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校長日誌
いしずえ
いしずえ291
■1999年(平成11年)まで1月15日が成人の日でした。成人式は1946
年の埼玉県蕨市での青年祭がきっかけとされています。また、元服の儀が新年最初
の満月の日に行われたことも、成人の日が15日となった理由のようです。私は、
毎年のように「1月15日と言えば成人の日!」と思っています。昭和がしみつい
ています。 (1月15日飯田芳男)
いしずえ290
■「キュッキュッ」という雪の音を楽しんできました。雪の被害が毎年のように
報じられています。自然の驚異を心に留めながら雪と接してきました。訪れた日
は、穏やかな天候でした。あるインストラクターさんの「雪なんかうんざりだと
いう体験も必要なんだけどね」という言葉も心に留めました。
(1月14日飯田芳男)
いしずえ289
■スキーは課題解決学習と言えるかもしれません。きちんと指導を受けしっかり
技能を身につけた1年生は見事なシュプールを描きます。私の中学時代には学校
行事としてスキー教室がなかったので今でもスキーはおろかスケート等苦手です。
リフトから降りられなかった経験等、思い出は尽きません…。
(1月13日飯田芳男)
いしずえ288
■大町は立山黒部アルペンルートの長野側玄関口です。本格的な登山をたしなむ
人が大町駅を利用しています。私は登山をやりませんが、『野口五郎岳』に関心
があります。歌手の野口五郎さんのお名前がついているからです。この山も1年
生がすでに調べているかもしれませんね。 (1月12日飯田芳男)
いしずえ287
■千国(ちくに)街道は、松本と糸魚川を結ぶ街道です。「塩の道」とも言われ
ています。昔は糸魚川から松本まで塩を運んだのでしょう。小谷(おたり)村の
千国(ちこく)を通るのでこの名がついたのかもしれません。大町の事前学習に
取り組んできた1年生に、大町のすみずみまで教わろうと思います。
(1月11日飯田芳男)