学校の出来事

2019年12月の記事一覧

授業観察(国語)から 

授業観察(国語)

 12月23日(月)今日の1学年の国語の授業では、「百人一首」を使って和歌の学習に取り組んでいました。小学校の学習を生かして、上の句を読み上げると、下の句の札をすぐに取れる生徒が何人もいました。日本の伝統文化となっている百人一首は、これから冬休みや正月に行われます。百人一首大会目指して、頑張ってください。

        
       

ユニセフ募金活動を行いました(第1日)

           ユニセフ募金活動(第1日)

 12月21日(土)立川駅構内をお借りして生徒会主催のユニセフ募金活動をおこないました。今日は、朝から冷え込む一日でしたが3年生を中心に約70名の生徒が参加しました。師走の町には、多くの乗降客や買い物に来た人たちが往来する中、七中の生徒たちは丁寧に頭を下げ、募金を呼びかけました。生徒たちの呼びかけに、多くの皆様から温かい善意と「寒い中、ご苦労様」などの言葉をかけていただきました。募金活動に参加した生徒の皆さんお疲れさまでした。明日も、午後1時から4時まで立川駅で募金活動を行います。

  
     

工作部が作品の展示と撮影会を行いました

工作部の作品撮影会

 12月19日(木)工作部は現在28名の生徒が活動しています。生徒が、制作したプレモデルや工作を展示して撮影会を行いました。ジオラマ風の背景や土台をつくり、本物のようなリアル感を出しながら、持ってきたカメラで撮影しました。生徒たちは、自分で工夫しながら、オリジナルな作品を仕上げて満足そうでした。日頃の活動の成果を発表する撮影会でした。

     
  
              

医療機関と連携したがん教育(2年生)

がん教育(2年保健分野)

 12月19日(木)2年生の保健分野「健康な生活と病気の予防」の授業で、医療機関と連携したがん教育を行いました。講師に、立川の災害医療センターから6名の方をお招きして、「がんについての正しい理解と予防について」とうい目標で、木村医師が講師となって授業をしていただきました。はじめに、ブレインストーミングで「がん」と聞いて思うことを、友達どうして話し合いました。日本では、2人に1人ががんになる現在です。がんにならないためには、生活習慣を見直すとともに、検診等で早期に発見することが大切です。木村医師からは、家庭にがん検診の案内が届いたら、「健康でもぜひ受診してください。」というお話がありました。

        
       

第3回学校運営協議会を行いました

第3回学校運営協議会

 12月17日(火)16時より第3回学校運営協議会を行いました。学校からは、学校評価(自己評価)と保護者評価の集計結果をもとに、学校からの説明と討議をおこないました。また、不登校生徒への対策として、現在学校で行っている対応や各支援員や関係機関との連携などにご意見をいただき、学校へのサポート体制にもご協力いただきました。次回は、2月1日(土)の学校公開日に開催いたします。