日誌

学校の出来事

にっこり 校長日誌 西砂の空から NO54 日光21

校長日誌  西砂の空から  NO54(2015/6/22)

日光道中膝栗毛22

三日目、奥日光高原ホテルを発つ時に行った、閉校式の校長挨拶です。

閉校式校長講話

おはようございます。とうとう最終日ですね。皆さん、奥日光高原ホテルで過ごした3日間は楽しかったですか?
今日は富弘美術館に行きます。私は星野富弘さんが好きですが、相田みつおさんという詩人も大好きです。その相田さんの言葉に「大切なものは見えないんだなあ」があります。今回、皆さんが楽しく過ごせたのは、見えないところでスタッフの皆さんが、細やかな配慮をしてくださったからです。
西砂小学校の6年生はそういう、見えないことに、見えないところに気づくことができます。
見えないところで支えてくださったスタッフの皆さんに感謝の気持ちをもって、このホテルを、第2の学校をお暇しましょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO53 日光20

校長日誌 西砂の空から NO53 (2015/06/22)

日光道中膝栗毛22

いよいよ日光道中膝栗毛も最終に近づきました。

予定より15分遅れ、5時15分に西砂小学校へ帰校しました。その後は、到着式。
子どもたちも、先生方も3日間の移動教室を振り返って、熱い思いを発信していました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO52  日光19

校長日誌 西砂の空から NO52 (2015/06/21)

日光道中膝栗毛19

 日光最終日の続きです。

家康の墓に向かう途中にあった家康の言葉。(人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず)。
長い階段を上っていくのは私も含めてなかなかつらいもの。この言葉が心に染みます。

東照宮を十二分に堪能して、昼食場所へ向かう。まさに「急ぐべからず」です。

最後の昼食は、カレーライス。お土産を買う楽しみもあって、あっという間に平らげました。

お母さんやお父さん、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟姉妹に色々迷った末、お土産を購入。皆満足!

これで本当に本当に最後。富弘美術館で、星野富弘さんの作品を堪能しました。子どもたちは、「私一押しの一作品」をじっくり選びました。(事前学習が功を奏して、美術館スタッフから「よく作品を見ていて、感心しました。」との言葉をいただきました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO51

校長日誌 立川の空から  N51 (2015/06/19)
今日の給食

今日の給食のメニュー:梅かわご飯、鮭の塩焼き、のっぺい煮、冷凍リンゴ、牛乳。
超和食です。おいしゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO50 日光18

校長日誌 西砂の空から NO50 (2015/06/19)

日光道中膝栗毛18

いよいよ最終日に突入。

最後の朝食。パンでした。


閉校式。奥日光高原ホテルの支配人さんから言葉をいただきました。

児童代表の言葉。今回子どもたちが話す場面がたくさんありましたが、どの子も原稿を見ることなく、自分の言葉でしっかり話せました。さすが6年生!

いろは坂を通って(よった子どもが数名いました。)、二社一寺に到着。ひんやりした空気は、気温の低さだけでなく、世界遺産の重みでしょうか。

三猿の実物に感動する子どもたち。この日は、神馬(白馬)も運良く見ることが出来ました。

ガイドさんの上手な説明で美しい彫刻の数々に釘付けの子どもたち。

眠り猫の本物にまたも感動の子どもたち。「かわいい」という声も聞かれました。

笑う 校長日誌 西砂の空から No49(2015・6・18)

校長日誌 西砂の空から No49(2015・6・18)

日光道中膝栗毛17

盛りだくさんの二日目。でもまだまだ終わりません。夕食(すき焼き!)後、まだ活動がっ!

日光彫を体験しました。スタッフがたくさん来て、まずは説明。

まさに手とり足とり。失敗しないように、適宜手を貸してくれました。

見よ!この集中力!一心不乱とはこのこと。

出来上がりはバッチリ。満足な表情をご覧あれ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No48(2015/06/18)

校長日誌 西砂の空から No48(2015/06/18)

日光道中膝栗毛16

 二日目の続きから

課題別(コース別)ハイキングが終わり、各グループが合流。予定より30分も早い合流でした。みんながんばった!

合流した光徳牧場でソフトクリームを食べました。疲れたところで濃い味のソフトクリーム、、、最高!

牧場からホテルへ戻り、徒歩で源泉へ。ここで持参した10円玉を流れてきたお湯につけて色が変わるところを体験しました。
色がわかりにくいかもしれませんが、劇的に変色しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO47 (2014/6/16)

校長日誌 西砂の空から NO47 (2014/6/16)

日光道中膝黒毛15

2日目の湖コースの続き。

赤沼から湯ノ湖までバスで移動し、湯ノ湖を一周する遊歩道をハイキング。左側に湯ノ湖を眺めながらの快適なハイキング。

硫黄の匂いを感じながらのハイキング。

途中、湯滝の落ち口を見ました。豪快に落ちていく様子に子供たちも見とれていました。ハイキングは一時間弱で終わりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO46 (2014/6/16)

校長日誌 西砂の空から NO46  (2014/6/16)

日光道中膝栗毛14

2日目のハイキング、竜頭の滝の続き。(湖コース)

竜頭の滝から赤沼を目指してハイキング。春蝉の声(ヒグラシに似た声)や川のせせらぎの音を聞きながら新鮮な空気を吸って気持ちの良いハイキング。

ハイキング路の途中の滝。吹割の滝のようでした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO45(2014/6/15)

校長日誌 西砂の空から NO45(2014/6/15)

日光道中膝栗毛13
2日目の続き

さかなと森の観察館から竜頭の滝へ。「龍の姿が見えた!」との声が聞かれました。