日誌

学校のできごと

児童集会(全学年・オンライン)

2月18日(金)今日も晴天です。校庭からは子どもたちの元気な声が聞こえてきます。

昨日17日(木)の新型コロナウイルスの感染者数は、東京都で1万7,864人と1週間前の
木曜日と比べ1,027人減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
高止まりの状態が続いているので、油断はできません。
東京都はオミクロン株の亜種「BA・2」の感染を昨年12月以降、計7件確認したと発表
しており注意を要します。
全国の感染者数の方は9万人を超え、厳しい状況が続いています。

北京オリンピックの日本人選手活躍は、スピードスケート女子1,000mで高木美帆選手が
五輪新記録をマークし金メダルを獲得。
フィギュアスケート女子シングルでは、坂本花織選手が銅メダルを獲得しました。
カーリング女子の日本代表は、準決勝に進出しました。
早いもので、本日18日、大会は15日目を迎えました。20日の閉会まで残すところわずか
ですが、最後まで各国選手の素晴らしい競技が見られることでしょう。

今朝8時25分から、児童集会をオンラインで行いました。
今日の活動は「なくなったものはなんでしょう?」です。
各教室で5つ、何かがなくなっています。なくなった物を3分の制限時間で探します。
集会委員会は、ディスプレイで実物を見せて正解を発表します。
各教室では、何問当たったかをチェックしました。

                 3年2組


                 4年1組

授業の様子(5年1組)

2月17日(木)5年1組の3・4時間目は家庭科です。
今日の学習は「身の回りをきれいにしよう」です。
整理整頓やそうじの必要性や方法を考えて、実行することに結びつけます。
試しに、身近な道具箱の整理をしてみました。
まず、必要な物とそうでない物を分別します。処分できる物は捨てます。
次に、よく使う物とあまり使わない物を分けます。
そして、他の人の片づけ方も観察して、よいやり方は何かを考えます。
整理してみると、本当に必要な物を買っているのかどうか、についても考えさせられます。
整理整頓の仕方は様々です。自分が物を使いやすくなるよう、工夫することが大切です。








体育朝会(全学年・オンライン)

2月17日(木)空が青く澄み渡っています。

昨日16日(水)の新型コロナウイルスの感染者数は、東京都で1万7,331人と1週間前の
水曜日と比べ956人減り、
8日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
全国の感染者数は8万人を超え、依然として厳しい状況が続いています。

北京オリンピックは、カーリング女子の日本代表が予選リーグの第8戦、アメリカと対戦
し10対7で勝利。本日17日のスイス戦に勝てば、準決勝進出となります。

今朝は8時30分から、体育朝会(オンライン)を行いました。
運動委員が、体育館の跳び箱やマットのしまい方、外倉庫の使い方を説明しました。

        1年1組               1年2組


        3年1組



授業の様子(5年2組)

2月16日(水)5年2組の4時間目は外国語です。
今日は、「人の性格などを伝え合おう」です。
“Who is your hero?” という疑問文に対して、“My hero is ~” と答え、
続けて、“He is ~” または “She is ~” とその性格を伝えることが目標です。
例えば、“My hero is Taro.”と名前でヒーローを特定し、
 He is my brother.  He is kind.”などと属性・性格を説明します。
グループやペアで会話を練習してから、ドリルで復習しました。








校内研究授業(音楽)

2月16日(水)5時間目。音楽の校内研究授業を2年1組で行いました。
研究主題は「自ら学び、伝え合う児童の育成~ICT機器を活用した授業改善を通して~」、
単元名は「だがっきの音色を生かして音楽をつくろう」です。

打楽器の音色を聴き比べたり、音やリズムの組み合わせによる響きの違いを感じ取ったり、
それぞれのよさや面白さを生かして音楽を作る学習です。

本時では、自分の楽器の響きの長さの特徴を生かして、8拍のリズムを作ります。
ICT機器の活用では、Jamboard(電子ホワイトボードの一種)とタブレットPCの使い方の
工夫がポイントです。

Jamboardでは、リズムカード(リズムパターンを記載したカード教材)の並び替えを行い、
様々な音色やリズムの重ね方を試します。
タブレットは、折りたたんだ状態で操作します。キーボードを使わないことで、音色に集中
することができます。
その他、スライドを用いた説明や、創った音楽を発表する際、作ったJamboardをカメラを
使ってディスプレイで
見せるなど、機器使用による視覚化を図ります。

子どもたちは、タブレットPCを操作しながら、トライアングル、タンブリンなどの打楽器を
演奏し、自分だけの音楽を創り出していました。