日誌

最近の学校の様子です

今週の出来事

歴代校長先生のお写真が、コミュニテイルームに

飾ってあります。光がどうしても反射して失礼し

ます。私事ですが、お世話になった方も多くいら

して、なんか嬉しくなりました。

ごめんなさい、ガラスにピントがあってしまいま

した。8日の月曜日に国立音大の学生さんが、

吹奏楽部にご指導に来てくださいました。とても

にこやかに楽しく活動していました。この写真で

はわかりませんが。

30日(水)に、5年生の稲づくりのご指

導をしてくださっている市川さんが、田ん

ぼの様子を見にきてくださいました。

そして、田んぼに肥料を入れていただきま

した。猛暑で稲の成長が心配でしたが、

「暑いけど、プライドにかけて実らせるよ。」

と、かっこいい一言をいただきました。ま

たよろしくお願いします。

田んぼの水もきれいに。ヤゴらしきものが

横切りましたが、撮れませんでした。

 

歩くと、びっくりしたようにバッタが飛んだり

逃げたりします。ばったばったとなぎ倒し、

進んだのですが、こんなに大きなショウリョウ

バッタににらまれてしまいました。大きいのは

メスです。9月になったらもっとたくさんいま

すね。

5年生が国立競技場でバトンパスをした、

黄金のバトンです。誰もいないので・・・。

 とても軽い。でも表面の金属がザラザラしている

ので滑りにくいです。本物と同じものなんですね。

「ぞうさん図工室」ってなんだ?

よく見直すと、図工室でぞうきんを、再利用する

のですね。掃除や授業で大活躍。でも一瞬ぞうさ

んが図工の授業を受けたら面白そう。絵本になり

そうな愉快な場面を想像してしまいました。

若葉台小学校の校歌のことで、補足です。

編曲をしている、挟間 美帆さんは、ジャズの作

曲家・編曲家・指揮者です。大学3年生のときに、

山下洋輔さんのオーケストレーター(ネットワー

クを活用して管理・編曲などをする。たぶん)と

して抜擢されました。その後もジャズの指揮・演

奏などで大活躍。2019年には、デンマーク・

ラジオビックバンドの首席指揮者に就任するなど、

世界中で活躍されています。

それにしても、校章や校歌の作詞を公募して、山下

さんに作曲、狭間さんに編曲と、画期的なすばらし

いことですね。

学校の防災機能など

これは津波ではなく、水害のハザードマップです。

多摩川・玉川上水・残堀川のあたりに色が付いて

います。今回は津波でしたが、自然災害があった

ときに、どこに避難するのか、防災グッズはどこ

にあるのか、改めてお子さんと確認していただく

と、ありがたいです。 

防災倉庫です。市の方から配布された、様々

なものをここにしまってあります。鍵をあけ

られる人は限られているので、パニックにな

らないようにしてください。左は体育館で、

避難所になる場所です。

  

水道の蛇口があり、緊急の時の水が出てきます。

しかし、これも避難所運営委員の指示をよく聞

いてあわてたり、喧嘩等のトラブルにならない

ようにしなくてはいけません。日本の落ち着い

た行動力は、東日本大震災でも、海外から絶賛

されました。落ち着いた行動はできる!

 

防煙シャッターを押すボタン。

シャッターが下りてきます。扉ではなくて

シャッターなのが新式なのでしょう。

 

校庭で見つけたよ

月曜日は日直でした。通常の業務に加え、

夏休みらしい仕事もあります。まずは、学

校周りの草抜きから始まります。猛暑なの

で朝のうちに。これくらいで汗がどっと。

いつも用務主事さんありがとうございます。

田んぼに水を入れます。学期中は、5年生

が当番で頑張っていたことです。

余談ですが、今まで芝生を育てている学校

に何校か勤務しましたが、こんなにふかふ

かなのは初めてです。子どもたちが遊びた

くなる気持ちもよくわかります。

2日間(土・日)間が空き、この暑さなの

で水がずいぶん減ってました。2時間水を

入れてちょうどいっぱいくらいでした。稲

はとても元気に育ってますよ!

校庭にある柿などの果物の成長を確認し

「うふふ。おいしそうだな。」とにこにこ

します。

(冗談です。様子を見るだけです。でも大

きくなってきました。)

学校園と5年生、たんぽぽ学級の朝顔など

に水をたっぷりと。風でたんぽぽ学級の植

木鉢が倒れていたので、立てました。

夏休みになってからさいたのでしょうか。

オクラのきれいな花です。うまくいくと2

段になって、花が咲きますね。

 

3階の教室に灯りがついているのは、この

日に、吹奏楽部がクリニックと称して、国

立音楽大学の学生さんが指導に来てくれて

いたのです。そして、ボーとしていると、

外から笛や太鼓の音も聞こえてきました。

お祭の練習ですかね。うきうきします。

そして、この鉄棒の後ろ側でついに見つけ

ました!それは!

昭和15年(1940)年立川町から立川

市になりました。昭和29(1954)年

砂川村が、砂川町になりました。

1954年に立川市と砂川町が合併したの

は、昭和38(1936)年。祝賀式典に

飾られた、立川市・砂川村合併記念アーチ

です。そして、平成の世の中になり、市政

50周年を記念して・・・。

各学校に、タイムカプセルが埋められた

のです。何が入っているかはわかりません

が、2040年あと15年後の12月1日

に、公開されるのだそうですね。埋めた記

憶のある方は覚えておいてください。

旧けやき台小にも、旧若葉小にも、埋めら

れていました。新校舎ができるまで大きな

工事が続いたので、ちょっとだけ心配して

いたのですが、さすが見事に、現校庭に移

動されていました!

こちらは、旧若葉小学校にあったもの。

右端の百日紅(さるすべり)の木のすぐ横

です。そして、旧けやき台小学校とこの看

板が背中合わせになっています。「15年

後、さるすべりの木の下で」を合言葉に!

ZONEやAKB48に、そんな歌があったよう

な。何が出てくるか楽しみですね。

 

参考 立川市ホームページ

   市史編さん広報誌 たちかわ物語    

二つの校歌

1階コミュニティールームに、旧けやき台小学校と旧若葉小学校の歌詞が、厳かに掲示されています。こちらは旧けやき台小学校の校歌です。一部光って見えない部分はお許しください。

けやきの木が、学校や地域の特色なのだなと思いました。富士の雪、武蔵野の青い空、爽やかな朝の風など、今でも続くこの地域の様子ですね。

こちらは、旧若葉小学校の校歌です。光ってしまうので斜めに撮影しました。お許しください。校歌に「のびよ若葉」という題がついています。けやきの柔らかな双葉、ひとふさの葡萄、嵐の後の富士などに、伸びてほしい子どもの理想が重なっているんですね。そして二つとも、直筆でものすごい達筆で書かれています。思わず背中がしゃんとしてする緊張感です。

作曲の渡辺 浦人先生は、数多くの校歌を作曲された方です。また、管弦楽や吹奏楽、室内楽、ギターやマンドリンのオーケストラと多岐にわたります。教育者としても有名で、あの山本直純さん(クラッシック音楽を、テレビでお茶の間に身近にさせた人)を育てた事でも有名。意外なところで、おそ松くん(アニメ)、赤胴鈴之助(映画)の主題歌の作曲なども手掛けています。

サトウ ハチロー先生は、詩や小説などを手がけた方です。歌の作詞でも有名で、リンゴの歌、長崎の鐘、小さい秋、うれしいひな祭り、悲しくてやりきれないなど童謡からフォークソングまで多岐にわたる活躍でした。校歌の作詞もとても沢山されていて、お二人は名コンビだったそうです。なんかお二人のお名前をどこかで見たなと、調べました。なんと以前勤めていた、昭島市で一番古い学校の校歌も、お二人のコンビでした。

 

作曲の大中 恩(おおなか めぐみ) 先生は、合唱曲の作曲が多かった方です。それに加えて、戦後は特に子供のための音楽をライフワークにされたとのこと。童謡だからと安易な曲作りはしない、というのが信念で、「サッちゃん」「おなかのへるうた」(以上作詞阪田寛夫)「いぬのおまわりさん」などなど多数作曲されました。もちろん合唱作品も多数作曲されています。阪田寛夫先生は従弟にあたるそうです。だからこその名コンビなのですね。

作詞の阪田 寛夫 先生は、詩人・小説家・児童文学作家・作詞家と幅広い活躍をされました。芥川賞も受賞されています。作詞に限っただけでも、上掲の3曲のほかに、「夕日が背中を押してくる」「ねこふんじゃった」「やきいもグー・チー・パー」「うたえバンバン」「大きなくりの木の下で」・・・もうたくさんの曲を作詞されています。校歌も多数作詞されています。ウキペディアには、「立川市立若葉小学校」の名も見られてうれしいです。

夢中になってしまいました。校庭で見つけた秘密は次回にさせてください。

 

おまけ 本当にわずかながら、反響がありました。調子に乗って問題です。

 問題 さてこの銅像、K区にあります。K区とはどれでしょうか。

    ①北区 ②江東区 ③葛飾区  正解は分かりますよね。

 

科学展の用紙を受け取りに、この暑い中、学校に来ていただいた保護者の方が、また一名 。本当にありがとうございます。

夏祭りの季節ですね

7月25日(金)のお話です。若葉町4丁目の

地域福祉アンテナショップ「BASE★298」

において、「夏祭り298夜市」がありました。

地域福祉アンテナショップとは、地域の空き部屋

や、企業・団体の空きスペースを利用して、サロ

ンやコミュニティカフェをひらいたりして、近隣

住民や団体がつながる場です。立川市福祉協議会

の取組です。副校長先生と自転車で行ったのです

が、副校長先生の速いこと。ついていくのに必死

でした。体を鍛えないといけません。

スーパーボールすくいや、わなげ、たこやきや

やきそば、ポップコーンなどで皆さん楽しんで

いました。普段もこの場所は、地域のために、

いろんな取り組みをされているというお話など

もうかがうことができました。スタッフの中に

以前勤めていた学校の、青少健でお世話になっ

た方もいらして、相変わらず立川地域のために

頑張ってらっしゃると感激しました。

目の前が、松中団地のバス停のあるロータリー

でした。夕暮れで、セミがたくさん鳴いていま

した。

夏祭りと言えば、今週末に旧若葉小校庭

で行われる、若葉町まつりがあります。

若葉台小学校の4年生が、今年も立川市

民科の学習でこのお祭について学びまし

た。ポスターの絵もそうです。楽しみで

すね。

 

 

またまたくだらないおまけですが、26日の土曜日に、駅がやけに混んでいて、ゆかたを着たお子さんやカップルの多いこと。うらやましいなと思いつつ様子をうかがうと、立川が誇る昭和記念公園での打ち上げ花火と、東は隅田川花火大会、そしてわが町は阿波踊り大会が同日開催。そこでどうしたかというと、

午後7時半まで阿波踊り。踊りながら進む姿は有名ですが、止まって乱舞する姿も最高です。

その後急いで移動。近くの川から、昭和記念公園の方を見ると、花火が見えます。音も聞こえます。橋の上にはしばし眺める人でたくさんでした。

最後はテレビで、隅田川の花火大会をじっくり見ましたよ。これで3つのイベントを完全制覇し、すべて楽しめましたが、何か?

 

次回は、校庭で見つけた若葉台小の秘密の予定

です。よかったなという発見です。

校歌と校章について

 昨日紹介した、「わかばっこ」の2ページ

に、校章と校歌の歌詞の募集が掲載されて

ます。学校がスタートしていよいよ公募で

決まったのですね。

 なんと、399作品の応募があり、当時九中

の三年生だった、女生徒さんの作品にきま

りしました。若葉のように育って欲しいと

言う願いと、二つの小学校の統合が表現さ

れてます。

校歌の歌詞も、121作品の応募があり、そ

のなかから、やはり九中3年生の男子生徒

さんの作品に決まったそうです。未来に向

かって二つの学校が力を合わせていこうと

いう、夢と希望に溢れた素敵な歌詞と曲で

す。作曲者は、ジャズピアニストで、たち

かわ交流大使の、山下 洋輔さん。吹奏楽

伴奏の編曲は、グラミー賞候補にもなった

ことがある作曲家の、狭間 美帆さんで

す。

ジャスだけでなく、いろんな分野でのご活

躍をされている。山下さんです。立川市に

は、他にも、文化、スポーツ、歴史、芸能

などなど、たくさんのゆかりのある有名人

がいらっしゃり、とても書ききれません。

その中で、気になる方を、お一人だけ紹介

させてください。ご存知の方もよろしくお

願いします。

日本画家の邨田丹陵(むらたたんりょう)

先生です。関東大震災の後、立川にいらし

て、金毘羅山のふもとに居を構え、絵を描

く傍ら菊を愛で、鶏などを育てました。

立川の地で描いた有名な絵というと、 

そうです、だれもが、教科書などで一度は

見たことのある、「大政奉還の図」です。

時間をかけて、砂川の地で描きあげた、

大きな作品です。立川市地域文化振興財団

の方々が、熱心に紹介してくださってま

す。講演会をすると満員御礼、展覧会もカ

タログが売り切れるほどの人気です。

 

立川市の有名人は多いですよね。ついでながらおまけに、私が生まれ育ったK区の全国的な有名人を紹介します。おっほん! 

☆大空 翼 (キャプテン翼)

☆両津勘吉 (こち亀)

☆車寅次郎 (男はつらいよ)

 

どうです!えっ?みんな架空の人物ですって?・・・どうもすみません。

 

参考 若葉台小学校学校要覧

   市史編さん広報紙 たちかわ物語

   写真はフリー素材です。

次回も秘密を紹介できるかも。

 

合唱団と吹奏楽部

立川市教育委員会が発行していた「未来をつ

くる学校づくりに向けての第8号」平成30年

4月に開校式の様子などが紹介されています。

今から7年4か月ほど前です。

吹奏楽や合奏について、特色として掲げられ

ています。黄色は私がつけました。

開校1年目は、合唱団と吹奏楽部の区別はなく活

動していました。「歌う吹奏楽部」として活躍して

いたそうです。2年目からは今の形になりました。

 

演奏会へ向けて、夏休みも特訓中。大勢で一斉に

練習している音楽室です。また、楽器ごとに

練習している、各教室です。

ところで、先生なしで練習するときに、どうやっ

て演奏する速さを合わせるのでしょう。部員の子

どもたちが教えてくれました。

 「楽譜のこの数字を使います。」

なるほど。お(に)ぎりだから二(に)分休符、

ふんど(し)だから、四(し)分休符なのです

ね。面白い暗記法ですね。では続きを教えてください。

でこの機器に88と入れます。すると正確に

この速さを「ピ・ピ・ピ」と出すそうです。

合唱団も吹奏楽部も2学期以降発表する場が

予定されています。また、立川市吹奏楽団、

国立音大、立川九中の皆さんなどなど、地

域の多くの方とも連携して活動をしていま

す。この件は、担当の先生方に伺いました。

屋上緑化や設備など

以前お伝えしましたが、若葉台小学校は

屋上緑化で、屋上にも植物を育て、校舎

の温暖化を防いでいます。そこで、高所

が苦手な私が気力を振り絞って撮影しま

した。

ヘリコプターなどから見てもわかるように

屋上に校名が書いてあります。防災や避難

時などに役立つのでしょう。

北側です。清掃工場の解体が進んでいる

ようですね。その付近にある樹木の公園

が、気になります。でもこれ以上塀に近

づくのは無理。

地域にとてもありがたい、防災無線。地上

からは見えない部分です。ゆうやけこやけ

など立川市からの放送を流します。先週金

曜日は猛烈な暑さでした。午前中に熱中症

に気をつけましょうという放送がありまし

た。この正式名「防災行政無線」も定期的

に点検や試験放送があります。

 

けやき台団地のある東側。今気が付いた

のですが、遠くに電線が伸びてます。カー

ブしてますね。フェンスの隙間から撮影し

た必死の一枚。

おやこれは何ですか?無線機でもな

いし・・・。と近づくと・・・。

「おまえだったのかー!」とごんぎつねの

兵十のように叫んでしまいました。このセ

ンサーが雨をや風を分析して、自動に開閉

する窓を、動かしてくださっていたのは・・。

(なぜか敬語)その証拠にこの建物の裏は。

自動開閉する窓でした。下から見ると

こんな感じになりますね。どの窓も高い位置

にあるので、点検の業者の方は大変です。が

おかげで、換気はばっちりです。企画倒れが

心配だったこの企画。探せばいくらでも、秘

密はあるもような気がしてきました。でも、

ご存じの方も多い秘密ですが。

また次回、学校の秘密でお会いしましょう。

若葉町の名の秘密

若葉町の名前のある、甲州街道の信号です。

けやき台についてはお伝えしましたが、

若葉小の「若葉」はどんな由来があるの

でしょうか。この地域の方は知っている

人が多い秘密ですが、由来を探りました。

校長先生に、昔の写真がある棚を教えて

いただきました。そこにあった若葉小学校

の10周年の記念航空写真です。今はドロー

ンで短時間に撮影できますが、このころは

セスナが撮影に来ていました。この写真か

ら旧若葉小の周りに家がたくさん建ったこ

とが分かります。ところで「若葉町」の由

来は何でしょう。もちろん地元の皆さんは

ご存じの方が多いと思いますが、調べてみ

ました。

 

この地域は、前新田と言われた十番組(砂川十番)

田掘と言われた九番組(砂川九番)の一部に、

けやき台団地、若葉団地でできていました。

そこでなんと、新しい地名をアンケートで決めた

そうですね。

古い地名を合わせた前堀町をはじめ、5つの町名が

候補になったそうです。で、アンケートを行いまし

た。さぞかし盛り上がったことでしょう。

その中で、一番多かった「若葉町」に決まりました

昭和46年7月に新しい町名がスタートしたとのこ

とです。他に市内では栄町や幸町などもアンケート

で決まったそうですね。

 

もう、外してしまったけれど、たんぽぽ

学級の七夕の願いごとの一部です。

なんの初代王者なのでしょう。どこのチ

ームの選手になりたいのでしょう。かわ

いい願い事がたくさん貼ってありました。

一番気になるのが、なくしたはさみのこ

と。夏休みに入って大事な家のはさみが見

付かってほしいなと思います。

しかし7月は七夕や、八ヶ岳、クラスや学

年のレク。子どもたちの大好きな漢字50

問テストなど、いろんな出来事がことが

あったなあ、と思います。

次回は「お前だったのか」という秘密の

予定です。

 

知っている人は知っている若葉台の秘密シリーズ

若葉台小学校の、知ってる人が多いのです

が、秘密を探るシリーズです。シリーズと

言いつつネタ切れで突然やめるかもしれま

せん。

まずは、若葉台小学校にはたくさんのエコ

施設があります。いくつか紹介します。

子どもたちのいない、夕方の階段です。暗

いなあ、と上ろうとすると、

ピカリと光ります。これは、人の動きを感

じるからで、センサーの力です。

その名も人感センサー付照明!ただつくだ

けでなく、必要な時、必要なところがつく

という優れもの。電気の使用量を抑えま

す。

 なんと、トイレも人を感じて、点灯しま

す。今は夕方明るいですが、冬などはホッ

とします。ただし、時間が経つと自然に消

えて、真っ暗になるので、あせりながらお

しりを振ったりすると、人を感じてまた明

るくなります。

今日はここまでで、夏休みには学校の秘密

を紹介します。