日誌

学校のできごと

中学校体験

8小、10小の6年生が来校して、中学校の授業見学

部活動体験を行いました。

 

 

 

 

しょうが焼きと大根の味噌汁

1年生の各クラスが調理実習で、豚肉しょうが焼きと大根の味噌汁を作っています。

黒板や壁面に掲示してある作業手順や分量を細かく確認し、友達と協力しながら楽しそうに活動していました。

包丁を持つ手も、食材に添える逆の手もぎこちなく見えますが、表情は真剣です。

けがもなく、どの班も美味しい料理が完成しました。

余分に作ったものは、担任の先生に届けます。

  

 

三味線体験

今日から三味線体験の授業が始まりました。

講師の先生のご指導のもと、2人で1挺(ちょう)の三味線を交代交代で弾いていました。

各クラス1回のみの体験ですが、長い人生で考えると貴重な体験になります。

 

地域と連携した「漢検」

放課後、漢字検定を行い、28人の生徒が受検しました。

今回は、監督業務に地域学校協働本部から2名の方にご協力いただきました。

来年度は、漢検に加え、英検でも地域学校協働本部のご協力を得て実施を計画しています。

生徒の学習機会の確保と教職員の働き方改革を、地域と連携して進めていきます。

車いす・ブラインドウォーク体験

5,6校時、自立生活センターの方々をお招きし、福祉体験を行いました。

車いす体験は、体育館からスタートし一旦外に出て、生徒昇降口から校舎に入り、保健室や理科室の前を通って体育館に戻る。

ブラインドウォーク体験は、集会室前をスタートし、職員室、特活1、渡り廊下、図書室それぞれの前を通って集会室前に戻る。

というルートでした。

生徒の感想として、

・体験を通して障害がある方々の気持ちがわかり、とてもためになりました。

・今回は体験だったけど、これが日常だったら…と考えてしまいました。

など、体験してみて初めて気付くこともたくさんありました。

障害者に対する理解を深めたり、よりよい社会について考えたりする貴重な機会になったようです。

本行事にご支援、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。