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学校のできごと
姉妹都市中学生交流事業ほか
大町市の中学生と交流した成果を発表
本校の地域行事「高尾山ナイトハイク」が行われていた時を同じくして、大町市の中学生と立川市の中学生が交流する事業が1泊2日で行われました。まさに、ナイトハイクの開会式後、本校の生徒が立川競輪場の横を通り立川駅に向かいますが、その競輪場の宿泊施設に大町市と立川市の中学生が宿泊をしていました。
ナイトハイクが終わった17日。午前10時30分から”ららぽーと”で交流事業の成果発表があり、本校から参加していた生徒会の2名の生徒も工夫した発表をしていました。その後、「大町物産販売」には、両市の中学生が参加していました。生徒達は、貴重な交流を深めることができていたことが成果発表からも伝わってきました。

校歌を声高らかに歌い校長を見送る生徒たち
先週の放課後の様子です。校長が来ることが分かると、部活帰りで校門そばにいる生徒たちが一列に整列します。そして、そのそばに近づくと、一斉に校歌が声高らかに響きます。この様子はすでに複数回あります。この時は、その様子を見守る生徒たちもいました。実に和やかな光景であります。校歌は、学校のシンボル。全校生徒、全員で大きな声で歌えるようになってほしいです。 (^^♪ あけ~ぼの~の、そら~ (^^♪ 明日は1学期終業式、校歌を歌います。彼らがリードをしてくれると期待しています。
○「二中校歌歌い隊」または「二中コーラスボーイズ」と名付けたいです。

今日は大掃除 普段できないところまできれいにします
4時間の授業と昼食を終えた後、午後は全員で大掃除です。普段できないところの隅々まできれいにします。机といすの脚の裏を雑巾で一つ一つきれいに拭いていきます。蛍光灯の傘の表面の汚れも取ります。教室に掲示されている時計の汚れもきれいに拭きとります。下駄箱の汚れもかなりのものです。一つ一つほこりやごみを取り除いていきます。こうして普段使っている教室などをきれいにすることで、1学期生活をしてきた環境に感謝の気持ちを表しています。いよいよ明日は1学期最後の日です。
本校の地域行事「高尾山ナイトハイク」が行われていた時を同じくして、大町市の中学生と立川市の中学生が交流する事業が1泊2日で行われました。まさに、ナイトハイクの開会式後、本校の生徒が立川競輪場の横を通り立川駅に向かいますが、その競輪場の宿泊施設に大町市と立川市の中学生が宿泊をしていました。
ナイトハイクが終わった17日。午前10時30分から”ららぽーと”で交流事業の成果発表があり、本校から参加していた生徒会の2名の生徒も工夫した発表をしていました。その後、「大町物産販売」には、両市の中学生が参加していました。生徒達は、貴重な交流を深めることができていたことが成果発表からも伝わってきました。
校歌を声高らかに歌い校長を見送る生徒たち
先週の放課後の様子です。校長が来ることが分かると、部活帰りで校門そばにいる生徒たちが一列に整列します。そして、そのそばに近づくと、一斉に校歌が声高らかに響きます。この様子はすでに複数回あります。この時は、その様子を見守る生徒たちもいました。実に和やかな光景であります。校歌は、学校のシンボル。全校生徒、全員で大きな声で歌えるようになってほしいです。 (^^♪ あけ~ぼの~の、そら~ (^^♪ 明日は1学期終業式、校歌を歌います。彼らがリードをしてくれると期待しています。
○「二中校歌歌い隊」または「二中コーラスボーイズ」と名付けたいです。
今日は大掃除 普段できないところまできれいにします
4時間の授業と昼食を終えた後、午後は全員で大掃除です。普段できないところの隅々まできれいにします。机といすの脚の裏を雑巾で一つ一つきれいに拭いていきます。蛍光灯の傘の表面の汚れも取ります。教室に掲示されている時計の汚れもきれいに拭きとります。下駄箱の汚れもかなりのものです。一つ一つほこりやごみを取り除いていきます。こうして普段使っている教室などをきれいにすることで、1学期生活をしてきた環境に感謝の気持ちを表しています。いよいよ明日は1学期最後の日です。
第35回三町合同中学生のスポーツ大会「高尾山ナイトハイク」
高尾山ナイトハイク 130名の生徒が参加
約120名の大人がサポートしてくださっています
これが本校地域の誇り
今年の高尾山ナイトハイクが昨夜から今朝にかけて行われ、全員無事に下山することができました。今年も多くの感動を残し、有意義な高尾山ナイトハイクになりました。取り急ぎ写真を通して紹介します。ただ、なにせナイトハイクなだけに、真っ暗闇の世界なため、分かりやすい写真が撮れませんでした。
今回参加生徒が130名。これだけの生徒が夜通しで高尾山に登山、下山をします。生徒の安全を確保するためにも多くの大人の協力が必要になります。その中、今回、総勢120名近くの卒業生を含め地域の方々が本校の生徒のためだけに集まり、支援をしてくださいました。本当にこの熱いお気持ちには感謝のことばしかありません。
生徒は、一緒についてくださった方、山道の要所要所で声をかけてくださった方、準備を進めてくださった方、下山したとき冷たい飲み物を用意してくださった方、支えてくださったすべての方のあたたかい気持ちを感じ取ることができたと思います。そこにこの高尾山ナイトハイクの意義があるのだと思います。
今回ご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
約120名の大人がサポートしてくださっています
これが本校地域の誇り
今年の高尾山ナイトハイクが昨夜から今朝にかけて行われ、全員無事に下山することができました。今年も多くの感動を残し、有意義な高尾山ナイトハイクになりました。取り急ぎ写真を通して紹介します。ただ、なにせナイトハイクなだけに、真っ暗闇の世界なため、分かりやすい写真が撮れませんでした。
今回参加生徒が130名。これだけの生徒が夜通しで高尾山に登山、下山をします。生徒の安全を確保するためにも多くの大人の協力が必要になります。その中、今回、総勢120名近くの卒業生を含め地域の方々が本校の生徒のためだけに集まり、支援をしてくださいました。本当にこの熱いお気持ちには感謝のことばしかありません。
生徒は、一緒についてくださった方、山道の要所要所で声をかけてくださった方、準備を進めてくださった方、下山したとき冷たい飲み物を用意してくださった方、支えてくださったすべての方のあたたかい気持ちを感じ取ることができたと思います。そこにこの高尾山ナイトハイクの意義があるのだと思います。
今回ご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
修学旅行事後学習発表会 姉妹都市中学生交流事業 そして夜は
3年生はパワーポイントでのプレゼンテーション
今日は土曜日ですが、授業がありました。3年は、3・4時間目に修学旅行事後学習発表会を行いました。保護者の方々にも参観いただきました。班行動したグループをさらに分け3人程度の人数でパワーポイントによる発表資料を作り、クラス内で発表を行い、選ばれたグループが本日皆の前で発表をしました。内容は、見学してきた寺社仏閣を中心に、どのグループの発表もパワーポイントのアニメーション機能を見事に使いこなしていました。そして、発表では、クイズ形式にしたり、笑いを誘ったりするなど工夫が見られ楽しく充実した発表会でした。さて、どのグループの発表が選ばれるのか、楽しみです。

大町市の中学生との交流
本日大町市から中学生が立川市に
明日、17日(日曜日)10時30分からららぽーとで発表会があります。皆さま、見学してください。
今日は、姉妹都市中学生交流事業~立川市・大町市中学生サミット~の日。大町市から中学生が立川市を訪れました。11時30分から立川競輪場を会場に対面式がありました。来賓として、清水立川市長が歓迎のあいさつをされました。緊張の対面式でしたが、式後のお互いの自己紹介では、皆、個性あふれる紹介に笑いが出て、早くも打ち解けた様子でした。午後は、グループに分かれ立川市内の見学です。その後、「梅の湯」で入浴をし、食事は、いつも競輪選手のために作っている方々が、今回中学生のために腕を振るってくれるそうです。競輪選手が利用するとても立派な施設で宿泊し、明日は10時30分から、ららぽーと2階イベント広場で成果発表があり、11時から1階芝生の公園で大町物産販売を中学生が行います。どうぞ皆さん中学生の活躍をご覧ください。

自己紹介する本校の2名の生徒です。
今日から明日にかけて高尾山ナイトハイク!
そして、今日の夜半から明日にかけては、伝統の地域行事「高尾山ナイトハイク」があります。正式名称は、三町合同中学生スポーツ大会です。なんと今年で35回を迎えます。毎年本校の生徒のために、曙町、高松町、栄町、三つの町の子ども会連合会等が協力して実施してくださっています。35回を迎えられるのも、これまで事故がないからです。それだけ安全に最大の配慮をしてくださっていることが分かります。今年も100名上の生徒が参加します。毎年この地域行事を楽しみにしていることが分かります。地域の皆様、今日から明日にかけてお世話になります。よろしくお願いいたします。
※今年は、夜明けの朝日が見えるでしょうか?ヒグラシの鳴き声がとても印象的です。真っ暗な山道で気付くのは、地域の皆さんのあたたかい心遣い。
○写真は、昨年のナイトハイク。下山後の閉会式後の集合写真です。生徒がいっぱい。地域の皆様、ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今日は土曜日ですが、授業がありました。3年は、3・4時間目に修学旅行事後学習発表会を行いました。保護者の方々にも参観いただきました。班行動したグループをさらに分け3人程度の人数でパワーポイントによる発表資料を作り、クラス内で発表を行い、選ばれたグループが本日皆の前で発表をしました。内容は、見学してきた寺社仏閣を中心に、どのグループの発表もパワーポイントのアニメーション機能を見事に使いこなしていました。そして、発表では、クイズ形式にしたり、笑いを誘ったりするなど工夫が見られ楽しく充実した発表会でした。さて、どのグループの発表が選ばれるのか、楽しみです。
大町市の中学生との交流
本日大町市から中学生が立川市に
明日、17日(日曜日)10時30分からららぽーとで発表会があります。皆さま、見学してください。
今日は、姉妹都市中学生交流事業~立川市・大町市中学生サミット~の日。大町市から中学生が立川市を訪れました。11時30分から立川競輪場を会場に対面式がありました。来賓として、清水立川市長が歓迎のあいさつをされました。緊張の対面式でしたが、式後のお互いの自己紹介では、皆、個性あふれる紹介に笑いが出て、早くも打ち解けた様子でした。午後は、グループに分かれ立川市内の見学です。その後、「梅の湯」で入浴をし、食事は、いつも競輪選手のために作っている方々が、今回中学生のために腕を振るってくれるそうです。競輪選手が利用するとても立派な施設で宿泊し、明日は10時30分から、ららぽーと2階イベント広場で成果発表があり、11時から1階芝生の公園で大町物産販売を中学生が行います。どうぞ皆さん中学生の活躍をご覧ください。
自己紹介する本校の2名の生徒です。
今日から明日にかけて高尾山ナイトハイク!
そして、今日の夜半から明日にかけては、伝統の地域行事「高尾山ナイトハイク」があります。正式名称は、三町合同中学生スポーツ大会です。なんと今年で35回を迎えます。毎年本校の生徒のために、曙町、高松町、栄町、三つの町の子ども会連合会等が協力して実施してくださっています。35回を迎えられるのも、これまで事故がないからです。それだけ安全に最大の配慮をしてくださっていることが分かります。今年も100名上の生徒が参加します。毎年この地域行事を楽しみにしていることが分かります。地域の皆様、今日から明日にかけてお世話になります。よろしくお願いいたします。
※今年は、夜明けの朝日が見えるでしょうか?ヒグラシの鳴き声がとても印象的です。真っ暗な山道で気付くのは、地域の皆さんのあたたかい心遣い。
○写真は、昨年のナイトハイク。下山後の閉会式後の集合写真です。生徒がいっぱい。地域の皆様、ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
職場体験2日目
自ら仕事を見つけ提案する姿
~2年「職場体験」2日目~
7月13日(水)、「職場体験」(2年)2日目です。バス会社にお世話になっている生徒の様子を見に行くと、小雨になっている中、バスの窓ふきをしている生徒の姿が見られました。担当の方が次のように話してくださいました。「今日は雨が降っているので、違う内容にしようかと思っていたところ、生徒たちから、バスの窓ふきをさせてください。バスの車内の掃除をしてもいいですか、と提案があったのです。自分たちから進んで仕事をしてくれています」。そして、バスの窓を拭いていた生徒たちが突然走り出して別の場所に行きます。何事かと思ったら、担当の方が「バスが入ってきてこれから給油するのです」とのこと。駆け出していった3人の生徒は手際よく給油作業に移ります。人から指示があったわけではありません。駆け出して、分担も慣れた様子で迅速に作業する姿に、仕事をするのが楽しくてたまらないという気持ちが伝わってきました。事業所の方々には、中学生のやる気を引き出してくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。

職場体験・3日目
自ら仕事を見付けたり、いい質問をしたりしています
生徒たちは仕事にも慣れてきたのでしょうか。職場を訪問すると、生徒たちが、自分たちから仕事を探して動こうとしたり、積極的にやろうとして問いかけたりしています。また、その職場の理念にもかかわることを引き出す質問もできていたりする場面を見ることもできました。生徒たちは、毎日、自分から動くことで、大事なことをつかみ取っているようです。これが大事なことです。
~2年「職場体験」2日目~
7月13日(水)、「職場体験」(2年)2日目です。バス会社にお世話になっている生徒の様子を見に行くと、小雨になっている中、バスの窓ふきをしている生徒の姿が見られました。担当の方が次のように話してくださいました。「今日は雨が降っているので、違う内容にしようかと思っていたところ、生徒たちから、バスの窓ふきをさせてください。バスの車内の掃除をしてもいいですか、と提案があったのです。自分たちから進んで仕事をしてくれています」。そして、バスの窓を拭いていた生徒たちが突然走り出して別の場所に行きます。何事かと思ったら、担当の方が「バスが入ってきてこれから給油するのです」とのこと。駆け出していった3人の生徒は手際よく給油作業に移ります。人から指示があったわけではありません。駆け出して、分担も慣れた様子で迅速に作業する姿に、仕事をするのが楽しくてたまらないという気持ちが伝わってきました。事業所の方々には、中学生のやる気を引き出してくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
職場体験・3日目
自ら仕事を見付けたり、いい質問をしたりしています
生徒たちは仕事にも慣れてきたのでしょうか。職場を訪問すると、生徒たちが、自分たちから仕事を探して動こうとしたり、積極的にやろうとして問いかけたりしています。また、その職場の理念にもかかわることを引き出す質問もできていたりする場面を見ることもできました。生徒たちは、毎日、自分から動くことで、大事なことをつかみ取っているようです。これが大事なことです。
職場体験(2年)
2年生は仕事に励んでいます
7月12日~15日 4日間の「職場体験」実施中
2年生は、4日間の職場体験中です。今、家から直接職場に向かいます。それぞれの仕事場で、朝の挨拶から始まり、その日一日の仕事の流れを理解し、大人と一緒に仕事を実際にすることで、仕事の意味を理解したり、人と接する上で大切なことを理解したりしていることでしょう。
7月12日~15日 4日間の「職場体験」実施中
2年生は、4日間の職場体験中です。今、家から直接職場に向かいます。それぞれの仕事場で、朝の挨拶から始まり、その日一日の仕事の流れを理解し、大人と一緒に仕事を実際にすることで、仕事の意味を理解したり、人と接する上で大切なことを理解したりしていることでしょう。
表現する生徒たち
シンポジウムで意見を伝え合う 3年国語
隣の教室では、英語のスピーチ
7月11日、6校時の3年国語授業は、東京都中学校国語研究会の検証授業で、他の中学校の校長先生、国語の先生が参観されていました。授業は「シンポジウムを開こう」という単元で、単元の目標は、「いろいろな人の意見を聞いて自分の考えを広げる」です。この日は5回目の授業で、「ミニシンポジウムを通じて意見を再構築する」ことが今日の目標です。皆、積極的に自分の考えを出し合っていました。
隣の教室では、拍手が聞こえるので見てみると、こちらも英語の授業で一人一人が皆の前に出て「スピーチ」をしています。原稿を見ずに、ジェスチャーを交え、視線も皆に向けて堂々と英語で表現できているのには感心しました。
隣の教室では、英語のスピーチ
7月11日、6校時の3年国語授業は、東京都中学校国語研究会の検証授業で、他の中学校の校長先生、国語の先生が参観されていました。授業は「シンポジウムを開こう」という単元で、単元の目標は、「いろいろな人の意見を聞いて自分の考えを広げる」です。この日は5回目の授業で、「ミニシンポジウムを通じて意見を再構築する」ことが今日の目標です。皆、積極的に自分の考えを出し合っていました。
隣の教室では、拍手が聞こえるので見てみると、こちらも英語の授業で一人一人が皆の前に出て「スピーチ」をしています。原稿を見ずに、ジェスチャーを交え、視線も皆に向けて堂々と英語で表現できているのには感心しました。
生徒会朝礼
生徒会長より募金活動への協力のお礼
今日の生徒会朝礼では、冒頭生徒会長より、先週取り組んだ、熊本地震被災地支援募金活動への協力について、お礼がありました。
生徒会長のお礼の言葉です。
おはようございます。今朝は二つのことについてお話ししたいと思います。一つ目は、先日行った熊本募金についてです。皆さんのご協力のおかげで、とてもたくさんの募金が集まりました。こんなにもたくさん集まったのは、先ほども言ったように、様々な人のご協力があったからです。第一に、各委員会の皆さんです。学級委員は、呼びかけ、回収のお手伝い。生活委員は、挨拶運動もかねて呼びかけ。美化委員は、募金箱づくり。図書委員は、ポスター、手紙の作成。放送委員は、数日前から放送での呼びかけ。また、協力してくれたのは、各委員会の人だけではありません。第二に、実際に募金をしてくれた生徒の皆さん全員です。きっと、図書委員さんが書いてくれた手紙にもある、「こうして私たちが楽しく生活している間にも、同じくらいの年齢の人々は苦しみ、悲しい気持ちになっている」ということを、一人一人が自然に考えた結果、募金という行動に移されたのだと思います。今回、ご協力いただいた全生徒の皆さん、本当にありがとうございました。(二つ目の話はここでは省略します)


募金活動は、すべて生徒たちが協力して進めました。そして、写真で紹介しているように、きっと毎日コツコツ貯めてきたのでしょう、瓶にたくさん入った貨幣を募金してくれる生徒がいました。気持ちが伝わると思います。
今日の生徒会朝礼では、冒頭生徒会長より、先週取り組んだ、熊本地震被災地支援募金活動への協力について、お礼がありました。
生徒会長のお礼の言葉です。
おはようございます。今朝は二つのことについてお話ししたいと思います。一つ目は、先日行った熊本募金についてです。皆さんのご協力のおかげで、とてもたくさんの募金が集まりました。こんなにもたくさん集まったのは、先ほども言ったように、様々な人のご協力があったからです。第一に、各委員会の皆さんです。学級委員は、呼びかけ、回収のお手伝い。生活委員は、挨拶運動もかねて呼びかけ。美化委員は、募金箱づくり。図書委員は、ポスター、手紙の作成。放送委員は、数日前から放送での呼びかけ。また、協力してくれたのは、各委員会の人だけではありません。第二に、実際に募金をしてくれた生徒の皆さん全員です。きっと、図書委員さんが書いてくれた手紙にもある、「こうして私たちが楽しく生活している間にも、同じくらいの年齢の人々は苦しみ、悲しい気持ちになっている」ということを、一人一人が自然に考えた結果、募金という行動に移されたのだと思います。今回、ご協力いただいた全生徒の皆さん、本当にありがとうございました。(二つ目の話はここでは省略します)
募金活動は、すべて生徒たちが協力して進めました。そして、写真で紹介しているように、きっと毎日コツコツ貯めてきたのでしょう、瓶にたくさん入った貨幣を募金してくれる生徒がいました。気持ちが伝わると思います。
第2回校内ビブリオバトル大会開催
第2回校内ビブリオバトル大会
チャンプ本に選ばれたのは?
昨年度に続き、今年度の図書委員会主催による「第2回校内ビブリオバトル大会」が七夕の今日、開催されました。エントリーし発表を行ったのは、男子3名、女子3名の6名の生徒たちです。運営は図書委員会です。
今年も笑いあり、考えさせられるシーンがあり、1冊の本との出会いを時間いっぱい豊かに表現していました。本のジャンルも幅広く、自分の読む本とは違うジャンルの本の世界の魅力を知る機会にもなっています。質問も積極的に出され、魅力をさらに引き出すことができていました。
そして、投票の結果、今回のチャンプ本に選ばれたのは、3年男子生徒が紹介した「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン著/青木薫訳)です。数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」の完全証明に挑んだ数学者ワイルズの波乱のドラマという、とても難解そうな本を「数学と文学のバランスがとれた本です」と思わず読みたくなるような紹介をしていました。素晴らしい発表でした。おめでとうございます。
今回の6人の生徒が紹介した本は、チャンプ本の他、次の書籍名です。「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」「ロミオとシンデレラ」「ニセコイ」「宮沢賢治の童話集」「ショートショートの広場(星新一)」
昨年度も見られたうれしい光景が今年度もあります。それはすべてが終わった後の生徒の交流です。お互いが自然と本のことを和やかに語り合う姿です。実に楽しそうに、にこやかな表情でお互いの本について語り合い、聞き合う姿が一番嬉しいことです。本が好きでたまらないことが伝わってきます。
今回も投票対象にはなりませんが、2名の教員が参加。内1名は校長でした。校長の紹介した本は?直接お尋ねください。校長はさっきも読み返し涙を流していました。
今日は、七夕。図書室内、学年の廊下、そして職員室前の階段下のところにも生徒の願いを込めた短冊で飾られた笹があります。星に願いを。皆さんの願いがかないますように…。
チャンプ本に選ばれたのは?
昨年度に続き、今年度の図書委員会主催による「第2回校内ビブリオバトル大会」が七夕の今日、開催されました。エントリーし発表を行ったのは、男子3名、女子3名の6名の生徒たちです。運営は図書委員会です。
今年も笑いあり、考えさせられるシーンがあり、1冊の本との出会いを時間いっぱい豊かに表現していました。本のジャンルも幅広く、自分の読む本とは違うジャンルの本の世界の魅力を知る機会にもなっています。質問も積極的に出され、魅力をさらに引き出すことができていました。
そして、投票の結果、今回のチャンプ本に選ばれたのは、3年男子生徒が紹介した「フェルマーの最終定理」(サイモン・シン著/青木薫訳)です。数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」の完全証明に挑んだ数学者ワイルズの波乱のドラマという、とても難解そうな本を「数学と文学のバランスがとれた本です」と思わず読みたくなるような紹介をしていました。素晴らしい発表でした。おめでとうございます。
今回の6人の生徒が紹介した本は、チャンプ本の他、次の書籍名です。「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」「ロミオとシンデレラ」「ニセコイ」「宮沢賢治の童話集」「ショートショートの広場(星新一)」
昨年度も見られたうれしい光景が今年度もあります。それはすべてが終わった後の生徒の交流です。お互いが自然と本のことを和やかに語り合う姿です。実に楽しそうに、にこやかな表情でお互いの本について語り合い、聞き合う姿が一番嬉しいことです。本が好きでたまらないことが伝わってきます。
今回も投票対象にはなりませんが、2名の教員が参加。内1名は校長でした。校長の紹介した本は?直接お尋ねください。校長はさっきも読み返し涙を流していました。
今日は、七夕。図書室内、学年の廊下、そして職員室前の階段下のところにも生徒の願いを込めた短冊で飾られた笹があります。星に願いを。皆さんの願いがかないますように…。
「熊本地震」被災地支援募金活動
昨日から募金活動が始まりました
生徒会の主体的な活動として、熊本地震被災地支援の募金活動が昨日から始まりました。期間は、7月6日、7日、8日の3日間です。生徒会専門委員の生徒たちが、朝、学年の昇降口や通路で、登校してくる生徒に「おはようございます」「募金活動にご協力お願いします」と、大きな声で呼びかけをしています。
生徒会の主体的な活動として、熊本地震被災地支援の募金活動が昨日から始まりました。期間は、7月6日、7日、8日の3日間です。生徒会専門委員の生徒たちが、朝、学年の昇降口や通路で、登校してくる生徒に「おはようございます」「募金活動にご協力お願いします」と、大きな声で呼びかけをしています。
学び合いの授業
生徒は学び合いを通して分かるようになっていきます
新潟市立白新中学校の2名の先生が本校を訪れ授業参観
本校では主体的な学びを促す授業を目指して、伝え合い、支え合い、学び合う学習活動に取り組んでいます。この日は、新潟市立白新中学校の2名の先生が早朝新潟を出発され、本校を訪れ1時間目の授業を参観されました。
数学の授業では生徒が相互に教え合う姿が見られました。わからないことをわからないといえる雰囲気がそこにはあり、そして、相手にわかるように言葉でうまく伝えることをとおして、教える側も理解を深めています。
最後に「振り返り」を行い、今日の授業でわかったことを確認し、間違えたところはどうして間違えてしまったのか、どうすればよいのかなどについて数式と文字を使い自分の言葉でまとめる姿が見られました。

新潟市立白新中学校の2名の先生が本校を訪れ授業参観
本校では主体的な学びを促す授業を目指して、伝え合い、支え合い、学び合う学習活動に取り組んでいます。この日は、新潟市立白新中学校の2名の先生が早朝新潟を出発され、本校を訪れ1時間目の授業を参観されました。
数学の授業では生徒が相互に教え合う姿が見られました。わからないことをわからないといえる雰囲気がそこにはあり、そして、相手にわかるように言葉でうまく伝えることをとおして、教える側も理解を深めています。
最後に「振り返り」を行い、今日の授業でわかったことを確認し、間違えたところはどうして間違えてしまったのか、どうすればよいのかなどについて数式と文字を使い自分の言葉でまとめる姿が見られました。