日誌

2016年11月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO278(2016/11/18)

校長日誌  西砂の空から  NO278(2016/11/18)


次のスーパームーン

 スーパームーンをご覧になった方はこのブログの読者には少ないかと思います。
 もちろん、私も雨で見られずじまいでした。
 仕方がないので、翌朝のスーパームーン(十六夜スーパームーン)を写真に収めました。

いかがですか?スーパーですか?

この後学校へ行きました。まだ先生方もたくさんいらっしゃらない7時前の職員室。私は、スーパームーンの話題をして、こうつぶやきました。
「次のスーパームーンは、18年後。私は見ることはできないなあ。」
つい口をついて出た言葉でした。すると職員室にいた先生が、
「校長先生、何を言っているんですか。大丈夫ですよ。スーパームーン、見られますよ。」
と慰めの言葉をかけてくれました。西砂小の先生方は本当に優しいです。
私は、慰められないといけない面倒なキャラクターになっていることを反省しつつ、次のスーパームーンの時、西砂小の子供たちも大人になっているんだなあ、感慨にふけってしまいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO277 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO277 (2016/11/17)

 今日の給食

 今日は日中が暖かくなるとの予報だったので、コートを着ないで自宅を出ました。ところが、やはり朝は寒かった!後悔しましたが、今はもうポカポカ陽気です。こんな調子なので、体調を崩す子供が増えています。ご家庭でもお子様の健康管理をお願いいたします。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ポトフ、根菜サラダ(ごまドレッシング、卵入り)、ココアマーブルパン、スイートポテト、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO276 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO276 (2016/11/17)

 学芸会!⑥

 さてどん尻に控えしは(歌舞伎調で読んでください)、西砂小学校最高学年の6年生!

6年生の演目は劇団四季のミュージカル「エルコスの祈り」。
徹底的な管理締め付ける学校(写真はその教師たち)が舞台。

希望を失っていた子供たちの前にやってきたのは、ロボットのエルコス。ここから子供たちが夢と希望、元気を取り戻します。

ところが、そのエルコスが悪辣な教師のために、パワーを失ってしまいます。でも、子供たちは、エルコスからもらったたくさんの希望や夢をもって前に進んでいこうとします。

フィナーレは、全員合唱。さすがは最高学年。ソロも合唱もとても聞きごたえがありました。

学芸会の終わりのことばも6年生。児童鑑賞日では、6年生がほかの学年の良かったところ(感想)を述べていました。6年生からほめてもらって、下学年はうれしかったことでしょう。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から NO275 (2016/11/17)

校長日誌 西砂の空から NO275 (2016/11/17)

 学芸会!⑤

 こんにちは。5番バッターは、3年生でした。

3年生は、ギャングエイジにぴったりの題材「わんぱくぼうえけんたい」でした。
家で叱られてばかりの子供たちが冒険の旅へ。

宝物「光の矢」を探しに冒険に出たのですが、実は、その宝物とは「自分たち自身」だったということに気づきます。

フィナーレは、全員合唱。力いっぱい歌いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 西砂の空から No274 (2016/11/15)

校長日誌 西砂の空から No274 (2016/11/15)

学芸会!④

 4番目の出番は2年生。演目は「スイミー」。スイミーは、国語の教科書にも載っている物語です。(もしかすると、読者の皆様も小学2年生のときに読んだことがあるかもしれませんね。私は、その昔2年生の担任をしたときに、この物語で研究授業をした覚えがあります。)

スイミー(黒色の魚)と兄弟たち。この兄弟たちは、マグロに食べられてしまいます。

海をさまよっているうちに、スイミーは、いろいろな海の生き物に出会い、元気を取り戻します。そして、とうとう自分の兄弟と同じ種類の魚と出会い、力を合わせて大きな魚と対抗することを思いつきます。小さな魚が固まって動き、巨大魚に見えたことからマグロを追い出すことに成功。

最後は全員合唱。(暗くてよくわからずすみません。)
2年生らしく、元気に歌えました。