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2023年7月の記事一覧

幸小たんけん(校長)「あさがお」


 1年生が育てている「あさがお」が咲き始めました。
 
 あさがおは、奈良時代の終わりごろ遣唐使がその種を薬として持ち帰ったのがはじめとされるとのことです。
 奈良時代や平安時代には種の芽になる部分が薬用として扱われていたそうです。
 種には毒性もあるので、素人が薬用として扱うのはよくないようです。
 
 1年生が一生懸命育てているあさがお、いっぱい花を咲かせてほいいですね。