日誌

学校のできごと

卒業文集作成準備(6年生)

10月11日(火)連休明けの朝、秋晴れのさわやかな陽気となっています。

6年生の2時間目は、卒業文集作成の作業を行いました。
1組と2組で分担します。
1組はクラスページの表紙や内容を考えます。
2組は教職員の皆さんへの「卒業文集原稿のお願い」の依頼文を考えます。

今年度も半分過ぎ、そろそろ「卒業」に向けての準備が始まりました。










委員会発表集会(オンライン)

10月7日(金)朝から雨が降り、気温がグッと下がっています。

8時30分から、委員会発表集会をオンラインで行いました。
今日は、図書委員会の発表です。
読書の秋、おすすめの本の紹介を行いました。
どれも、図書室で読むことができます。

タイトルは次のとおりです。
【低学年向け】
『りょうりを してはいけない なべ』シゲタ  サヤカ
【中学年向け】
『SDGsのひみつ』まつもと めいこ
『モンゴメリ』松本 侑子 監修
【高学年向け】
宮沢賢治の以下の著作
『注文の多い料理店』
『セロ弾きのゴーシュ』
『風の又三郎』
『銀河鉄道の夜』

来週10月11日(火)からは、読書旬間が始まります。
良い本を、たくさん読みましょう!!
図書委員会の皆さん、本の紹介をどうもありがとう!!

        2年1組


        2年2組

運動会③(演技~中学年の部)

10時からは中学年(3・4年生)の部です。

校長先生のお話の後は80m走です。
全力疾走しました。
昨年より、ずっと速く走ることができました。

団体競技・玉入れは、低学年と同じく、合い間に踊りを交えながらの競技となりました。
「かご」をめがけて、力一杯投げ入れました。

表現「ダイナミック琉球」は、たくさん練習を重ねてきた演目です。
情熱的な楽曲に合わせて、子どもたちのエネルギーがほとばしりました。

                80m走(3年生)


                80m走(3年生)


                80m走(4年生)


                80m走(4年生)


              玉入れ(3・4年生)


              玉入れ(3・4年生)


            ダイナミック琉球(3・4年生)


            ダイナミック琉球(3・4年生)

運動会④(演技~高学年の部)

中学年の部に続いて、高学年(5・6年生)の演技です。

100m走は、さすがという走りを見せてくれました。
より力強く、より速く走ることができました。

表現「南砂ソーラン2022」は、ダイナミックで見事なパフォーマンスとなりました。
練習の総決算、と言える踊りでした。

最後を飾る高学年リレーは、息詰まる熱戦となりました。
保護者の皆さまや子どもたちの声援の中、代表選手たちが全力疾走しました。

5・6年生は力を合わせて、演技に取り組みました。
特に6年生は最後の運動会。力を出し切りました!!

                100m走(5年生)


                100m走(5年生)


               100m走(6年生)


               100m走(6年生)


               玉入れ(5・6年生)



               玉入れ(5・6年生)


            南砂ソーラン2022(5・6年生)


            南砂ソーラン2022(5・6年生)


           高学年リレー(5・6年生)~代表


高学年リレー(5・6年生)~代表

避難訓練

10月5日(水)8時30分に避難訓練を行いました。
1階の家庭科室から出火したという設定です。

避難後、校長先生から次のとおり、お話がありました。

今日は、朝の支度で忙しい時間の訓練でした。
いつもお話をしているように、「災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。」
どのような時でも、放送や先生たちの指示をしっかり聴くことが大切です。
しっかり聴いていないと、命を守ることができないこともあります。
今日は、『お・か・し・も』の『お』、「おさない(押さない)」についてです。
人間はパニックになると、落ち着いた行動ができなくなってしまいます。
今日のように出口が西昇降口のみの1ヵ所になると込み合うことが予想されます。
皆が早く避難したいあまり、「押し合う」と、次々に倒れてしまいます。
これを、「将棋倒し」とか「ドミノ倒し」などと呼ぶことがあります。
こうなると、手や足の骨を折ってしまうかもしれません。
『お・か・し・も』の『お』、「おさない(押さない)」を守らなければなりません。
早く避難することは、とても大切です。
しかし、慌てず、焦らずに、早くできるように頑張りましょう。