日誌

学校のできごと

ホームページについて


ホームページについて

市内各校のホームページの様式が統一され、リニューアルしました。

本校では以下の内容で編集・更新しています。なるべく更新頻度を高めて、情報を発信したいと思います。ご利用ください。なお、旧ホームページもまだ、そのままにしております
以下HPの掲載の内容をお知らせします

1 トップページ 

  校長室より(朝会の話・雑感等)・学校からの最近のお知らせ等、メニュー(学校の概要・十小の教育・学校行事・学校の生活・おたより・アクセス)、学校住所、電話番号があり、調べごとの窓口となっています。

2 学校の概要

 校章・校歌・教職員数・児童数・学校沿革史

3 十小の教育

 校長挨拶・学校経営の基本方針・取り組みの重点・学校経営方針・授業改善プラン・学校評価のアンケート・いじめ防止基本方針

4 学校行事・・・ 年間の主な行事・各月の予定等

5 学校の生活

  学校生活の時程表・治癒証明(登校許可)書・教材引き落としについてのお願い・下校時以降の校庭での遊び・不審電話の対応・学校での個人情報の取り扱い・いざという時(不審者対応)は・児童虐待について・特別支援教育について・防災対応・

児童の自転車利用・学校への水筒持参について・・・を現在説明しています。

6 おたより・・・各月の学校便り

7 アクセス

  学校の住所・電話・ファックス・所在の地図・立川駅からのバス利用等


 

 

 

 

 

【5年生】八ヶ岳自然教室3日目

今日は青空が広がり、きれいな八ヶ岳を見ながら牧場まで1時間半の道のりを歩きました。
午後は川上村での高原レタスの収穫体験もしました。






予定より30分ほど遅くなりましたが、みんなたくさんの思い出を抱え、元気に帰校しました。お迎えありがとうございました。

八ヶ岳自然教室2日目

2日目は予定通りの美し森、清泉寮方面へのハイキングでした。暑くなく、ネイチャーガイドの竹内さんと、森で見つける、たくさんの発見を探しながら歩きました。
美し森では、雲がかかっていて絶景とはいきませんでしだが、雄大な景色が楽しめました。


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【校長室より】 雑感 「1年生の多摩動物園」


26年10月7日 雑感 「1年生の多摩動物園」

  台風一過の今日は、絶好の遠足、いや生活科見学。

 目的は、①お気に入りの動物を決めて、観察する。

     ②班の約束を守り、仲良く見学する。

  さて、1年生と一緒に歩いていると楽しいことが一杯ありました。

  普段の洋服と違ったラフな格好をしていたせいか、

 A:「校長先生かっこいい。」  私:「そう。ありがとう。あなたはいい子だね。」 すると近くのBが「校長先生かっこいい。」と同じようなことを言います。 私「そう、君もそう思うの、いい子だね。」この繰り返しが続きます。前にも書きましたが、ほめて欲しいのです。いっぱいほめてあげました。

  こんな話もありました。

  C:「校長先生、何歳?」  1年生だけでなくよく聞いて来ます。

 私:「ひみつ。」 C:「30歳?」・・・またまたここでも、私:「いい子だね」と言ってほめます。頭もなでてあげます。すると、D:「35歳? お母さんは37歳だよ。」 私:{何だ、人の年を見抜く力は無い}と思います。でもかわいい1年生です。

 モルモットをだっこしている姿や表情は、すばらしかった。少しは、子供をだっこするお母さんの気持ちが分かったかな。

  先生にモノレールの乗り方を厳しく注意されたためか静かに行儀よく20分間乗っていました。

【校長室より】集会・学校公開・式典へのお礼

10月2日(木)50周年記念集会「 ハッピバースデー」

  全校児童で本校の50才の誕生日会をしました。保護者。地域の方々にもお越しいただき、皆でお祝いしました。今日は、開校記念日でした。

10月4日(土)1.2校時は学校公開で大勢の保護者の方に授業参観していただきました。

  11時からは、5.6年生が出席して、創立50周年式典を実施しました。

  市長はじめ、衆議院議員、都、市の議会議員、教育委員会、本校の歴代校長、市内小中の校長、市内小中PTA会長・市内民生委員・児童委員、本校歴代PTA会長、地域の自治会長・・・多くの方々のご出席を頂き、盛大に行う事ができました。

  午後には、体育館で祝賀会を行いました。

  特に、50周年実行委員会の方々、当日、これまでも多大なご協力をいただきましたPTAの皆様、本当にありがとうございました。

 

  5.6年生の活動や態度が立派だと多くの方にほめていただきました。

  その5.6年生に式辞として訴えたことをここにも記しておきます。

  お読みの方は挑戦して見てください。

 ・・・・・・・・・・・・・5.6年生の皆さんへ・・・・・校長・・・

「コロンブスを超えよう。」・・・という話をします。

無理だから、難しいから、と言って、やりもしないであきらめることは多くあります。先ずはやってみよう、行動してみようということです。

 コロンブスは、

5世紀終わり頃、新大陸アメリカを発見した人として、知られています。

 コロンブスがアメリカ大陸を発見したことは当時のヨーロッパにおいては、大事件でした。よくやった、とお祝いの会がたくさん開かれたということです。

 その一つのお祝いの会で、

 参加者のある人が、

 「西へ西へと向かえば、いつかは、誰かが発見できること、そんなにたいしたことか?」と、疑問を出しました。

 そのときに、コロンブスは、

 テーブルのゆで卵をその人や近くの人々に、この卵を立ててみてください。と言いました。でも、立てることなどできないと思っている人達は、そんなことは無理だと言いました。

 コロンブスは、卵の一部を割って立てました。ほらご覧のとおり。

 周りの人々は、

「そんなことをすれば誰だってできる」と言いました。

コロンブスは、「最初に考えて実行することが大切で、後からの人は、それに続けばいいのですから。」と言った。これが有名な、「コロンブスの卵」の話です。

 しかし、この「コロンブス」を超えろ、ということを皆さんに言いたいのです。

  1947年にある日本の人が、こんなことをやったのです。

 本校教職員でやってみます。1分間挑戦します。

 (壇上で6人、5.6年児童前で4人の担任、来賓等の前で6人がゆで卵をつぶさないで、そのままの姿で立てる。・・・ほとんどができました。)

  今日の挑戦結果はどうあれ、卵は割らなくても立つのです。

 無理と思っていたこともやってみると、できることはあります。

 常識と思っていたことが実は違っていたこともあるのです。

 卵を見たら、思い出してください。そして

 「やればできる」と新しい一歩を力強く踏み出して欲しいと思います。

  未来は、皆さんの肩にかかっているのだから。

八ヶ岳自然教室1日目

八ヶ岳自然教室1日目の様子をお知らせします。今日は、野辺山高原の獅子岩、JR最高点に立ち寄ったあと山荘でお弁当、午後の川遊び、ほうとう作りでした。

気温は低く、紅葉が始まっています



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50周年記念式典を開催しました


市長をはじめ150余名のお客様をお迎えし、5年、6年の児童、教職員が参加して創立50周年記念式典を行いました。
校長式辞では在校生に向けて「コロンブスを超えよう」という話を通して、スローガンの「次の一歩を踏みだそう!」に取り組むことを意識させました。
話に合わせ、教員が卵を立てることに挑戦しました。
市教育委員会からは、記念誌、定規を記念品としていただきました。




5,6年生は呼びかけ「未来へつなぐ十小のバトン」を発表しました。

【学校より】50周年記念集会を開きました

10月2日、開校記念日に「10小50才バースデーパーティー」と題して、児童集会を開きました。
スローガンをみんなで読み上げた後、校長先生のお話、各学年が調べた十小のことの発表が続きました。おみこしのリレーで盛り上がった後には、周年行事実行委員会の鈴木委員長から、缶バッジのプレゼントをいただき、みんな大喜びでした。
70名以上の、保護者・地域の皆様にもご参観いただきました。ありがとうございました。

【校長室より】 雑感「人は、人が喜んでくれることが幸せ」

9月30日 雑感「人は、人が喜んでくれることが幸せ」

 レインボー集会がありました。

 6年生が、廃品を利用して、子供が遊べるおもちゃ的なものを試作し、5年生と一緒に店を出す。そして、4年生以下がいろいろな店を巡り、手作りおもちゃを作って遊ぶ、いわゆる子供祭りの様な取り組みです。

 成果は大きなものがありました。

 どの6年生も、店に来た子が喜んでくれたこと。6年生同士はもちろんだが、5年生とも協力して取り組めたこと。特に、低学年の笑顔が嬉しかったこと。帰る時に、楽しかったという会話をしていたこと。等々。

 自分がしたことで、相手が喜んでくれた、このことで、自分がどれだけ嬉しかったかを実感したことがよかった。仲間と協力してできたことヶ嬉しかった。 

 普段の学習ではなかなか実感できないことが、レインボー集会で体験できました。こうして、6年生はそろそろ、卒業の準備に入って行きます。5年生は、自分が6年生になったらどうしようか?と後を引き継ぐ覚悟をして行きます。


 

【校長室より】 雑感 「うまくできるかな?」


 26年9月25日 雑感 「うまくできるかな?

 出張先から戻って来ると、家庭科室で、5年生が、めんを食べている様子が見て取れた。よく見ると、うどんのようです。

 「そうか、八ヶ岳移動教室での、ほうとう作りの練習をしているのか。」

 移動教室の現地では、炊飯場で班員が協力しながら夕食づくりです。食材を切る、火をおこし,なべで煮る、食べる・・・、一連の過程で1~2時間かかります。

 特に難しいのが、種火から火を大きくしていく過程です。うちわであおぎすぎてすぐに火が消えたり、マキを入れすぎて消えたり、四苦八苦です。

 さて、5年生の皆は、当日うまくいくかな?

 5年生に質問してみました。

 「作った感想は?」・・・子A「先生に『山の味だね』と言われた」

 「どういう意味?」・・・子A「褒め言葉だと思います。」?

   B「おいしかった。うまくできた。」

  うまくいきそうです。しかし、火が課題です。