九中のできごと

１１月２８日（金）にセーフティ教室を実施しました。

内容は、情報モラルをテーマとしたグループワークで、東京都都民安全推進部ファミリｅルール事務局の方と学生サポーターを講師に迎え、各学級で行いました。

SNSと直接の会話、それぞれの伝わり方の特徴、情報の拡散スピードや範囲、気を付けるべきことなど、実際のやり取りを想定しながら仲間と意見交換し、トラブルにならない使い方などについて考えました。

身近で便利なものであるからこそ、そこに潜む危険性を十分に理解しながら、正しく使っていきたいですね。

この日のメニューは、ジャージャー麺、卵とチンゲンサイのスープ、ぶどうゼリー、牛乳でした。

クラス分のぶどうゼリーを入れた袋には、手描きのイラストが・・・。

みんな気付いたかな？

大人気のジャージャー麺には、多くのクラスで大盛り＆お代わりの列ができていました。

２学年では、校外学習に向けた取り組みが始まっています。

スローガンは『志　〜来年を見据えて〜』と決まり、事前学習として、都内の様々な施設や文化についての調べ学習を行ってきました。

現在、学年フロアの廊下には、それぞれが調べて作成したレポートが掲示されています。

今後、これらのレポートを参考に班の学習テーマを決め、テーマに沿った行動計画を作成していきます。

校外学習は来年の１月２７日（火）に実施予定です。

２年生の英語の授業では、２つ、または３つ以上のものを比べて「〜の方が好き」「〜が一番好き」という表現を学んでいました。

後半では、友達にどの季節がいちばん好きかとその理由を聞いて一番人気の季節を探るアクティビティがありました。

「花がたくさん咲いているから春が好き。」「ビーチで遊べるから夏が好き。」「食べ物がおいしいから秋が好き。」「雪景色が見られるから冬が好き。」など、様々な理由とともに、自分のいちばん好きな季節を伝え合っていました。

１年生は、４章のまとめの問題に取り組んでいました。

授業の前半はそれぞれで問題演習に取り組み、後半では、①一人で解く、②友達と教え合いながら解く、③先生に解説してもらいながら解く、の３つから自分に合った方法を選んで取り組みました。

一人で黙々と演習を進める人、２〜３人で協力して問題を解いていく人、先生の説明をヒントに解き進める人、やり方は違っても、みんな一生懸命に問題を解こうと取り組んでいました。

２５日は、バターライス、たらのトマトソースがけ、ジンジャーポトフ、牛乳でした。

１日中あまり気温が上がらなかったこの日、ジンジャースープの温かさがとてもありがたく感じました。

ジンジャーのおかげもあって、体の中から温まるメニューでした。

２１日（金）の午後、若葉台小学校の６年生が九中に見学に来ました。

５時間目は、グループに分かれて授業の様子を見てもらいました。

その後、生徒会本部役員による学校紹介を行いました。

６年生の皆さんは、中学校生活をイメージすることができたでしょうか？

２１日のメニューは、ごはん、ぎょろっけ、白菜と小松菜のからし和え、スタミナみそ汁、牛乳でした。

「ぎょろっけ」とは、大分県や佐賀県など九州地方で長年愛されているソウルフードで、魚のすり身と細かく刻んだ玉ねぎやにんじんなどの野菜を混ぜて、コロッケ状にしたものに、パン粉をまぶして油で揚げたものです。

各クラスでは、「ぎょろっけって何？」「あ〜、魚（ぎょ）のコロッケね！」など、聞き慣れない「ぎょろっけ」に興味津々の様子。

食べた感じは、衣のついたさつま揚げといった感じでしょうか？

この日、３年生の英語の授業では、いよいよ週末に迫ったESAT-Jを想定した内容で授業を行っていました。

帯活動で行っている「読みトレ」（まとまりのある英文を読んで概要を理解し、質問に答えるアクティビティ）の後、Part A、B、Cを想定した活動を行いました。

日曜日のESAT-Jでは、これまでの英語の学習の成果を十分に発揮できるよう応援しています！

※あるクラスではスペシャルゲストティーチャーが授業を行っていました。

 よ〜く写真を見ると分かる…かもしれません。

２０日の給食は、混ぜビビンバ、サムゲタン、ミックスゼリー、牛乳でした。

サムゲタンは、韓国の伝統的な料理のひとつで、鶏肉の中にもち米や高麗人参などの具材を詰めて、長時間スープで煮込んで作ります。

給食では、お米の代わりに米粒麦を鶏肉やにんじんと一緒に煮込んでありました。