日誌

学校のできごと

授業の様子(3年2組)

2月21日(月)3年2組の4時間目は体育です。
今日は跳び箱です。
まず準備運動です。跳び箱の開脚などをイメージしながら入念に行います。
それから跳び箱を跳びます。
タブレットPCで、自分の跳ぶ様子の動画を録画して、それを見て改善に役立てます。
子どもたちは跳んだ後、熱心に自分の動画をチェックしていました。

                 準備運動


                 準備運動


                跳び箱を運びます




              自分の跳び方をチェック


     自分の跳び方をチェック



授業の様子(4年1組)

2月22日(火)朝から気温が低くなっています。
3月が近いとはいえ、日本海側では雪が降りやすい状況との予報が出ています。

昨日21日(月)の新型コロナウイルスの感染者数は、東京都で8,805人と4週間ぶり
に1万人を下回り、1週間前の月曜日よりも1,500人余り減りました。
全国の感染者数の方も、約1ヵ月ぶりに6万人を下回りました。
鈍化の兆しがあるとはいうものの、まだまだ感染者数自体は少なくありません。
引き続き、
気を緩めずに対策を徹底していきます。

4年1組の3時間目は理科です。
今日は「水のゆくえ」の学習のまとめを行います。
水の姿が液体(水)、固体(氷)、気体(水蒸気)と変わることを復習します。
そして、日常生活の中に見られる蒸発、沸騰、結露という現象を思い起こしてみます。
例えば、寒い日に外から建物の中に入ると内側が曇る理由を「水蒸気」という言葉を
使って説明してみます。








全校朝会(オンライン)

2月21日(月)朝は少し冷え込みましたが、青空が広がっています。

8時25分から全校朝会(オンライン)を行いました。
校長先生のお話では、まず新型コロナウイルスについて注意喚起がありました。
感染が収まるまで、まだ時間がかかりそうです。手洗い、マスク、大きな声を控えるなど
感染対策を引き続き実施してください。

次に、オリンピックについてです。
昨日20日(日)、北京冬季五輪が閉幕しました。
日本人選手は、冬のオリンピックで最多となる18個のメダルを取ることができました。
最多メダルは、様々な種目に出場した多くの日本人選手の成果です。
今日は特に、2月17日(木)スピードスケート女子1000メートルで金メダルに輝いた
髙木美帆選手に注目したいと思います。
この金メダルは、同選手としては初の個人種目でのメダル獲得となります。
プロフィールによると、髙木選手は5歳からスケートを始め、7歳からは一時サッカー
に打ち込み、北海道選抜メンバーとして活躍したこともあるそうです。
2010年、スケート選手として15歳(中学3年生)の若さでバンクーバーオリンピック
に出場しました。
今大会の金メダルのタイムは、1000メートル1分13秒19のオリンピック新記録でした。
これは時速50キロぐらいですから、普通の道路を走る車よりも少し速いスピードという
ことになります。
今回、髙木選手は5種目に出場して4つのメダルを手にしました。
前回の平昌(ピョンチャン)と合わせて7つは、夏冬の大会を通して日本人女子選手の
最多記録です。
最後に、動画を見ながら北京の冬季オリンピックを振り返ります。
今大会では、どのようなシーンが心に残りましたか?
皆さんも、髙木選手をはじめ北京で活躍した選手たちのように、自分の良さを見つけ、
それを伸ばして大きく成長していってください。

        3年2組               4年2組

授業の様子(3年1組)

2月18日(金)3年1組の5時間目は社会です。
今日は、単元「かわる道具とくらし」について学習します。
私たちの身の回りには、どのような昔の道具があるのでしょうか。
今でも使われている昔の道具について、話し合いました。
身近な道具には、古い物と新しい物があることがわかります。
そして、道具が変わると人々の暮らしも変わるのかどうかについて考えました。






授業の様子(2年2組)

2月18日(金)2年2組の3時間目は算数です。
今日は、「たし算とひき算」のテストです。
ポイントを復習してから、チャレンジしました。
みな真剣な表情で、用紙に向かっていました。
テストが終わってから、プリントにも取り組みました。