日誌2024

学校のできごと

避難訓練

 9月1日(火) 今年度はじめて校庭までの避難訓練を実施しました。校庭での集合は、学年ごとの間隔をとりました。今回の訓練は、地震でした。放送をしっかり聞き、自分の身を守る行動をとっていました。
 校長先生からは、安全確保動作1-2-3「ふせて、頭をまもり、動かない」について話がありました。
「ふせる」・・・顎を引き、顔をしたにして体を丸くすることで、大切な内臓の損傷を守ることという意味と揺れで体をとばされないこと、転倒を防止する意味がある。
「頭を守る」・・頭を守るという意味だけでなく、顔や首を守るという意味がある。なぜなら、顔には眼、鼻、口、耳があり、地震の揺れでけがをしてしまうと避難もその後の生活にも影響が。
「動かない」・・机やテーブルがある場合は、下にもぐり地震の揺れに耐えるために脚をしっかり持って待つこと。揺れが止まるまで動かずじっとしていること。