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喜ぶ・デレ 校長日誌 立川の空から No107

校長日誌 立川の空から No107(2015/3/27)

「卒業式」
 3月25日、本校の卒業式が挙行されました。
 当日は快晴。しかし、朝はかなり冷え込んでいました。そこで、会場の体育館をストーブで温めました。ストーブといっても大型ではないので、開式の1時間半前から温めていました。そのかいあって、開式時には、室温があがっていました。

 9:05に卒業生が入場。終了は11:05。2時間の式でした。
 実は、式が始まる前、私たち教職員は、式には2時15分~30分要するのではないかと思っていました。しかし、実際は、2時間。では本番がアップテンポすぎたのかと言うと、そうではありませんでした。
 自分の学校を褒めるのは「我田引水」のそしりを受けそうで気が引けますが、本番の卒業式は、今まで一番の出来でした。在校生代表の5年生のサポート(演奏や呼びかけ)や態度も素晴らしかったし、何より卒業生の態度、呼びかけ、合唱ともベストでした。つまり、卒業生や在校生のベストのパフォーマンスが、時間短縮につながったということでしょう。(自画自賛ですね。)
 来賓の方々も、口々に「素晴らしい式でした。」とおっしゃっていました。
 通常、このような言葉は、「社交辞令」ととらえるのですが、私は額面通り受け取ります。(またも自画自賛)