日誌

2021年11月の記事一覧

大根収穫

9月に種をまいた大根が立派に成長し、今日、1回目の収穫をしました。
 


 
太くて大きな大根が次々と獲れました。
後日、2回目の収穫も楽しみです。

音楽会その3

5年生は、合唱「冬げしき」「明日笑顔になあれ」、合奏「銀河鉄道999」でした。
  
美しい歌唱力に、元気になるパワーを兼ね備えた、みんな笑顔になる歌でした。
  
999が銀河をのびのび、楽しく走っていく姿が想像できる
宇宙に届くような元気いっぱいの演奏が素敵でした。

最後は6年生。合唱「ふるさと」「つないで歌おう」、合奏「情熱大陸」でした。
 
歌のもつ力、歌詞の意味を豊かな歌声で表現。さすが6年生マスク越しでも声量はぴか一です。
 
 
ソロあり、手拍子あり、曲の冒頭から引き込まれます。
  
圧倒的な迫力と情熱的な演奏は、会場全体を一気に虜にするほど。
さすが6年生、だれもが憧れた演奏でした。初日は自然とアンコールの声が出るほど。
 
終わりの言葉も最高でした。
2日目、すべてが終わり、保護者も退場した後、6年生から指導してくださった音楽の先生に感謝の意を伝えるサプライズが。
こういう姿にぐっときます。

コロナ禍でも本当に素晴らしい音楽会になりました。

音楽会その2

3年生は、斉唱「ふじ山」「わたしと小鳥とすずと」、合奏「村まつり」でした。
 
  
歌は、高音のきれいな伸びやかな歌声、合奏は村まつりの楽しい雰囲気が伝わるにぎやかで元気な楽しい演奏でした。

4年生は、合唱「もみじ」「Adventure」、合奏「風になりたい」でした。
  
カラフルなスカーフを身に着け、明るい歌声を披露。
希望に向かう冒険の明るく力強い歌が素敵でした。
   
合奏の途中、ボディパーカッションも入る工夫も。
   
クラスごと最後のポーズもばっちり!

音楽会その1

11月19日、20日の2日間、音楽会を実施しました。マスク着用や使用楽器の制限など、感染症対策を講じての開催でしたが、子供たちの輝く姿を目の当たりにすることができました。
19日は児童館賞日。感染症対策のため、全校児童が一堂に会することはできず、半分の学年ごとに演奏、鑑賞を行い、それを入れ替えて実施しました。
20日は保護者鑑賞日。こちらも感染症対策のため、1家庭1名のみとし、学年ごとに入れ替え制で行いました。
1,2年生は初めての音楽会でした。大勢の友達と一緒に歌ったり演奏したりする楽しさを体感しました。元気いっぱいの発表でした。
斉唱「うみ」「きみのこえ」合奏「レッツ・ダンス・キラキラ星」
  
  
2年生はカラフルな衣装とスカーフで明るく元気いっぱいの発表でした。
合奏「サ・ロンゲスト・デイ」、斉唱「虫の声」「ドレミの歌」
 
 

麦まき

立川市民科の学習の一環として、砂川地域で栽培したいまつ祭りでも使用する麦を育てています。
5年生で麦まきし、6年生になったら刈り取ります。
その第一歩、麦の種をまきました。
畑は松中小の近くの畑をお借りしています。
青少年健全育成西砂川地区委員会の方々と松明伝承保存会の方々のご協力で
毎年麦を育てています。
 
 
 
溝にパラパラとまき、土をかけます。
芽を出し、冬を越えて、強くたくましく育っていってほしいです。
そして、来年の夏は、この麦わらを使って、校庭で松明回しができることを願っています。

携帯安全教室

11月11日、5,6年生を対象に携帯安全教室を行いました。
講師にKDDIの肩をお迎えし、携帯電話・スマーフォンに潜む危険と安全な使い方について学びました。
 
携帯電話やスマートフォンを所持する児童も増え、スマホ以外にも携帯ゲーム機など通信機能があるゲーム機も同じような危険が潜んでいます。
今一度、家庭でのルールを話し合ってみましょう。

聖火リレートーチがやってきた

今年行われた東京オリンピック・パラリンピックで使われた聖火リレートーチが学校にやってきました。
立川市が子供たちのためにと用意してくださり、小中学校全校に巡回し、触ってもらおうということで、西砂小が1番に回ってきました。

右がオリンピック用、左がパラリンピック用です。
10日の全校朝会で紹介した後、3日間で各学級に回して直接見てもらいました。
 
 
本物のトーチに、興奮しながらも、大切なものなので慎重に扱っていた姿が印象的でした。
次は立川七中に回します。

落語キャラバン

11月5日、4年生の落語キャラバンがありました。
立川市地域文化振興財団のご協力の下、落語家さんをお呼びして、
落語鑑賞をしました。
 
今回は、三遊亭好二郎さんをお迎えし、落語を楽しみました。
 
落語の所作や「おち」についても教えていただき、小話を含め、楽しいお話を聞くことができました。

認知症サポーター養成講座

11月2日、4年生を対象に、認知症サポーター養成講座を行いました。
地域包括支援センターのご協力で、認知症について学びました。
認知症は誰にでも起こりうる病気で、正しく理解し適切な支援をしていくことで、
安心して暮らしていくことができます。
 
子供たちはまず、絵本の読み聞かせで認知症について知りました。
そして、「きおくのつぼ」とよばれるところに情報を出し入れすること
そこから情報がこぼれたり入らなくなったりするのが認知症であることを、
模擬体験を通して学びました。
 
 
最後にクイズを通して振り返りをしました。

3年社会科見学

10月26日、3年生の社会科見学がありました。私たちの町「立川市」の施設を見学しました。
まず訪れたのは、給食を作っている「共同調理場」です。
 
この日のメニューである、チーズハンバーグや明日のメニューである魚のフライ、
その他、野菜のおかずや汁物を作っている様子を見学しました。
たくさんの方が流れ作業で一つ一つ丁寧に作業していました。
残念ながら、この日はお弁当のため、給食は食べられませんでした。
 
そのほか、調理器具の見本を触ったり、パネル展示を読んだりしながら給食がどのようにできてくるかをしっかり学びました。
次は、市役所に行きました。
 
 
市役所の中を案内していただき、普段は入ることのできない議場も見学させていただきました。
お昼のお弁当をいただいた後は、みのーれ立川を見学しました。


 
 
立川産の野菜がたくさん売られていました。お店の工夫を考えながら真剣に見学しました。
私たちの暮らす立川市についてもっと知りたくなったようです。