校長日誌

いしずえ

いしずえ958

■総理大臣指名の特別国会で、結果は「けっせんとうひょうのあとで決定」と、聞いたので、私は頭の中で「決戦投票」という漢字をあてはめました。お恥ずかしいことに正解は「決選投票」でした。「戦う」というイメージがあったので間違えました。これまでも間違えていなかったか急に不安になりました。でも今は「間違うことだってあります!人間だもん!」とポジティブシンキング?!です。

(11月12日飯田芳男)

 

いしずえ957

■とても記念日が多い11月11日です。年号が平成11年の時は「1」が六つでした。おまけに11時11分11秒は圧巻のぞろめでした。思えば平成11年は小1の担任。国語科「くじらぐも」の授業をしていました。鳥取県の郷土料理「どんどろけめし」を食べながら、くじらぐもを探しました。

(11月11日飯田芳男)

いしずえ956

■今日はいい音で「オルゴールの日」です。1796年にスイスで発明されたオルゴールは戦後、長野県諏訪地方で生産されるようになったそうです。オルゴールの音には癒されます。♪「乙女の祈り」を聴くと幼いころを思い出します。

(11月10日飯田芳男)

いしずえ955

■私は、「試験対策をするのが勉強!」と思っていました。もちろん一理あると思います。でも最近は「調べる」「探す」「解いてみる」「やってみる」のすべてが勉強なのだと思っています。ただ、向かう目標が「試験!」ならば、「ポイントを定め学習の定着をはかるべきだった」とこの年になって自覚しています。

(11月9日飯田芳男)

いしずえ954

■給食はラザニアでした。「ピッツァやラザニアは古代ローマの主食が原型」(調理場より)だとか。私はおいしくいただきました。私がピッツァを初めて食べたのは高校生の頃でした。ラザニアを初めて食べたのは年を取ってからでした??美味しいものには、ぜひ若いうちに出会いたいものだと…舞い上がるひとひらの葉をながめながら思いました。

(11月8日飯田芳男)