日誌2024

学校のできごと

こぎつねごはん

 今日の給食は、「こぎつねごはん」でした。
 昼の放送では、次のような放送が流れました。
 「油揚げを使った料理に(こぎつね)という名前がつくのは、きつねは油揚げが好きと昔から
  言われてきたからです。昔、きつねは農作物を荒らす小動物を食べてくれるので、農家では
  とても大事にされていました。そして、きつねを神様として大切に思うようになり、(油揚げ)
  を供えるようになったそうです。今日のこぎつねごはんは、子ぎつねの耳をイメージして油揚
  げを小さな三角形に切っています。」