校長日誌

いしずえ

いしずえ577

■第34回おーいお茶新俳句大賞で「初日の出 とても小さい駅で見た」が文科大臣賞の作品でした。ぐっとくるものがありました。今日一日さわやかな気持ちでいられそうです。

(10月27日飯田芳男)

いしずえ576

■七五三のお祝いの時期です。大学の民俗学の先生に、「七五三」でひとつの語句なので「五」の「ご」は鼻濁音だと熱心に教えていただきました。その先生のおかげで茨城県は「いばらき」と言っています。

(10月26日飯田芳男)

いしずえ575

■この頃、影が長くなりました。子どもの頃、「影ふみ」をよくやりました。鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り。スマホがなかったからなあ…とアナログ生活をなつかしんでいます。

(10月25日飯田芳男)

いしずえ574

■今日は二十四節気の霜降(そうこう)です。1年を24に分けるので、今年の霜降は今日から11月7日までです。次は立冬、季節はゆっくり進んでほしいです。

(10月24日飯田芳男)

いしずえ573

■給食で出た切り干し大根を、蕎麦(そば)のようにいただきました。切り干し大根は栄養の宝庫です。大根を細切りにして乾燥させることで甘みが増すらしいです。生の大根はカルシウムが24mg、同じ重量の切り干し大根のカルシウムは500mgだとか。私は努めて食すようにします。

(10月23日飯田芳男)