日誌2024

学校のできごと

児童会サミット報告会

12月12日(土)立川市役所で市内小学校19校の代表が児童会サミットが開かれました。
今日、当日参加した6年生の荒川琥大朗さんと佐野百香さんが全校放送で報告会をしました。
           

  
荒川琥大朗 「児童会サミットで話し合ったこと」
 ぼくは、児童会サミットでは、デジタルツールを使う上での課題と良さ、コロナ禍での生活の課題
を話し合い、今後の生活にどう生かして行ったら良いか、を議論しました。
 デジタルツーついては、安全に使うためルールを守って利用することが大事という結論になりました。
 コロナ禍での生活については、予防をしっかり続けて、人の関わり増やすことが大事という結論にな
りました。
 4~6年生の皆さんは、クロムブックが配布されたので、ルールを守って利用してください。
 全校の皆さんは、最近寒いですが、手洗いや消毒を徹底していきましょう。
佐野 百香 「児童会サミットに参加して」
 私は、この児童会サミットに参加したことがとても良い経験になりました。なぜなら、普段接するこ
とのない他校の代表者と交流でき、自分の考えていなかったアイディア出てきて、自分の考えを深めら
れたからです。また、グループで話し合う時には、一人一人がグループの一員であるという責任感をも
ち、意見を活発に言うことが大切だと改めて感じました。一人一人の活発な意見がより良い結果につな
がります。
 皆さんも、ぜひ、相手の意見を受け止めるのももちろんですが、自分の意見をしっかりもち、自分か
らすすんで意見を伝えるようにしてほしいと思います。