日誌

学校の出来事

6月24日(月)の様子(4年:水道キャラバン、6年:租税教室)

本校では、子供たちが体験的に学んだり、授業で学んだ内容に基づいて深く学んだりすることができるように、様々な関係団体と連携して行う「出前授業」を実施しています。

4年生の社会では、私たちの生活に欠かせない「水」について学習しています。

今日は、東京都水道局の方にお越しいただき、、「水道キャラバン」という出前授業を行っていただきました。

水道水について、より理解を深めるために、実験等を通し、楽しみながら学ぶことができました。

6年生では、立川税務署の税理士の方々にお越しいただき、「租税教室」という出前授業を行いました。

税金はなぜ必要なのか、何に使われているのか等、スライドで分かりやすく説明いただきました。

クイズ等を通して、楽しみながら学ぶことができました。

 

6月21日(金)の様子(1年:音楽、国語、図工、6年:救命救急講習)

1年生も、入学して3ヶ月が過ぎようとしています。

音楽も、鍵盤ハーモニカの練習に取り組んでいます。

手の形を意識し、丁寧に音を出そうと頑張っていました。

こちらは、図画工作です。

初めて絵の具に取り組み、お魚のうろこに、思い思いに色をぬりました。

水を付けすぎないように気をつけています。

国語では、カタカナで書く言葉を学習しています。

教科書の絵を見て、カタカナで書く言葉を探したり、ひらがなとカタカナを比べ、その違いを見つけたりしました。

カタカナをノートに書くことも頑張りました。

こちらは、6年生の「救命救急講習」です。

「救命救急講習」は、立川市が行っている取組で、消防署の方に来ていただき、救命救急の方法を学んでいます。

グループに分かれ、シチュエーションを想定しながら、活動に取り組んでいました。

とても貴重な体験となりました。

消防署の皆様、ありがとうございました。

 

6月20日(木)の様子(通学路合同点検)

今日は、3年に一度の「通学路合同点検」がありました。

これは、立川市通学路安全プログラムにしたがい、実施されるものです。

学校、地域コーディネーター、PTA、立川市の関係部署の方々(学務課、道路課、交通対策課)、立川警察署で集まり、行いました。

「通学路合同点検」では、①西砂小東信号、②西砂町宮沢交差点、③西砂川街道と林泉寺通りの交差点、④殿ヶ谷緑道と五日市街道の交差点、⑤殿ヶ谷緑道と西砂小北側道路の交差点、⑥第三学童の通りと殿ヶ谷街道がぶつかる箇所の6箇所を確認しました。

本日の合同点検に合わせ、PTAでは、保護者アンケートを取ってくださっていました。

事前に意見をまとめてくださり、ありがとうございました。

合同点検では、地域コーディネーターやPTAの方々から、これまで起きたことをお知らせいただいたり、立川警察署の方々から、どのように対応していくか教えていただいたりしました。

学校でも、交通安全について、ルールを守り、危険を避けることを、繰り返し指導しています。

今日は、子供たちの安全を守るためにどのように対応していったらよいか、それぞれの立場で考える貴重な機会となりました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

これからも、交通ルールを守り、事故に遭わないよう心がけていきましょう。

6月19日(水)の様子(1年生:生活科(アサガオ)、2年生:生活科(虫さがし)・図画工作、3年生:算数教室、クラブ活動(卓球クラブ))

まずは、1年生の生活科です。

水やりを頑張り、ぐんぐん大きくなってきたアサガオ。

少しずつ、つるも伸びてきたので、鉢に支柱を立てました。

その後は、たっぷり水やりをしていた子供たち。

どのぐらい大きくなるか、何色のアサガオが咲くか、楽しみですね。

1年生が水やりを行っていると、2年生が校庭に出てきました。

「虫を探すんだよ!」「ここに小さいアリがいるよ!」と教えてくれました。

昆虫がいないか、校庭の周辺をみんなでよく探していました。

すると、上から「あれ、2年生だよ。」という声が聞こえたので行ってみました。

同じく2年生の子供たちが、図画工作で作った作品を光にかざし、きれいに光り輝く様子を楽しんでいました。

放課後、図書室では、子供たちが地域の方々と一緒に算数を学ぶ「算数教室」を行っています。

曜日を決めて行っており、子供たちは地域の方々が丁寧に教えてくれるので、とっても嬉しそうに活動していました。

また、こちらはクラブ活動(卓球クラブ)の写真です。

前回、学校HPにクラブ活動を掲載した際、卓球クラブの撮影ができなかったので、活動の様子を見に行きました。

各グループに分かれ、楽しみながら活動していました。

6月18日(火)の様子(2年:キラリ(特別支援教室)理解教育)

本校では、低学年の児童向けに、特別支援教室理解教育を行っています。

(立川市では、特別支援教室を「キラリ」と呼んでいます。)

特別支援教室では、一人一人の子供に合わせて、学校生活や学習場面で困っていることを少しずつ改善していくことができるように、指導しています。

特別支援理解教育では、他の子供たちも、特別支援教室(キラリ)でどのようなことを学習しているのか理解できるようにするために、特別支援教室の先生方が中心になり、活動やクイズなどを取り入れながら、学習を進めました。

今日の学習のめあては、「話す人を見て、最後までお話を聞こう!」です。

子供たちは、色々な活動を通して、「約束を守って活動すると、自分もみんなも楽しく活動できる。」など、お話を最後まで聞くことの大切さを学んでいました。