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学校の出来事
校長日誌 西砂の空から No311 (2016/12/17)
大江戸ダンスチーム
朝会校長講話で「めんどくさいこと、苦しいことから逃げないこと」について話をした際、5年生の「大江戸ダンスチーム」を「逃げないお手本」として紹介しました。
その大江戸ダンスチームが先日の八王子の舞祭りで表彰状をゲットしました。
そこで、校長講話の後、西砂小学校全児童の前で再度表彰しました。
代表の子どもに表彰状を渡しました。
全員を座らせて表彰をしたので、大江戸ダンスチームを立たせて、全員で拍手を送りました。
朝の練習はしんどいことをもあったと思います。でも、そこで踏みとどまって最後までやり遂げたことは、自信につながることでしょう。
校長日誌 西砂の空から No310 (2016/12/16)
校長日誌 西砂の空から No310 (2016/12/16)
全校朝会校長講話
今週の火曜日の全校朝会での私の話です。
今日のお話は、これ(ドラえもんのイラストを見せる)、ではなく、(といってのび太の絵を見せる)のび太、でもなく、実はのび太のパパがお話の主役です。(※ドラえもんのイラストを見せた瞬間、子供たちがザワザワざわつきました。それはそうですね。ドラえもんはもう何十年も子供たちの人気アニメなのですから。)
さて、私はのび太のパパの次の言葉を子供たちに紹介しました。(※フリップボードを見せながら、話しました。
「いつもそうだが、きみのやってることをみていると……、嫌なこと、めんどくさいこと、苦しいことから逃げようとばかりしてる。楽な道ばかり選びたがっている。ちょうど、水が低いとこ低いとこと流れていくように。それじゃいけないんだ。気がついてみたら、どん底まで落ちてた、なんてことになる。人生とは、重い荷物をもって坂道をのぼるようなもの…といった人がいる。人生にはいつも向かい風が吹いている…といった人もいる。「かん難汝を玉にす」ということばを知ってるか。苦しみ悩んでこそ、りっぱな人間になれるという意味だ。「われに七難八苦をあたえたまえ」と、月に祈った人を知っているか。山中鹿之助というサムライだ。自分をうんと辛いめにあわせてくださいと祈ったのだ。「憂きことのなおこの上につもれかし限りある身の力ためさん」という歌知ってるか。悩みごとよやってこい。自分の力には限りがあるが、精一杯がんばるぞ!という意味だ。昔の人たちは、こうして強くたくましい自分を育てあげた。きみも男ならやってみろ! 逃げたりしないで。辛いこと苦しいことに、ドンとぶつかっていけ!
のび太のパパの言葉を紹介した後、私はこう続けました。
のび太のパパが言っている、「いやなこと、めんどくさいこと、くるしいことって何だろうね。
学校で考えてみよう。まず、のび太はきっと、漢字書き取りですね。面倒くさいから。それから、算数の計算問題も嫌いかもしれない。もしかすると、皆さんの中には、体育の準備運動がめんどくさい、という人がいるかもしれない。すぐにゲームで遊びたいよ~っということでしょうか。
持久走がいやだ、苦しい、という人もいることでしょう。読書がめんどくさくて全く読んでいない、ということですね。もしかして「クラスの仲間への思いやりをもつこと」が苦手な人もいるかもしれない。
宿題がめんどくさいという人もいるかもしれませんね。のび太のように。
のび太のパパは、それでも、苦しいことから逃げてはいけない、今自分がもっている精一杯の力をふりしぼらなくてはいけない、言っているんだね。
では、苦しいことから逃げなかった人は西砂小学校にいなかったのでしょうか。いえ、いました。例えば、5年生です。5年生は大江戸ダンスという舞踊を毎朝練習していましたね。朝早く起きなくてはいけないから、練習はもしかするとしんどかったかもしれません。でも5年生は頑張りました。
6年生の三宅太鼓もきっと中には、「あ~、今日は朝練習がめんどくさい」と思っていた6年生もいたと思います。でも、いやなこと、苦しいことから逃げなかったから、素晴らしい演奏になってのですよね。
さすがは高学年のお姉さん、お兄さんですね。
でも、1年生から4年生の皆さんもいやなこと、苦しいこと、めんどくさいことから逃げないで立ち向かいましたね。
例えば、学芸会。最初はうまくいかなくて、「もうやめたい」と思った人もいるかもしれない。でも、皆さんは、最後の最後まであきらめずに頑張りました。
持久走もそうですね。トラックを走るのは、身体を動かすのは、人によっては、めんどくさい、いやだ、苦しい、と思えるでしょう。でも、皆さんは、逃げずに、怠けずに、めんどくさがらず、いやがらず、苦しいと思わず、朝から進んで走っていました。先生に言われたわけでもないのに。
2学期が終わるまで後10日くらいです。それまでの間、いや、その後の3学期も、めんどくさいこと、いやなこと、苦しいことから逃げずに、今自分がもっている精一杯の力を発揮しましょう。皆さんならそれができます!
校長日誌 西砂の空から No309 (2016/12/15)
歯科講話
昨日のこと。2年生へ向けて恒例の歯科講話がありました。
講師は、西砂小学校の歯科校医、近藤先生です。近藤先生は、スタッフの方を2人伴って来校されました。
スタッフの方が、クイズで歯の健康(つまりは身体の健康ということですね)に関するクイズを出してくださいました。
いよいよ真打ち、近藤先生の登場。近藤先生は、子供たちにゆっくり、わかりやすく、話してくださいました
強調されていたのは、甘いものの食べ過ぎ。私は何度か我が身を振り返り、「ギクッ!」としました。(そうか~、だから太るし、歯も悪くなるんだあ~、と納得。)
多くの2年生がクイズで間違えたのは、「同じ量の甘いものを食べるとして、歯に悪いのは、どっち?」でした。選択肢は、2つ。①「時間をかけてゆっくり甘いものを食べる」と②「一気に甘いものを食べる。」です。これに対して、子供たちは、①を選びました。
正解は、②。同じ量なら、一気に食べる方が歯には悪くないのです。(ちまちま甘いものを食べているのが一番悪いとのことでした。)
「甘いものを食べすぎない」「歯磨きをしっかりする」が大切であると学んだ子供たちでした。
校長日誌 西砂の空から NO308 (2016/12/15)
今朝、駅から学校へ向かう際、満月がことさら美しく見えました。富士山や奥多摩の山々の美しさ、月の美しさについては、西砂地区は格別な気がします。(なぜでしょう。高い建物がないから?空気がきれいだから?)
写真にしてしまうと、やはり月の美しさは、激減してしまいます。人間の目ってすごいのですね。
さて、今日の給食です。
冬野菜のカレーライス、トロトロ豆スープ、福神漬け、ミカン、牛乳
美味しゅうございました。
校長日誌 西砂の空から NO307 (2016/12/13)
今日は曇天。この後夕方から雨模様とのこと。これで少しは風邪の流行も収まるとよいのですが。
さて今日の給食です。
今日の給食メニュー:ゆかりご飯、おでん、からし醤油煮、はやか、牛乳
美味しゅうございました。
○4月以降の学校におけるマスク対応については、基本的にマスクの着用は必要ありません。また、マスクの着脱については、ご家庭や児童本人の判断となります。
*4月1日現在
〇令和5年度 特別の教育家庭(立川市民科)の実施状況等について
【西砂小】別紙_令和5年度 特別の教育課程(立川市民科)の実施状況等について.pdf
〇年間行事予定表はこちらから
R6 年間行事予定.pdf
〇令和6年度服務事故防止ポスター策定
〇インフルエンザ登校届、罹患・治癒証明書はこちらから
・【インフルエンザ登校届】_令和5年1月~.pdf
・学校生活管理指導表(アレルギー疾患).pdf
・【罹患・治癒証明書】_令和5年1月~.pdf
■立川市への外部リンク
立川市学校給食献立表 |
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■家庭学習支援サイト
・文部科学省
「子供の学び応援サイト」
・NHK for school
・東京都教育委員会
東京ベーシック・ドリル
オリンピック・パラリンピック教育
・立川市教育委員会
おうちで料理に挑戦しよう
・日本自然保護協会
「身近な自然を観察しよう」
・アルバルク東京
小学6年算数 プロバスケ選手が教える算数ドリル講座
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