません。その頃は本校体育館が会場でした。文化祭の中で、展示と音楽会に分けて行われていたようです。昭和58年からリスルホールで開催されています。合唱コンクールという名前は平成5年度から使われています。明日は、一中史に新たな歴史のハーモニーが加わります。

(10月25日飯田芳男)

 

いしずえ940

■諏訪ノ森公園にもどんぐりがたくさん落ちています。「♪どんぐりころころ どんぶりこ…」と口ずさんでしまいました。小1を担任していた時は「どんぐりころころ どんぐりこ」と歌わせていました。私は、歌詞をていねいに味わうのが苦手です。合唱コンの練習にいそしむ生徒からは、歌詞がはっきり伝わってきます。いつもうっとりと聴いています。

(10月24日飯田芳男)