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いしずえ
いしずえ671
■味噌ラーメンとざんぎ、じゃがバターの給食です。今日は、全国学校給食週間四日目、北海道の味です。ざんぎはしょうゆ味のとりのから揚げです。名前の由来は、釧路の料理店が、中国のザーギーという鳥料理に運がつくようにザとギの間に「ン」をつけたという説があります。山形では、「ざんき」と「ざんぎ」両方の表記があるようです。「せんざんき」は愛媛の料理だとか。ざんぎは奥が深いです。
(1月29日飯田芳男)
いしずえ670
■1956年の今日、万国著作権条約が公布され、Ⓒマークが誕生したそうです。「著作権あり」のこのマークは「マルシー」と言って、コピーライトの略だとのことです。初めて知りました。
(1月28日飯田芳男)
いしずえ669
■読売新聞に『学問の神様は大忙し…』という記事がありました。今日も入試に向かった3年生の健闘を祈るばかりです。
(1月27日飯田芳男)
いしずえ668
■昨夜と今夜の月は、ほぼ満月です。天文カレンダーによれば26日の午前2時54分ごろが満月だったようです。1月の満月はウルフムーンと言うそうです。アメリカの農事暦では、狼が空腹で遠吠えをするのが今頃というのが名前の由来のようです。昨晩は、お月見をしながら3年生の健闘を願いました。
(1月26日飯田芳男)
いしずえ667
■ブロッコリーが「指定野菜」に2026年から追加されることが決まりました。国民生活に重要な野菜として指定されたので、安定供給量確保のため補助金も手厚くなります。社会科資料集たちかわには、ブロッコリーのキャラクターが登場しています。ブロッコリーの作付面積が市内で第1位だからです。私はブロッコリーをからし醤油で食べるのが好きです!
(1月25日飯田芳男)
いしずえ666
■41歳になる教え子が、年賀状に「飯田先生が教えてくれた『へのへのもへじ』や『つるニハののムシ』を黒板に書いて顔になるのが楽しかった」と書いていました。でもそんな文字遊びをしている子供を見かけなくなりましたね。また、みかんが給食に出されると、お手玉代わりに三つ放り投げる達人がいて、クラスのリーダー的存在でした。やはりそんな子を見かけなくなりました。今は、歌やダンスがうまい面々が、新しい学校のリーダーかも知れませんね。
(1月24日飯田芳男)
いしずえ665
■先週より日の出が2分早くなっています。春に向かっているのですが、被災地には寒波が襲来しそうです。お察しします。日々同じ暮らしができることは幸せです。と言っても3年生が試練の時期です。進路決定に向け、いつもと違う日常です。肩の力をぬく?深呼吸をする?空を見上げる?なにかやってみましょう。大丈夫です!皆さんには伸びしろがありますから…!!
(1月23日飯田芳男)
いしずえ664
■土曜の夕方と日曜の昼は靴の中が雨でぬれました。たくさん靴を持っていないので、新聞紙を棒状にくしゃくしゃにして入れておきました。何とか水分がとれました。祖母が教えてくれました。高校生の時は、革靴が一足しかないので、ほんの少しの牛乳をぼろ布にひたし、靴磨きの要領でやさしくふきます。最後は乾いた布でつやつやにします。祖父が教えてくれました。牛乳は大切な食品ですから、一中生の皆さんにはオススメしませんが「牛乳の科学」の紹介でした。
(1月22日飯田芳男)
いしずえ663
■土日は一中生が部活動で大活躍です。ご苦労様です。教員チームも箱根を上回る活躍だったという知らせを聞きました。お疲れ様です!
(1月21日飯田芳男)
いしずえ662
■今日は二十四節気の大寒(だいかん)です。この時期は、祖母が生みたての卵を食べさせてくれました。「大寒卵(だいかんらん)」は縁起がいいとされていたからです。「寒」がつく食べ物はたくさんあります。寒さを前向きにとらえる先人の知恵はさすがです。
(1月20日飯田芳男)