日誌2024

学校のできごと

南極学習(4〜6年生)

7月9日(火)に、4〜6年生が南極学習に参加しました。

南極学習は、南極観測隊の越冬期間中に、昭和基地と日本国内の小中高の学校等を、衛星回線を利用した

システムで結び、観測の意義や南極の自然、隊員の仕事や生活を伝えるものです。

オーロラやペンギンの写真や映像を見せていただいたり、南極と立川の自然環境の違いなどを教えていた

だいたりしました。

 初めて聞く南極の様子などに興奮している様子の子どもたちでした。

 

現地から南極に関するクイズを出していただいて答えることもありました。

子供たちからの質問にも丁寧に答えてくださいました。

最後に代表児童からお礼を伝えて終わりました。

 

【子どもたちの感想より】

・南極は穏やかなところなのかと思っていたけど、風が強かったり天気が急に変わったり、とても大変なんだなと勉強になりました。

・南極のことから、宇宙のことや大昔のことが分かることに驚きました。27人で一年間過ごすと聞いて、とても大変だなと思いました。大人になったら南極に行ってみたいです。

・オーロラがとてもきれいなことが分かりました。またファーストペンギンの勇気もすごいと思いました。