日誌2025

学校のできごと

着衣水泳(6年生)

7月18日(木)、着衣水泳を行いました。万一、川や海などに不意に落ちた際、命をどのように守るのか

という学習をしました。6年間で1度しかない学習なので、子どもたちも真剣に取り組んでいました。

服を着て水中を走ったり泳いだりすると、「思っていたより重い!」「こんなに動きづらいんだ」との声が

上がりました。

いざということはない方が良いですが、もしもの際には今回の学習を思い出してくれればと思います。

MFS(ミュージック フェス インサマー) 3年生と5年生

7月18日(木)

3年生と5年生で音楽発表会(MFSミュージックフェスインサマー)を行いました。

これまでの音楽の学習の成果をお互いに発表しながら、交流を深めました。

発表しているときの緊張した表情も、聞いているときの穏やかな様子も、見ていてとても微笑ましかったです。

自然と手拍子も起こり、応援しようという姿勢が良かったです。手拍子をされている方も、ノリノリで歌うことが

できました。

夏休み直前に、よい経験ができた子どもたちでした。

 

【3−3と5−3】

【3−2と5−2】

 

【3−1と5−1】

 

 

南極学習(4〜6年生)

7月9日(火)に、4〜6年生が南極学習に参加しました。

南極学習は、南極観測隊の越冬期間中に、昭和基地と日本国内の小中高の学校等を、衛星回線を利用した

システムで結び、観測の意義や南極の自然、隊員の仕事や生活を伝えるものです。

オーロラやペンギンの写真や映像を見せていただいたり、南極と立川の自然環境の違いなどを教えていた

だいたりしました。

 初めて聞く南極の様子などに興奮している様子の子どもたちでした。

 

現地から南極に関するクイズを出していただいて答えることもありました。

子供たちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。

最後に代表児童からお礼を伝えて終わりました。

 

【子どもたちの感想より】

・南極は穏やかなところなのかと思っていたけど、風が強かったり天気が急に変わったり、とても大変なんだなと勉強になりました。

・南極のことから、宇宙のことや大昔のことが分かることに驚きました。27人で一年間過ごすと聞いて、とても大変だなと思いました。大人になったら南極に行ってみたいです。

・オーロラがとてもきれいなことが分かりました。またファーストペンギンの勇気もすごいと思いました。

ミニトマトの収穫(2年生)

これまで育ててきたミニトマトが大きくなり、収穫の時期を迎えています。

水やりなどのお世話や、成長過程を観察・記録してきたミニトマトです。

朝から「採れた!」と嬉しそうに報告してくれます。

ご家庭に持ち帰りましたら、お子さんと一緒に味わっていただければと思います。

弦楽四重奏(5年生)

7月5日(金)、管弦楽団の方々を招き、弦楽四重奏の鑑賞を行いました。

楽器(バイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロ)の紹介や様々な曲の演奏があり、終始くぎ付けの様子の

子どもたちでした。

それから、柏小の校歌を演奏していただき一緒に歌いました。

最後に各クラスから数名ずつ質問を行うと、自然と大きな拍手が何度も沸き起こりました。

プロの方々の演奏を聴く機会はあまりないので、とても良い経験になったと思います。