日誌

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放送朝会でのお話

今日は放送朝会で「環境」について子供たちに話をしました。
上砂川小では3年生が「みどりの小道環境日記」に取り組んでいます。
環境をテーマとした一言日記なのですが、短い文章でまとめるため
文章力が身につくことと、身近な環境から地球環境まで視野を広げる
ことができ、とても有意義な取り組みです。
3年生の取り組みの紹介とともに、自分にできることを考えることの
大切さを話したところ、4年生が感想を書いてくれました。
今、学習していることと関連付けたり、自分にできること
を考えたり、話をしっかり聞いて考えていることがわかり
とても嬉しかったです。
子供たちの心に届く話ができるように、校長も日々考えなければ
いけないと、気を引き締めたところです。

4年生理科_モーターカーを動かす

4年生の理科では、「電流のはたらき」の学習をしています。
電池のつなぎ方を変えて、作成したモーターカーを視聴覚室で動かしました。
3年生で学習したことも生かして取り組むことができました。


3年 理科

3年生は、理科で「風やゴムのはたらき」の学習をしています。
「ゴムを強く引くと、車が遠くまで行くのではないか。」と予想をしたあと、視聴覚室で実験をしました。どの子も、自分の予想が合っているかどうかを実験を通して熱心に確かめていました。

6月 音楽の授業

音楽の授業

保護者の方には休校中、課題に一緒に取り組んでいただき大変感謝しております。63週目から始まった音楽の授業では、コロナ感染対策のため年間計画を変更して、「日本の音楽」をメインに取り組みました。そこで、和太鼓やお箏に取り組んだ様子を掲載します。




考えさせる避難訓練7月

 今日は、火災発生を想定した避難訓練を行いました。
全校児童が一斉に避難するなどができないため、
今回も各教室で担任が工夫をしながら
「考えさせる」避難訓練を行いました。
視聴覚教材を活用し、望ましい行動について考えたり
煙の特性を知り、避難の際の姿勢を体験しその難しさを
実感させたり、発達段階に応じて「実感を伴う理解」になる
よう、工夫して指導を行いました。
 
 視聴覚教材を見て、望ましい行動について考えています。

 煙で自分の進行方向を見失わないように、壁づたいに歩きます。
 煙の特性を知り、低い姿勢で避難することの大切さを
 知りました。