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喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No66

校長日誌 西砂の空から No66 (2015/06/27)

「立川市民科」(茶摘み2)
 今、校長室です。午前中(といっても11時前までですが)PTA運営委員会に出席していました。土曜日で、しかも雨天なのに、出席される西砂小のPTAの運営委員の皆さんにはいつも頭の下がる思いです。

 さて、立川市民科の茶摘みの続きです。
 摘んだお茶っ葉を学校で味わえる状態にしました。

まずは、保護者ボランティアの紹介です。この活動には保護者のボランティアが欠かせません。いつも積極的にボランティアに参加してくださる保護者に感謝!(校長として、いつも頭を下げっぱなしですね。)

ホットプレートで、お茶っ葉の水分を飛ばします。

水分がなくなったら、お茶っ葉が針になるほど何度も何度ももみます。

こうしてできあがったところで、大お茶会です。
お茶会の写真はありませんが、後で子どもたちに聞いたところ、「僕たちの(いつの間にか『僕たちの』になっています)お茶は本当に美味しかったよ。」とのこと。
自分たちが摘んだお茶を自分たちで飲める状態にして、味わう・・・こんな活動が出来るのが西砂の地域です。
立川市民科はしっかり西砂小で根付いています。