日誌

学校のできごと

特別支援教育の研修

 8月28日に特別支援教育に関する教員研修を行いました。

 講師は、かわばた眼科の視覚発達支援センター長である簗田先生です。

 目の見え方が学習にどのように関係しているのかを教えていただきました。
また、目の問題は、文章の読み間違いや読み飛ばし、運動の苦手さに出ることもあるようです。
日常生活や学習のためには、「目で見る力」は本当に大切であることや、
子供の目の見え方のチェックの仕方などを、事例から分かりやすく教えていただきました。

給食②

ワゴンに乗せて、こんな感じで運びます。
食缶もお皿も重いので、1年生は担任の
先生がやってくれました。
後は2学期ですからだいぶ慣れています。
今週は小1サポーターの方にも見守っていただきます。

初めてのセンター給食①

みんなのくるりんキッチンから給食が
やってきました。

検食という仕事があり、子供たちが食べる
30分前に食べることになっています。

検食を撮影しました。
お皿が陶器になっています。

始業式

今日からいよいよ2学期です。
始業式を行いました。

みんな、緊張しながらもいい顔で参加していました。

終業式


一学期の終業式を行いました。
終業式後には、お世話になった用務員さんと給食室の方と離任式を行いました。
感謝の気持ち込めて、気球にのってどこまでもを歌い、拍手で見送りました。

着衣泳

6年生が着衣泳をしています。
「重たい!」「進まない」
と、いろいろな感想がありました。

お楽しみ会

今日は、あちこちのクラスで
お楽しみ会をやっていました。

自分たちで話し合って決めたそうです。
楽しそうでした。

給食室の最後の給食

毎日子供たちが楽しみにしていた
給食室での最後の給食です。

お腹いっぱい食べてほしいです。

4年生 認知症サポーター講座

立川市では、人権擁護の観点から、
全校で認知症サポーター講座をしています。

実際に、小学生が困っている認知症の方に
声をかけて助けたこともあるそうです。
大事な講座でした。

全校集会

今日は、体育館で全校集会です。
久しぶりにこんなこともできるようになりました。
とても楽しそうでした。

7月キラリの活動

めあて「ふわふわ言葉、行動で表そう」
~勝ち負けのある活動を通してやってみよう~

前回に引き続き、このような活動を行いました。
①ふわふわ言動の振り返り
②ボッチャやドンじゃんけんなど、勝ち負けのある活動の中で実際にできるか
③ちくちく行動が出た時はどうするか
④振り返り

 ②と③は、子供対大人、子供対子供など、状況を変えて行いました。
負けそうになったり、上手くいかなかったりする時には、イライラする気持ちと葛藤する姿がありましたが、
最終的には、互いのチームや大人にも声援を送る素敵な様子が見られました。

 

3、4年生 食の学習

今日は、「立川市農研会」の方から
農業や食について学習しました。
野菜の育ち方に興味深々。
よく学習していました。

5年生 調理実習

家庭科室を覗くと、5年生が調理実習をしていました。
ほうれん草のおひたしと、ゆでいもだそうです。

慎重に切ったり、茹でたりしていました。

リコーダー鑑賞教室

リコーダーの鑑賞教室がありました。
様々な種類のリコーダーで、知っている
曲が演奏されると、歓声が上がりました。

最後はリコーダーの伴奏で「にじ」
を歌いました。

音楽に浸ったひとときでした。

1年生 とうもろこしの皮むき体験

今日は栄養士の先生からとうもろこしの話を
聞き、皮むき体験です。

歓声を上げながらむいていました。
来年からこの体験がないと思うと残念です。

3年生 俳句の授業

3年生が俳句の授業をしていました。
見ると子供たちはタブレットを使って季語を
書いています。ジャムボードの上に、友達の
季語が次々現れます。

「あー、そうか。じゃあこれも!」
と、友達の考えに刺激を受けているようでした。

6月キラリの活動(2)

6月キラリの活動(2)

めあて「校長先生になったつもりで相談に答えよう」
    ~校長先生大変です!相談事にアドバイスしよう~

①相談ごとを知る
②校長先生だったら、どんな返事やアドバイスをするかを想像する。
③校長先生になったつもりで、解決方法やアドバイス、返事をする。

 「学校でトラブルや困ったことが起こったときに、誰に相談しますか。」と聞くと、
 「担任の先生、学年の先生、大きな問題のときは校長先生に言っちゃう。」と、子供たちから返事がありました。

 あるお悩みに対して、校長先生になったつもりで答えたりアドバイスをしたりす活動を行いました。
 「6年生の仕事が多くて、疲れてしまいました。」というお悩みに、
 「みんな疲れるよね。気持ちはとってもよく分かる。だけど、6年生のお陰でみんなすごく助かっているよ。本当にありがとう。」
と、本物の校長先生がキラリの授業で声を掛けてくれました。

 校長先生からの「共感し、気持ちを受け止めることを大切にしています。」という話に、
ある子は、「あったかいなぁ・・・。」と、笑顔でつぶやいていました。

6年生 家庭科授業

6年生は洗濯の授業をしていました。
風に当てるのがよいか、
遠心力で振り回すのがよいか、
絞って干すのがよいか
いろいろ試していました。