日誌2024

学校のできごと

着衣水泳

18日、6年生の着衣水泳を行いました。
今年のプールも最後となり、着衣のまま水の中に入るとどうなるかを
実際に体験しました。
 
服を着たまま水の中に入った時の感覚や、プールサイドに上がる際の服の重さなど
実際に体験してわかることも多かったです。
また、泳ぎにくさも体験しました。
 
また、仰向けに浮く方法や、ペットボトルにつかまって浮くことも体験しました。
あくまでも着衣水泳は、服を着たまま水の中に入ることの危険性を理解することが第一です。
これから夏休みで水辺に行くことも多い中、決して安易に服のまま水に入らないように気をつけましょう。

食育

14日、食育の授業がありました。
3年生では、市内の農家さんのグループ「農研会」の皆さんによる、
野菜や果物とその作り方などをお話ししてくださいました。
 
朝とれたばかりの新鮮な野菜を実際に持ってきてくださり、説明してくださいました。
様々な工夫や苦労がわかり、子供たちも立川産の野菜や果物をもっと食べようという思いを持ったことでしょう。
5年生では、共同調理場の栄養士さんが来てくださり、「おやつ」についてお話してくれました。

おやつもいろいろあるけれど、どんなものをどのように食べたらよいのか
おやつを食べる時のポイントを考えました。
これからは健康を考えておやつも食べていきたいですね。

プラモデル教室

13日、立川市にあるプラモデルの会社「壽屋 KOTOBUKIYA」さんのご協力で、
プラモデル教室を行いました。
1人1つずつ、ロボット戦士のプラモデルを作り上げます。
壽屋さんから大勢のスタッフの方に来ていただき、子供たちが作るお手伝いをしてくださいました。
 

プラモデル作りをしたことのない子も多く、今日はいい経験になりました。
設計図を見ながら細かい部品を組み立てていく、集中力や手先の器用さも必要ですが、みんな黙々と頑張っていました。
また、ここになんとBリーグに参戦のバスケットボールチーム「立川ダイス」の選手も参加してくださり、子供たちと一緒にプラモデルを作ってくださいました。
 

プロのバスケットボール選手を前に、子供たちも少し興奮気味?
いい思い出になりました。
また、この企画をJCOMさんが取材に来て、様子を撮影してくれました。
来週19日に放送予定だそうです。こうご期待。
2時間の中で完成させるのは難しいとのことですが、あるクラスでは10人もの児童が完成したとのこと。素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。
壽屋さんをはじめ、ご協力をいただいた皆さん、ありがとうございました。

ニューカレドニア交流

今年もニューカレドニア交流が始まりました。
10日、6年生が現地の中学校とオンラインで交流しました。
 

お互いの自己紹介をした後、柏小から立川のことや東京のこと日本のことを
ニューカレドニアの生徒さんに、日本語と英語を駆使して伝えました。
ニューカレドニアのボドゥ中学校では、日本語を学ぶクラスがあり、
今回はそのクラスの生徒さんたちなので、日本語も使いながら行いました。
 

10月には、日本に直接来られて交流をします。
その時には、今回のオンライン交流でお互いに知り合えてことが生きてきます。
子供たちも楽しみにしていることでしょう。
ただ、ニューカレドニアの言語はフランス語です。
次回あったときは、フランス語で何か1つでも話せるとよりいいですね。

弦楽四重奏

5年生の音楽鑑賞教室「弦楽四重奏」の演奏会が行われました。
東京室内管弦楽団の方にお越しいただき、生の演奏を聴きました。
 

楽器の説明や音色の違いなど、いろいろなお話も聞きながら
素敵な演奏に皆、真剣なまなざしでした。
鑑賞マナーを守って聴き、素敵な鑑賞教室になりました。