平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
先週の給食 魚の産地
給食の食材のほとんどを、基本的には国産品を使っていますが、魚介類だけは例外です。例えば、7月の献立裏面の5月の食材では「さば ノルウェー、鮭 チリ、豆あじ 京都、えび インドネシア、いか 北太平洋、たらこ アメリカ・ロシア、メルルーサ アルゼンチン、ししゃも アイスランド、きす タイ」と出ています。今週は、イカ、イワシ、アジ、ウナギがでました。産地はどこでしょうね。ちなみに、ウナギの産地は、去年の献立を見ると宮崎県になっていましたが、今年はどうでしょう。
9日(月)ご飯、イカのさつま揚げフライ、キャベツのごまびたし、お星さまスープ、牛乳
10日(火)ハイジパン、パンプキングラタン、玉子とほうれん草のスープ、オレンジ、牛乳
11日(水)枝豆ご飯、イワシの蒲焼き、みそけんちん汁、牛乳
13日(金)うなたまご飯、豆アジの唐揚げ、沢煮椀(さわにわん)、ミックスフルーツ、牛乳
9日(月)ご飯、イカのさつま揚げフライ、キャベツのごまびたし、お星さまスープ、牛乳
10日(火)ハイジパン、パンプキングラタン、玉子とほうれん草のスープ、オレンジ、牛乳
11日(水)枝豆ご飯、イワシの蒲焼き、みそけんちん汁、牛乳
13日(金)うなたまご飯、豆アジの唐揚げ、沢煮椀(さわにわん)、ミックスフルーツ、牛乳
和太鼓
5,6年生は総合的な学習の時間に、「伝統文化を学ぶ」の一つで和太鼓に挑戦しています。和太鼓は、市内の他の小学校から借りてきました。太鼓は、人間の太古から続く本能に訴えるリズムがあるようで、聞いているほうも、たたくほうも、気持ちの高ぶりを感じます。
ゲーム集会
7月11日(水)のゲーム集会の様子です。体育館で集まるときには、最初に校庭側に向かって整列するので、集会の時間は日が差して先頭の子たちは、まぶしそうです。この日のゲームは「人間まちがい探し」でした。それほど難しくはありませんが、なぜかこういうゲームは盛り上がります。
暑い!!
暑いですね!!明日、明後日はもっと暑いそうですが、それでも今日もそうとうアツですね。少しでも涼しげな画像をご覧ください。4年生の水泳指導の最初の部分、水慣れです。(水の色やしぶきが涼しげですが、残念ながら写真を見ても涼しくはなりませんね。)
6年社会
6年生の社会は日本の歴史を学んでいます。この日は鎌倉時代の「元寇」について、絵からの読み取りや、そこに描かれた武士の気持ちを考え、発表しあうなど、昔のように事実を学ぶだけでない、これからの学習に必要な「対話的で深い学び」につながる授業の展開でした。
食育 4年生
7月5日に、4年生は、学校給食課の管理栄養士さんに来ていただき、食育の授業を行いました。テーマは「1日のスタートは朝食から」で、1日をしっかり過ごすには、バランスの良い朝食をとることが大切だと言うことを教えてもらいました。最後は、自分でバランスの良い朝食を考えて発表しました。パン、ご飯に限らず、ウインナー、ソーセージが人気なのは、日頃の食生活を表しているような気もしますが、どうですか。
たんぽぽ学級 交流
若葉台小学校では、特別支援学級(たんぽぽ学級)と通常の学級の交流活動を積極的に行っています。例えば、朝礼や集会、校外活動、運動会などは、一緒になって活動します。互いに理解を深めてもっと仲良くなるために、1年1組とたんぽぽ学級の交流を7月4日(水)に実施しました。自己紹介をしたり、円になって遊んだりしました。(2,3組は2学期以降です。)
都学力調査
7月5日(木)に5年生は東京都の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」を実施しました。これは都内の小学校5年生と中学2年生で行われ、学習がどれぐらい定着しているかを把握し、指導方法の改善に結び付けることで、一人一人の「確かな学力」の定着と伸長を図ることを目的にしています。普段の振り返りテストとは、内容も量も違うので、苦戦しながらも、しっかりと取り組んでいました。
避難訓練
先週の千葉での震度5弱の地震や西日本での洪水被害など、自然災害が続いている中、9日(月)の午前中、避難訓練がありました。朝礼で副校長先生から、クラスでも担任から自然災害の話があったので、厳しい日差しの中でも、いつもに増して真剣な表情で取り組んでいました。校長先生からも「日本は、台風、水害、地震、火山と自然災害を避けられない国土なので、どんなときでも自分の命を守れるよう、これからもしっかり訓練しましょう。」というお話がありました。
お見舞い
九州から東海地方にかけては記録的大雨で多くの人命が失われ、まだ避難の中にいる方もたくさんいます。心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。ところで歴史好きの人なら「吉備真備(きびのまきび)」という人物名を覚えているのではないでしょうか。奈良時代の学者で、二回も遣唐使として派遣された人物です。その出身地が、洪水被害が広がっている岡山県倉敷市の真備(まび)町と言われています。そこを走る井原鉄道には「吉備真備」という駅があります。真備町の洪水被害が映し出される度に、その駅が映ります。写真は2年前に通りかかった時に撮影したもので、穏やかな田園の町でした。すべての被災地の1日も早い復旧を祈っています。