校長日誌

いしずえ

いしずえ542

■秋の子という歌があります。歌詞に「すすきの中の子 イチニノサンニン」

とあります。すすきの中に入ると子供たちの姿は見えにくいのでしょう。歌詞

が示すように、秋はすすきが似合います。秋の七草のひとつです。秋は勉学も

似合います!!机に向かう一中生を応援しています。(9月22日飯田芳男)

いしずえ541

■「似たような2種類のホームページを更新する人」ってあまりいないのでは?

と思いつつ、こちらも文字を打っています。修学旅行からもどったらこんな事に

なっていました。(笑) いつまでこの生活を続けるべきか??相談者はいません。

孤独な作業です。                 (9月21日飯田芳男)

いしずえ540

■大根と油揚げの味噌汁をおいしくいただきました。出汁がよくきいていました。6年

生の「ご飯と味噌汁」の調理実習を指導したことがあります。出汁は煮干しです。指導

のポイントは多岐にわたります。30年前は炊飯器ではなく、鍋でご飯を炊く指導でし

た。前日の練習ではうまくいかず泣きそうでした。いえ泣きました。3回目はうまくい

きました。白い炊き立てのご飯に、しょうゆをひとったらし!ごちそうです。

                            (9月20日飯田芳男)

いしずえ539

■ヒガンバナを見かけないのでどうしたかと思ったら、気温が20℃以下

にならないと咲かないとニュースで知りました。ヒガンバナの群生で有名

な高麗川の巾着田には遠足の引率で何度か訪れました。9月の終わりごろ

は確かに、見事なヒガンバナでした。この場所は、北側の日和田山からな

がめるときれいです。そして巾着袋のような田んぼも確認できます。秋の

景色を思い浮かべながら…今は勉強ですね。(9月19日飯田芳男)

いしずえ538

■「秋空高く」と言う言葉があります。本来は10月中旬ごろあらわれる空

のようです。でも今年のように真夏日が続いていると、つい『秋空』を望ん

でしまいます。秋の空は、いわし雲やうろこ雲が空の高い位置に見られるよ

うです。また空気の透明度も高いので「秋空高く」と言えるのですね。これ

からの季節、「天高く、そして志(こころざし)も高く」といきたいです。

                    (9月18日飯田芳男)