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校長日誌
いしずえ
いしずえ637
■子供の頃、欲張りな私は、クリスマスのカットされたケーキを翌日に食べていました。ケーキは、入っていた箱にいれて冷蔵庫へ。ただし、リンゴひとかけらも一緒です。四分の一サイズのリンゴをラップをかけずに箱に。26日もおいしく食べていました。根拠なしの祖母の知恵です。皆さんは決してまねをしないでくださいね。
(12月26日飯田芳男)
いしずえ636
■今日は今年359目。日の入りは一週間前より5分遅くなりました。終業式で聞く生徒の校歌は、1年生が上手になるので声量が上がります。450余名の顔から、たくましさとりりしさを感じました。年が明けると「ひとつ年をとる」ってこのことなんですね。私自身は、三つくらい年をとっているような気がします。
(12月25日飯田芳男)
いしずえ635
■今年もあと1週間。私が立川に着任した時、私の勤務した小学校と市内中学校は2学期制(二期制)でした。あのころの不思議な年末の風情がなつかしいです。
(12月24日飯田芳男)
いしずえ634
■23日は、平成の時代は祝日でした。担任時代は仕事をしていた記憶があります。でも多くの方が働いている現実もあります。私は、自分をものさしの規準にしてしまいがちです。反省材料が続きます。
(12月23日飯田芳男)
いしずえ633
■昼間が短い冬至を迎えました。太陽の光が弱いこの時期、「明日からは春に近づく」と思えなくもないので、前向きにとらえたいです。ゆずを浮かばせたお風呂を用意する家も多いことでしょう。先人の体を温めるための知恵が「ゆず湯」です。一方、私の祖母は「ゆずは実をつけるのに年月がかかるから、長年の努力が実を結ぶように…。」という意味があると言っていました。祖母は「明日から運が上向く」と言いたかったのかなと思います。前向きなのが一番です!
(12月22日飯田芳男)